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婦人科形成のよくある質問46~50歳(埼玉県)
お問い合わせいただきありがとうございます。
湘南美容クリニック新宿本院の奥田綾乃でございます。
ご年齢を重ねるとともに「尿漏れをしてしまう」「お風呂上りのお湯漏れがある」「大切なパートナーとの性交渉時の感度の低下や痛みが気になる」「膣周りの乾燥やかゆみ・灼熱感が気になる」等のご相談は非常に多くうけます。
閉経前後からデリケートゾーン(陰部)を中心としたさまざまな症状が出現してくる状態を、最近では閉経関連尿路性器症候群(GSM)とも呼ばれています。
当院では、症状がある方はもちろん、無症状の場合でも予防のために、膣引き締めレーザーや膣ヒアルロン酸注入・膣脂肪注入などにより治療を進めていくお客様が多いです。
ホルモン療法は上記の治療と併用いただいても問題ございませんし、子宮筋腫の手術は膣内ではありませんのでご心配にはおよびません。
もし、筋腫の手術を行う予定が既にお決まりの場合は、先に筋腫の手術から行っていただく方が順序としては正しいように思います。
これらの症状は、他人には相談しにくく一人でお悩みを抱えてしまう方が多いです。しかし、GSMに関する症状は放置しても改善することはありません。些細なご不安やお悩みでもどうぞお気軽にご相談くださいませ。
奥田 綾乃ドクターへの相談メール
更年期障害がおきてます。
病院で調べたところ閉経していると言われました。
今後の性生活のために、膣などにヒアルロン酸をと考えています。今のところ、変わった様子は無いのですが、症状が出る前にヒアルロン酸を注射した方が良いでしょうか?また、ホルモン治療をすることになっているのですが、治療を始める前に、筋腫もあるので子宮を取る手術予定です。ヒアルロン酸の注射などは、手術前と手術後どちらが良いですか?