専門医による本格的なフェイスリフト手術(リッツ式フェイスリフト)
効果の高い若返り治療をご希望の方へ
SBCグループ内でも唯一、3つの専門医(形成外科学会、美容外科学会(JSAPS)、頭蓋顎顔面外科学会)をもつ、佐藤大介医師がすべて執刀いたします。
佐藤医師は形成外科専門医を持ち、杏林大学病院ではマイクロサージャリーを用いた再建手術を学び、顔面神経麻痺の治療に数多く携わったことで、顔の神経や筋肉の走行といった組織構造を熟知しており、縫合が丁寧かつ綺麗なことに定評があるドクターです。
フェイスリフトは広い範囲で切開を行うため長い傷跡が問題になりますが、傷跡が目立たないよう丁寧に細かく縫合を行います。ぜひ安心してお任せください。
患者さまの10年後、20年後をも見据えた
持続的な手術プランニング
リッツ美容外科のフェイスリフトは最大の効果と持続的な効果を考え、10年後、20年後を見据えた 手術プランニングご提案しております。
フェイスリフトの際には、切開範囲が広い方が沢山引き上げることが可能ですので、原則ネックリフトも行うプランニングとしております。フェイスリフト単体で行うのに比べ価格は高くなりますが、患者さまに最大限ご満足いただき、「10年後も20年後もハッピーでいられる」為に必要なことと考えております。
万全のリスク対策
美容外科クリニックでは珍しい入院施設を完備
当院は、麻酔科専門医立ち会いのもと全身麻酔にて手術を行い、術後は入院施設にて24時間体制で術後管理を行います。
術後、ホテルやご自宅に帰宅されることに不安や抵抗を感じる方も多いかと思います。完全個室の入院室にてごゆっくりお過ごしいただけますので、手術後の“痛み”や“眠れない”といったお悩みにも即座に対応いたします。
リッツ美容外科だからこその
安心安全な手術体制
当院では麻酔科医(専門医)・看護師もベテランスタッフが在籍しております。安全に手術を行う為、サポートする麻酔科医や看護師の医療連携体制も万全です。合併症予防のため、衛生的で安全を確保できる完全個室の手術室にて、医療設備の充実を図り、安心安全な体制のもと手術を行っております。
顔の深層から引き上げることにより
効果の高いフェイスリフトを実現
当院のフェイスリフトは、世界的権威であるAndrew A.Jacono先生が考案されたExtended Deep Plane Faceliftを行なっております。SMASと呼ばれる筋膜様の硬い組織の下で広く剥離を行い、皮膚を固定しているリガメント(靭帯)を切離し引き上げることにより、最大の若返り効果を得られます。
佐藤医師は、形成外科で培った高い技術力で、十分な剥離を行い深層のSMASや広頚筋を引き上げることにより、無理のない自然で効果的な若返りを実現します。
SBCグループ唯一の
3つの専門医ドクター
佐藤医師は400名以上美容外科医が在籍するSBCグループの中でも、唯一「形成外科専門医」「頭蓋顎顔面外科専門医」「美容外科専門医(JSAPS)」の3つを持ち、高い技術力と専門的な知識を有しているドクターとして定評があります。
特にフェイスリフトなどの切開系の大がかりな施術においては、術後のアフターフォローや、トラブル時の適切な処置が求められます。そういった点は、佐藤医師の専門医資格が役に立ってきます。
形成外科出身で
顔面解剖学を熟知したエキスパート
フェイスリフトの合併症に顔面神経麻痺がありますが、佐藤医師は顔面解剖学を熟知しているため、顔面神経を傷つけないように手術を行います。
※当院では神経刺激装置も使用し、より安全性を高めております。
また、フェイスリフトでは切開線が長くなるため傷跡が気になる方も多いかと思いますが、皮膚の高さをぴったり合わせ一針一針丁寧に縫合いたしますので、傷跡が目立たないことも特徴です。
こういった技術はすべて佐藤医師の形成外科医時代の経験が役立っており、より安全で合併症の少ない手術を心がけております。
佐藤医師のご紹介Introduction of Dr. Sato
メッセージ
杏林大学病院で形成外科を専攻し、入局当初から並行して美容外科クリニックにも勤務したことで、美しさを求める美容外科の精神を持って、常に診療を行ってきました。
このような経緯で、より“美しさ”を求めて、形成外科の中でも特に美容外科を専門にすることを決意し、専門性の高い技術を習得するため、美容外科クリニックへの出向を志願し、トレーニングを積んでまいりました。
その後、大手美容外科クリニックで院長を歴任していく中で、より安全で安定した手術を行うためには、より高度な技術が必要と考え、リッツ美容外科へ入職致しました。
これまでの形成外科・美容外科の経験に基づいた安心で安全な手術を信条に、細部までこだわった手術をさせていただきますので、安心してお任せください。
経歴
2008年 鳥取大学医学部卒業。杏林大学医学部付属病院(波利井清紀教授)にて形成外科を専攻し、数々の基幹病院、美容外科クリニックにて形成外科、美容外科を習得し、大手美容外科にて院長を務める。
2021年よりリッツ美容外科東京院に入職。
目元や鼻の手術を得意とし、形成外科で培った技術で仕上がりの美しさには定評がある。
2008年 | 鳥取大学医学部医学科を卒業 |
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2008年 | 亀田総合病院 初期研修医 |
2010年 | 杏林大学医学部付属病院 形成外科 波利井清紀教授に師事する |
2012年 | 東京西徳洲会病院 形成外科 |
2013年 | 東京都立大塚病院 形成外科 |
2016年 | 杏林大学医学部付属病院 形成外科 助教 |
2018年~2021年 | 大手美容外科の院長職を経て、 |
2021年 | リッツ美容外科東京院に入職 |
資格
- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本頭蓋顎顔面外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 認定専門医
所属学会
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本形成外科学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会
最近の学会活動
廣比院長、永井副院長ともに、多数の論文掲載と学会発表を行っており、積極的に外科技術の研鑽を続けております。
2024年 | 5月30日 | 第112回日本美容外科学会 「当院における経結膜的眼瞼挙筋前転術の合併症と長期経過」 |
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2022年 | 9月22日 | 第45回日本美容外科学会総会 主題演題「私はこうして”JSAPS認定専門医”を取得した 〜苦労した点、良かった点」 |
4月22日 | 第65回日本形成外科学会総会・学術集会 「美容外科におけるオトガイ下挿管の経験」 |
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2020年 | 1月11日 | 第137回日本美容外科学会学術集会 「斑状出血に対してVbeam®照射が及ぼす効果の検討」 |
2019年 | 5月15日 | 第62回日本形成外科学会総会・学術集会 「眼瞼下垂症手術におけるマイクロニードル電極の使用経験」 |
2月2日 | 第134回日本美容外科学会学術集会 「炭酸ガスレーザーによる顔面黒子治療後陥凹瘢痕に対するトレチノイン軟膏と炭酸ガスレーザーの併用」 |
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2018年 | 4月11日 | 第61回日本形成外科学会総会・学術集会 「眼瞼下垂症患者に対する術後満足度調査」 |
もっと見る
2017年 | 11月17日 | 第35回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会 「下顎骨関節突起骨折に対する延長器挿入術における注意点」 |
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4月14日 | 第60回日本形成外科学会総会・学術集会 「術前に脂肪腫と診断し、術後に脂肪肉腫と診断された症例の検討」 |
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2016年 | 11月11日 | 第34回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会 「視性刺激遮断弱視予防を目的としたthread liftを用いた眼瞼形成術」 |
4月14日 | 第59回日本形成外科学会総会・学術集会 「頬骨骨折の治療の工夫:2カ所の小下眼瞼切開による眼窩下縁のプレート固定の治療法」 |
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2月6日 | 第27回東大形成外科同門学術集会 「頭蓋骨露出部に対する植皮法の工夫」 |
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2015年 | 7月25日 | 第7回日本創傷外科学会総会・学術集会 「頭蓋骨露出部に対する植皮法の工夫」 |
4月8日 | 第58回日本形成外科学会総会・学術集会 「異なる画像所見を示した腕神経叢神経鞘腫の2症例」 |
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1月17日 | 第26回東大形成外科同門学術集会 「鎖骨骨切り術を必要とする腕神経叢神経鞘腫の2例」 |
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2014年 | 4月9日 | 第57回日本形成外科学会総会・学術集会 「下口唇皮弁を用いて再建し良好な結果を得た唇裂術後変形3例の経験」 |
1月18日 | 第25回東大形成外科同門学術集会 「 頭部悪性血管内皮細胞腫(MHE)の治療経験」 |
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2013年 | 4月3日 | 第56回日本形成外科学会総会・学術集会 「アキレス腱縫合後に感染を来し、アキレス腱を含めた再建を要した症例」 |
2012年 | 4月11日 | 第55回日本形成外科学会総会・学術集会 「当科におけるイチゴ状血管腫治療の検討」 |
2月23日 | 第17回日本形成外科手術手技学会 「周囲組織埋没結紮を併用した血管奇形に対する硬化療法の経験」 |
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1月17日 | 第23回東⼤形成外科同門学術集会 「血管外への硬化剤注⼊による血管への影響の実験的検討」 |
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2011年 | 7月16日 | 第8回血管腫・血管奇形研究会 「血管外周囲組織への硬化剤注入が血管に及ぼす影響の実験的検討」 |
10月6日 | 第20回日本形成外科学会基礎学術集会 「血管外周囲組織への硬化剤注入が血管に及ぼす影響の実験的検討」 |
<論文(佐藤医師)>
- 佐藤 大介, 尾崎 峰,:下顎骨関節突起骨折に対する骨延長器固定術における側頭骨固定を回避するための注意点. 日本頭蓋顎顔面外科学会誌, 34(3), 116-121, 2-18.,2018.
- 佐藤 大介, 尾崎 峰,:炭酸ガスレーザーによる黒子治療後に生じた陥凹瘢痕に対してトレチノイン軟膏により良好な結果が得られた1例.形成外科, 60(12), 1350-1352.2017.
- 佐藤 大介, 櫻井 淳,:広範囲頭蓋骨外板露出層への植皮法の工夫. 創傷, 7巻3号, 118-123.2016.
- Sato D, Kurita M, Ozaki M, Kaji N, Takushima A, Harii K. :Extravascular injection of sclerotic agents does not affect vessels in the rat: experimental implications for percutaneous sclerotherapy of arteriovenous malformations. Eur J Vasc Endovasc Surg, 44(1):73-6, 2012 Jul.
- Sato D, Suga H, Takushima A. :Liposarcoma Preoperatively Diagnosed as Lipoma: 10-Year Experience at a Single Institution. Dermatol Surg, 44(8):1065-1069, 2018 Aug.
- Sato D, Suga H, Ozaki M, Narita K, Shiraishi T, Harii K, Takushima A. :Patient satisfaction after levator aponeurosis surgery for the treatment of involutional blepharoptosis. J Plast Reconstr Aesthet Surg, 72(5):848-862, 2018 Dec.
<教科書(佐藤医師)>
モニター対象治療と金額Target and Price
対象施術
割引率と施術の価格
モニター価格
全顔モニター 40%off
パーツモニター 20%off
治療部位 | 通常価格(税込) | 全顔モニター価格(税込) | パーツモニター価格(税込) |
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フェイスリフト(頬部+頸部) | 1,980,000円 | 1,260,000円 | 1,620,000円 |
生え際切開リフト | 1,100,000円 | 700,000円 | 900,000円 |
内視鏡上眼瞼リフト | 1,100,000円 | 700,000円 | 900,000円 |
手術費用については、患者さまの状態や手術内容などによって異なる場合がありますので、カウンセリングの際にご相談下さい。なお、ご来院によるカウンセリングは無料で行っています。
※この料金表の価格は全て税込価格です。
※麻酔、検査等の費用は含まれておりません。
※ご一緒に他の施術モニターを希望の場合も、モニター価格にてお受けいただけます。
モニター応募の条件Conditions
- 顔出しモニター、又は目隠しなど含む部分モニターとして、症例写真をご提供いただける
- カウンセリング、症例写真撮影、手術以外に必要となる手続きなど、当院が指定する日程にご来院頂ける方
※交通費はすべて自費となります
モニター応募の流れFlow
1下記申し込みフォームより、カウンセリング希望の候補日と必要事項を記載の上、お申し込みください。
2折り返しメールまたはお電話にてリッツ美容外科からご連絡いたします。その際にカウンセリング予約を決定します。
3カウンセリングにてモニター適応か医師が最終判断します。
4モニター適応の場合は案内に沿って治療へと進んでいただきます。
注意事項Precautions
- モニターには審査があり、お客様のご要望にお応えできない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
- 本件はお申込み以降全てリッツ美容外科にて対応いたします。
- SBCのポイントや割引チケットは全て対象外となります。
アクセスAccess
アクセス
- JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン 恵比寿駅西口 徒歩1分
- 東京メトロ日比谷線 恵比寿駅1番出口 徒歩1分
お近くの駐車場
- 本掲載内容についてはGoogleマップの検索結果を掲載しています。
- 掲載内容についてのご質問・お問い合わせはお応えいたしかねますので予めご了承ください。