美容整形・美容外科TOP > 第103回美容学会報告
第103回日本美容外科学会が、去る6月6日7日湘南美容クリニック主幹にて盛大に開催されました。
「10年後美容医療が発展する為に今すべき事」というテーマを掲げた今学会は、従前よりの美容医療技術の向上に併せて経営技術の向上にお役に立てるよう現実的に内容を考え、企画構成いたしました。
開始前は誰も聞いてくれないのではないかと心配をしていましたが、開いてみると立見も出ており、誰もが医療界に身を置く者としても経営学の必要性を強く感じているものと改めて感じました。
また、国際美容外科学会を除いては過去最高の参加人数614名、出展協賛企業65社を達成することが出来ましたことを嬉しく思っております。
これもひとえに関係の皆様方のご協力の賜物と心より感謝しております。
これからも、当グループだけではなく美容医療界全体の発展に貢献出来るように微力ながら全力で取り組んでいきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。情熱！
飯田 秀夫医師の発表
「生え際小切開からのリン酸カルシウム骨ペースト(biopex)
注入による前額形成術の検討」
奥村 智子医師の発表
「他院での乳頭乳輪縮小後、乳頭隆起の消失を来し
乳頭形成術を行った症例」
長井 正寿医師の発表
「最先端の毛髪移植 advanceFUT」
笠井 敬一郎医師の発表
「頭皮の硬さとドナー採取率（FUE法）との関係 」
斎藤 浩一医師の発表
「当院における薄毛治療患者の統計学的まとめ」
学会長主催パーティにて
脂肪吸引（Liposucthion）の世界的権威James P.Warsonによる特別講義が行われました
学会長講演の様子
メイン会場 講演の様子
大好評いただいた経営講演
出展企業ブースの様子
