症例写真(No.99423)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.99423【その他の手術】【仙台院院長/新宿院】【技術指導医/学術責任者】【形成外科専門医/美容外科専門医】Dr.村松による《オーダーメイドの口唇(くちびる)形成術》 『口角挙上術(Perkins法)』+『上唇結節形成(正中のみの口唇拡大)』 術後2ヵ月

施術前

本症例の患者様は、口角の下がった状態を改善したい、上くちびるの形をM字型にしたい、とご希望されました。M字型とは、要するに<span style="color: rgb(255%2c 20%2c 147);"><b>上くちびるの真ん中(上唇結節)が膨らみ、そのすぐ脇が少し凹んでいるような唇</b></span>を指すものと思われます。口角に関しては<span style="color: rgb(0%2c 0%2c 255);"><b>口角挙上術(Perkins法)</b></span>、M字型の再現に関してはV-Y advancement flapによる口唇拡大を正中のみに行う<span style="color: rgb(0%2c 0%2c 255);"><b>上唇結節形成術</b></span>で行いました。
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施術後

術後2ヵ月の状態です。形状に関しては、ご要望にほぼ近い形で再現できました。口角挙上術の瘢痕がまだ目立つ印象ですが、1年ほど経過する頃にはかなり目立たなくなります。しかし傷が消えるわけではないので、傷の目立ち具合によっては今後ずっと人前でノーメイクになれなくなる可能性もあります。そういったリスクを十分にご理解頂けた患者様のみに施術を行っています。
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施術した院

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