症例写真(No.336041)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.336041【若返り】【技術統括医長の匠の技】「童顔整形」お顔の脂肪注入(コンデンスリッチフェイス法)2回 術後3ヵ月

施術前

顔が痩けている状態の改善を希望されていました。
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施術後3ヶ月後

術後は丸みを帯び女性らしい若々しい印象となりました。
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施術担当者からのコメント

本日ご紹介する症例は30代前半の当グループスタッフ症例です。

顔が痩けている状態の改善を希望されていました。

コンデンスリッチファットを額、こめかみ、中顔面上部(目の下〜ゴルゴ)、頬、アゴ先に注入し、その後再度ボリュームを出すために額、こめかみ、頬に二度目の注入を行いました。

脂肪注入量はコンデンスリッチファット(CRF)換算で以下の通りです。

初回:額〜こめかみ 計77�t、目の下〜ゴルゴ 片側3�tずつ、頬 片側6〜7�t、アゴ先 3.7�t
二回目:額〜こめかみ 計77�t、頬 片側8�tずつ

術前→2回目術後3ヵ月(初回術後2年)です。

術前は痩けによってやや骨ばったお顔である印象でしたが術後は丸みを帯び女性らしい若々しい印象となりました。

痩せた部分への脂肪注入は若返り効果抜群ですので「童顔整形」と言えると思います。

側面像の経時的変化をみてみましょう。

術前と初回術後3ヵ月を比較すると額のボリュームがある程度出ています。

初回術後3ヵ月と2回目術前を比較するとほとんど同じです。

脂肪注入後2〜3ヵ月で定着が完成し、その後は基本的にその形状が維持されていることが分かります。

2回目の注入後は更にボリュームが出ています。

初回に定着した脂肪により皮下の体積が増えて注入スペースが広がっているため、脂肪注入は2回目以降の方が初回よりも定着しやすい傾向があります。

ご参考になりましたら幸いです。