症例写真(No.336039)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.336039【若返り】【技術統括医長の匠の技】眉下リフト 術後6ヵ月

施術前

まぶたのたるみ、目元の左右差を改善したい、とのご希望でした。
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施術後6ヶ月後

タルミおよび額のシワの改善が得られました。
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施術後術直後

縫合は片側につき約40〜50針前後となります。
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施術担当者からのコメント

本日ご紹介する症例の患者様は60歳代後半の女性、10年前に右のみ埋没法二重術の既往がありました。

まぶたのたるみ、目元の左右差を改善したい、とのご希望でした。

術前は右のみ埋没法の既往があるので原因は分かりませんが目の開きの強さ、二重の位置、眉毛の高さ、全てにおいて左右差が認められ、強い眉毛の挙上(と、それに伴う額のシワ)も認めます。

まずはタルミを除去し、その後左右差が気になるようであればその時に検討する、という方針にご納得いただき、眉下切開(眉下リフト)を行いました。

縫合は片側につき約40〜50針前後となります。額の力は抜けて皺が改善しています。

術後6ヵ月には傷あとは間近で見てもほとんど分かりません。たるみが取れて自然に若返ると同時に額の力が抜けて非常に目が開けやすくなっています。

ご本人様にも大変ご満足いただけました。

目の開きなど、左右差は残存するものの今のところは特に気にならないようです。

このようにタルミが取れると意外と左右差が気にならなくなった、ということも意外と多くあります。

ご参考になりましたら幸いです。