症例写真(No.335167)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

角田秀貴 医師

No.335167【医療レーザー外来】最新の高周波たるみ治療器「デンシティ」で顔全体のたるみをしっかりと引き締め!

施術前

ほうれい線や口周りのもたつきが見られました。
→

施術後2ヶ月後

ほうれい線やマリオネットラインが改善しました。
すべての画像を見る

施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

施術前に比べて、施術後は顔全体が引き締まり、ほうれい線が改善し、マリオネットラインも改善しました。

デンシティとは、周波数6.78MHzの「モノポーラ+バイポーラ」型の高周波たるみ治療器です。

従来、特に新宿本院で取り扱っていた周波数6.78MHzの高周波たるみ治療機と言えば、サーマクールFLXやオリジオXでしたが、それらはモノポーラ型の高周波機器でした。

デンシティは、6.78MHzのモノポーラ型とバイポーラ型の高周波を、同時に照射可能なことが最大の特徴となります。

サーマクールやオリジオXとの違いとしては、

モノポーラ型照射による3次元方向への引き締めの効果に加え、バイポーラ型照射により、より皮膚表層の引き締め効果や小じわの改善を同時に得ることができます。
バイポーラ型照射が加わったことで、より施術直後の変化が期待できます。

特にまぶたなど、皮膚の厚みがうすい部分には特に最適と考えられます。

また、モノポーラ型の高周波を連続で照射し、最後にバイポーラ型の高周波を照射することで、モノポーラ型のみに比べて、創傷治癒機転におけるコラーゲン産生能が約30%高く、また、エラスチンの産生能が約19%高いとも言われております。

つまり,
従来機器よりも小じわの改善がより期待できます。

現在、新宿本院では6.78MHz高周波によるたるみ治療器として、サーマクールFLX、オリジオX、デンシティの取り扱いがございますが、いずれも各機器の良さがそれぞれにあり、
特にサーマクールは歴史の長いたるみ治療器ですが、今でも人気であり、廃れていない理由があります。

今はたくさんの機器が存在し、ご自身にとってどの治療機が最適なのか、分からなくなることも多いと思います。

私のもとにカウンセリングにお越し下さい。ご相談の上、適切な治療を提供致します。

ご予約の際には、角田医師指名、とお伝え頂けますと幸いでございます。

皆さまのご来院を、心よりお待ちしております。

湘南美容クリニック新宿本院 
美容皮膚科医 角田秀貴