症例写真（No.335041）

22歳女性

今回のお客様はシンプルな切開二重と目頭切開を行いました。
挙筋前転は行わずに重瞼固定のみで二重を作成しております（もともとの目の開きも良いので、眼瞼下垂手技は加えておりません）
目頭切開もすることでハーフっぽい雰囲気になりましたね◎

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美容外科で行う【眼瞼下垂】とは、あくまで審美目的に行います。
【（たるみ取り併用）全切開二重術】の際に眼の開きを良くする為に挙筋前転を加えており、眼の開きをよくすると黒目がよく見えて華やかになります。
眼瞼下垂という言葉は某芸能人が手術した事をキッカケに有名になりましたが、様々な意味合いで使用されるようになり言葉が一人歩きしている感じがあります。

■圧倒的に埋没二重法が多い中で、切開が必要となるケースは？
二重を作る上で邪魔となるのは大体以下のポイントです。
・皮膚のたるみ
・眼輪筋の厚み
・瞼板上組織
・眼窩脂肪
・ROOF
・目の開きの悪さ（眼瞼下垂）
などなど…

不要な組織を適量除去、二重の食い込みを確認し、術後癒着、瘢痕形成に伴い半永久的な二重をつくります◎
眼瞼下垂（挙筋前転）を行う事は眼の開きをよくする事が可能な事と、二重の食い込みが良くなります^_^

どうしても腫れや内出血を伴うのでダウンタイムは埋没法よりかかりますが、3週間程で人と会っても問題ないレベルになってきます。
また、傷跡は一週間で抜糸後は赤みがありますが、数ヶ月から半年かけて目立たなくなります。

※注意※
埋没二重法は美容外科手術の基本になるので美容外科医ならほぼ全員ができます。
しかし、綺麗な切開二重ができる美容外科医は実は極端に少ないのです。〇〇専門医とか肩書きがあっても、本当に上手いなぁと思う医師は業界でそう多くはいないです。

ガチ美容医療を行う私は、埋没も、切開も、確実に行えます。
SBCを退職した医師や他院の切開二重後の修正も日々行なっています。
「目の構造をよく分からずに無理にオペしてるなぁ、ええ加減な事してるなぁ」というのが毎回の感想です。
「二重に切開を加える以上は、その方を一生自分が経過をみていく覚悟で行うべき」と思っております。もちろん修正が必要になれば自分で責任を持って行います。

お困りの方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせください^_^