症例写真(No.334919)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.334919【二重・二重整形】【技術統括医長の匠の技】全切開+眼瞼下垂 術後6ヵ月

施術前

まぶたの重さの改善をご希望されました。
→

施術後6ヶ月後

まぶたが開きやすくなり額のシワも大きく改善しました。
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

関連症例写真

術後6ヵ月 閉瞼時
術後1週抜糸直後(完成度20〜30%)
術後1ヵ月(完成度60〜70%)
術後3ヵ月(完成度80〜90%)

施術担当者からのコメント

本日ご紹介する症例の患者様は50歳代の女性、まぶたが重いこと、および二重の幅が広すぎることの改善を希望されておりました。

当初は埋没法二重術での施術をご希望でしたが埋没法では改善が難しく、切開法による眼瞼下垂手術が必要である旨をご納得いただき、施術を行いました。

術前→術後6ヵ月です。
(※術前における右目の結膜下出血は原因不明とのこと)

眼瞼下垂が修正されたことで目がかなり開きやすくなっています。

目が開きにくいため、これを補助する額の筋肉(前頭筋)の収縮に伴う額のシワもかなり無くなっています。

お悩みが解消されたことで大変ご満足頂けました。

ちなみに眼瞼下垂やタルミの進行に伴い上まぶたが開きづらくなると、まぶたの開きを補助するために眉毛を持ち上げる反射が起こるようになります。

これにより、常時額にシワを寄せた状態になってしまいます。

一方で、常に額にシワを寄せているために目周り、とくに鼻根や目尻の外側あたりは皮膚のタルミがあまり目立たなくなります。

眼瞼下垂手術などで瞼の開きが良くなると、額にシワを寄せる反射もかなり減るため、額のシワは改善します。

一方、持ち上がっていた鼻根や目尻のタルミが元の位置に戻ってくるため、同部のシワ、タルミが目立つようになってしまいます。

これらの改善法は眉下リフトであったり、前額リフト、こめかみリフトなどの施術が必要になってしまいます。

ご参考になりましたら幸いです。