症例写真(No.333442)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

角田秀貴 医師

No.333442【医療ダイエット】フェイスラインから顎下の引き締めを脂肪溶解リニアHIFUで、口元のボリュームの左右左を脂肪溶解注射で調整

施術前

輪郭全体のややもたつきと左右左が見られました。
→

施術後3ヶ月後

輪郭が引き締まり、左右左が少し改善しました。
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施術した院

新宿本院

部位

施術

新・脂肪溶解リニアハイフ / 部分痩せ注射(BNLS アルティメット)

施術回数

3回

数量

性別

女性

施術担当者からのコメント

この方は、フェイスラインから顎下の引き締めと、特に口元の左右左を主訴にご来院されました。
左右左調整は、劇的に変わってしまうと周囲の人から気が付かれてしまうのが嫌であるとのことでした。

フェイスラインから顎下全体を引き締められる脂肪溶解リニアHIFUと、左右左調整の可能な脂肪溶解注射として、BNLSを少量の10本用いて左右差をつけて注入致しました。

脂肪溶解リニアHIFUとは、脂肪溶解注射のように薬剤を入れる治療ではなく、また、クールスカルプティング(クルスカダブル)のように凍らせて脂肪を破壊する治療でもありません。

HIFU(高密度焦点式超音波)という超音波を利用した機種であるウルトラセルQ+に「リニア・カートリッジ」をつけることで、従来の点(ドット)状ではなく線状に、皮下脂肪層のみにHIFUを照射します。
線状に照射することで、広範囲に熱が伝わりしっかりと熱を加え、脂肪細胞を溶解することができます。

脂肪細胞が、一定温度以上で数分間の加熱により細胞死を引き起こすメカニズムを利用しております。

当院のメニューにある、ウルトラリフトプラスHIFUは、
同じウルトラセルQ+という機種によるものですが、それはドット状に、そして主に筋膜をターゲットに65℃の加熱を起こすことによる組織の熱破壊とそれにより引き起こされる創傷治癒機転によりリフトアップを狙ったものです。

この脂肪溶解リニアHIFUでは、約58℃の加熱を脂肪細胞に加えることにより、脂肪細胞を破壊します。

そして何より、単にボリュームダウンするだけでなく、加熱による引きしめ(タイトニング)も可能です。

破壊された脂肪細胞は再生されないため、リバウンドも起こりにくいのは、クルスカや脂肪溶解注射で治療した場合と同様です。

他にもたるみ治療機は多く存在しますが、なぜその治療が適切か、しっかりとカウンセリングで説明させていただきます。私の元にカウンセリングにお越し下さいませ。

角田秀貴医師を指名、と言って頂けますとご予約スムーズでございます。

皆様のご来院を、心よりお待ちしております。