症例写真(No.305623)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

山本高士 医師

No.305623【その他の手術】【人中短縮術】リップリフトで愛され口元に!

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施術担当者からのコメント

人中短縮(リップリフト)ですが、鼻の下を短くしバランスを整えることで、引き締まりのある印象に変えたり、若返り・いわゆる童顔化手術のひとつです。

リップリフトの適応基準としては鼻の下かが20ミリ以上は手術適応
理想的には14〜16mm。
顎までの長さの黄金比1:2に近づけるとバランスが良くなります。

生まれつき上顎の骨が長い方や、もともと上唇が厚い方もオススメしない場合があります。

今回も方も人中(鼻の下から唇まで)を短くして、上唇をふっくらするような形に変えたいとのご要望でした。

術前20mmで最大切除幅15mmで行いました。
デザインはbull’s horn excisionと呼ばれるもので鼻中に切りこむ事で、傷が目立ちません。

変化させたい部位に応じて、デザインは工夫が必要です。

また、
よく知られたデメリットとして、
1.小鼻が広がる
2.傷
3.後戻りがあります。

1に対しては必要な場合、小鼻を少し寄せるという工夫をします。
2はデザインと技術力になります。
3は口輪筋の処理で後戻りを予防する
などを行います。

注意点として、人中短縮と鼻の複合手術は創が目立ちやすくなるため、基本的には私自身は
同時には行なっていません。

外科医歴長く手術得意です。
是非一度カウンセリングへお越し下さいませ。