症例写真(No.287450)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

片岡二郎 医師

No.287450【二重・二重整形】40代男性・眼瞼下垂症と一重まぶたの改善 『眼瞼下垂+二重』1ヶ月後

施術前

40代男性・眼瞼下垂と一重まぶたの治療希望です
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施術後1ヶ月後

眼瞼下垂+二重(MD式・タルミ取り併用)1ヶ月後
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施術後1ヶ月後

閉瞼時
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施術担当者からのコメント

40代男性のお客様です。

眼瞼下垂症と一重まぶたの改善にて『眼瞼下垂+二重』(MD式・タルミ取り併用)手術を行いました。

術後1ヶ月目のお写真です。

眼瞼下垂症と一重まぶたによる眠たい目元が改善して、自然で印象のよいお目元になりましたね。

お客様は開瞼しやすい状態にまだまだ戸惑うとのことでした。

眼瞼下垂症状を改善すると、しばらくは眩しく感じたり逆に疲れやすい事があります。数ヶ月でなれる場合がほとんどですが、このような場合はなるべく目元や額に力が入らないように意識すると良いでしょう。

こちらのお客様にもそのようにアドバイスさせていただきました。

今回のデザインはお客様のご希望にて、控えめの二重幅(6mm)にてデザインしました。

タルミの皮膚切除幅は5mmとして、不自然さが出ないデザインとし、今後タルミが気になる場合は眉下切開も視野に入れております。

挙筋腱膜の癒着を認めたため癒着を解除して開瞼抵抗を減らし、ミューラー筋と挙筋腱膜を剥がし挙筋腱膜外側(lateral horn)を解除した上で挙筋腱膜を前転してます。

また挙筋腱膜と瞼板の固定には、吸収されにくいアスフレックス糸を使用することで緩みが少なくなります。

執刀医 
片岡二郎 医師・医学博士/美容外科専門医(JSAS)
湘南美容クリニック新宿本院勤務/技術指導医
医師歴26年(脳神経外科歴10年・美容外科歴16年)