症例写真（No.282613）

【クールスカルプティング（胸部：アドバンテージ4エリア）】
【トゥルースカルプiD（腹部＋側腹部：12エリア）】

Tシャツやシャツを着たときに太って見える脂肪を減らしたいとご相談にいらっしゃった、30歳代男性の方です。

状態を拝見して、柔らかい脂肪のある胸部にクールスカルプティング、範囲の広い腹部〜側腹部はトゥルースカルプiDと機器を使い分けました。

今回は、2か月後『正面』のお写真を掲載させていただきます。
『右前斜め』『右側面』『左前斜め』『左側面』も別ページに掲載しておりますので、ぜひご覧になってください。

クールスカルプティングは、4℃に冷却して脂肪のみを凍らせることで、脂肪細胞を分解除去します。
トゥルースカルプiDは、RF(ラジオ波)で加熱して脂肪のみをアポトーシス(細胞死)させることで、脂肪細胞を分解除去します。
どちらの施術も、1回で約24％の脂肪量が減少します。
思春期以降は、脂肪細胞は増えることがなく、これらの施術は脂肪細胞の数自体を減らすため、リバウンドが起きづらく効果が持続します。

結果は、彫刻のようにボリュームのある部分を狙って減らすことで、それぞれのパーツがしっかりとスリムになりました。
また、身体全体の輪郭のバランスを取りながら治療することで、全体としての痩せた印象を出しています。

部分痩せができることはもちろん、脂肪の質・部分による機械の使い分け・全体のバランスを分析することで、しっかりと効果を引き出すことを得意としています。

あなたに合った施術を見極めて、最大限の効果を引きだします。
ぜひ、林篤志にお任せください。