症例写真(No.215995)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

西川礼華 医師

No.215995【美容皮膚科】【ピコトーニング】セルフケアでは対処しきれない頑固なしみ・そばかす・肝斑を薄くする

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施術後6ヶ月後

6ヶ月後。しみ・そばかすが薄くなっただけでなく、お肌にハリも
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施術担当者からのコメント

ピコトーニングの症例を紹介します。
こちらのお客様の茶色のチークをサッと塗ったように見えている、頬骨のあたりのくすみっぽい色むらが肝斑です。あと、ほんのわずかにですが、口まわりも肝斑でてました。
そう、この方のように老人性色素斑(いわゆるシミ)と肝斑が混在したお肌の治療は簡単ではありません。
肝斑は妊娠・出産・授乳、低用量ピルやホルモン剤によって悪化することから、女性ホルモンに関連して発症するといわれ、30歳代以降の日本人の女性に多く発症しています。
肝斑は刺激にとても弱いため、レーザー治療の選択を間違えるとかえって色が濃くなってしまうこともあります。

こちらのお客様に今回ご提案したのは肌に負担をかけずに美白が可能なピコトーニング 。シミ肝斑用の内服薬も使用していただきながらおよそ月2ペースで計10回ピコトーニングを受けていただきました。

ビフォー、アフターの写真ともにすっぴんで撮らせていただいていますが、シミの色味が全体的に薄くなり肌のトーンが明るくなって美白効果は勿論ありましたが、さらには肌のハリがでて毛穴や小ジワといった肌質の改善もできています。
ただ、肝斑というのは完治はなかなか難しいです。