症例写真（No.181168）

今回紹介するのは

ワキのボトックスで

ずっと通ってくださっていた患者様です。

ワキのボトックスは

ワキ汗を抑える注射ですが

本当は患者様はワキのニオイが

気になっていました。

たしかにボトックスをワキに打つと

汗が少なくなりますから

汗によってニオイが増強しないという視点から

ニオイが気になっている患者様が

受けていかれることが多くあります。

しかし根本的な解決にはならない。

やはり多少なりともワキに傷を作り

ニオイの原因であるアポクリン汗腺を

体外へ除去しなくてはなりません。

湘南美容外科内で最も多く行われている

根こそぎベイザーシェービング法は

術後にワキを２?３日ほど圧迫する必要があります。

今回の患者様はお忙しくて

この２?３日が取れなかったわけです。

前置きが長くなりました。

術中の模様を紹介しましょう。

患者様が選択されたのは

３Dタッチビューによる

根こそぎベイザーシェービング法。

まずは３Dタッチビュー（超音波）で

ワキの重要な血管をチェックしましょう。

このように体外から簡単に

体内の重要な血管の位置を特定できますから

とにかく安全に手術を進めていくことができます。

この安心感は確実な結果に結びつきます。

今回紹介した根こそぎベイザーシェービング法の

開発＿提案者でもある根こそぎ竹田先生。

連日のように全国各地から！

患者様がご来院されています。

ワキのニオイにお悩みのかたに

少しでもお役に立つことができるよう

しんかりとやらせていただきます。

お任せください！