メディカルサイズダウン®二の腕やせ

UPPER ARMS

やせにくい二の腕も、
メディカルサイズダウン®なら、やせる。

年齢とともに脂肪がつきやすくなり、
1度つくとなかなか落ちないのが二の腕の脂肪です。
「二の腕が気になってノースリーブが着れない」、
「手を振ると揺れる脂肪が気になる」など多くの人が
二の腕の悩みを抱えていることが分かっています。

REASON.01 加齢とともに二の腕は太りやすくなる

年を重ねるごとに二の腕は脂肪がつきやすくなる部位です。
さらに、その理由は、男女でも違いがあります。

女性の二の腕の脂肪は、年齢とともに増加する

30歳未満の若い年代の女性は腕や体幹部の脂肪率が低くて脚(臀部も含む)の脂肪率だけが高くなっています。
ところが30代以降はだんだん腕や体幹部の脂肪率が高くなり、50代以上になると、全身が均一な脂肪率に近付きます。
若いうちは細かった腕やお腹などの上半身にも年齢とともに脂肪が つきはじめ、全体のかたちが丸くなるという傾向にあります。

女性の年代ごとの
部位別脂肪率バランス変化

出典:2000年体力医学会発表資料より

男性は加齢による筋力減少が大きく、二の腕の脂肪の割合が大きくなる

男性は 元々女性よりも筋肉量が多く、体重が重くても脂肪率は低い傾向があります。
しかし、その筋肉量は加齢による減少変化がとても大きいです。
腕や脚には顕著にその傾向が表れています。
加齢による腕の筋肉量減少は統計的にも明らかです。

このように男性は加齢による筋肉量の減少が大きいので、たとえ体重はそんなに増えて無くても、脂肪の割合(体脂肪率)が増えてしまっていることも多いのです。

加齢による筋肉の減少

出典:老年医学2010;47:52-57

つまり、
二の腕は、
加齢とともに太りやすい

REASON.02 二の腕太りの大敵。
リンパの流れが滞りやすい現代人。

現代人は姿勢が悪い方が多く、姿勢が悪いと、
体の前部分がギュッと圧迫され、
鎖骨や
わきの下のリンパの流れが悪くなります。

リンパの流れが悪くなることで、脂肪細胞の
肥大化が起こります。
肥大化した脂肪細胞は、周囲の毛細血管や
リンパ管を圧迫し、
代謝が悪くなることでさらに
脂肪細胞を蓄積し、
肥大化するという悪循環を
引き起こします。

リンパの悪化と脂肪細胞肥大により太る悪循環へ

つまり、
1度悪循環がはじまると、
どんどん太りやすくなるのが二の腕です。

REASON.03 “運動”で二の腕だけピンポイントに
やせることはできない

「簡単!〇〇するだけ、速攻二の腕やせ」など
二の腕だけにスポットを当てた
ダイエット方法で、
実際に部分痩せに成功したという事例は
数多く紹介されていますが、
これは全身が痩せた結果
その部分も細くなったに過ぎません。

それでは、なぜ部分やせはできないのか、
脂肪燃焼のメカニズムを考えると明らかです。

脂肪燃焼のメカニズム

  • STEP.01

    運動などで活動エネルギーが必要な状態になる

  • STEP.02

    脳が脂肪分解の指令を出す

  • STEP.03

    体全体に蓄えられている体脂肪が分解され、エネルギー源となる脂肪酸ができる

  • STEP.04

    脂肪酸がエネルギーを必要としている筋肉に運ばれる

動かしている部位の脂肪だけが
消費されるわけではないため、
運動で、二の腕だけやせることは、
理論上できません。

湘南のメディカルサイズダウン®シリーズは、
切らずに脂肪細胞そのものを破壊し、
排出するため、

確実な二の腕やせが可能。

従来のダイエット

全体の脂肪細胞が
小さくなる

メディカルサイズダウン®

狙った部分の
脂肪細胞が減る

二の腕やせと言っても悩みは人それぞれ。
湘南のメディカルサイズダウン®なら、
お悩みと体型に合わせた治療が可能です。

部分痩せ・集中痩せしたい二の腕でよくあるお悩み

厚生労働省が認めた
科学的根拠のある治療

クールスカルプティング®
エリート(クルスカダブル)

クールスカルプティング® エリート(クルスカダブル)

冷却最短35分で
脂肪層の約20%を破壊する
“クールスカルプティング®
エリート(クルスカダブル)

で気になる脂肪へアプローチ

SBCは、「二の腕の脂肪細胞を1度にとりたい」という
ご要望にお応えして、全機種を最新の
クールスカルプティング®
エリート(クルスカダブル)

にモデルチェンジ!

1度に施術可能な冷却領域が従来の2倍以上!
だから、
範囲の広い二の腕の脂肪も
1度に破壊・排出

振りそで肉が気になる方外側の張り出しが気になる方

二の腕
スタンダード
プラン

2エリア
59,600円

ゆれる振りそでのお肉
(細身の方向け)

二の腕
しっかり
プラン

4エリア
119,200円

基本デザイン
ゆれる振りそでのお肉

外側の張り出したお肉

※上記は目安になります。医師のカウンセリングで体型にあったデザインはご提案します。

クールスカルプティング® エリート
(クルスカダブル)の施術詳細はこちら

症例写真

振りそで肉 4エリア

術前

1回の施術から2ヶ月後

外側の張り出し肉 2エリア

術前

1回の施術から16週間後

二の腕 4エリア

術前

1回の施術から3ヶ月後

脂肪吸引注射

もっと早く効果が欲しい方には、
“脂肪吸引注射”がおススメ

注射器

切開なしで脂肪を直接抽出できるので、脂肪溶解注射より確実に、脂肪吸引よりダウンタイムを少なく、狙った部分の脂肪を減らすことができる安全・確実・簡単な部分やせ術です。

POINT脂肪吸引注射

  • スピーディーに
    効果を実感
  • 目に見えた
    確実な効果
  • 直後からメイク可能
    “短いダウンタイム“

症例写真

二の腕

Before
施術前
1Week After
3ヶ月後

二の腕 4エリア

Before
施術前
1Week After
1回の施術から1ヶ月後

トゥルースカルプiD

たるみも気になる方には、
熱の力で脂肪層の約24%を破壊する
“トゥルースカルプiD”がおススメ

truSculpt iD

トゥルースカルプiDはRF(ラジオ波)を使用した『皮膚を傷つけずに脂肪細胞にダメージを与える』痩身医療機器です。
FDA (米国食品医薬品局)の認可を受けている、安全かつ効果の認められた機器になります。

「トゥルースカルプiD」では一定時間加熱することで、脂肪細胞をアポトーシス(細胞死)します。 1回の施術で24%の脂肪層減少効果があるという検証データが出ています。

振りそで肉が気になる方外側の張り出しが気になる方

二の腕
スタンダード
プラン

4エリア
80,000円

二の腕
しっかり
プラン

6エリア
90,000円

※上記は目安になります。医師のカウンセリングで体型にあったデザインはご提案します。

クールスカルプティング® エリート(クルスカダブル)
トゥルースカルプ iD
クールスカルプティング® エリート(クルスカダブル)トゥルースカルプ iD
メカニズム脂肪組織が他の組織よりも低温に弱い性質を利用し、脂肪細胞だけを冷却して破壊。脂肪細胞を一定時間、一定温度で加熱することでアポトーシス(細胞死する)する仕組みを利用し、脂肪細胞のみを加熱し、破壊。
厚労省認可×
FDA認可
タイトニング
施術時間1エリア35分1エリア15分
(同時に6エリアの施術可能)

機械や他施術との併用や、
マシンの当てられない二の腕におすすめ!

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射

マシンのあてられない二の腕の内側の付け根には
脂肪溶解注射が効果的です。
皮下脂肪に直接注射することで、脂肪細胞が
破壊され溶解します。
溶け出した脂肪は血管を通り、
そのまま汗や尿などと一緒に体外へ排出されます。

POINT 脂肪溶解注射の特徴

スピーディに
効果を実感

凹凸が出来にくく、
より滑らかな
仕上がりへ

アプリケーター
ではできない
細かい調整が可能

PLAN おススメの脂肪溶解注射

※上記は目安になります。医師のカウンセリングでお客様にあった量をご提案します。

機械と脂肪溶解注射の併用で
さらにスッキリ!

山参注射 症例

施術前

施術2週間後

執刀医: 森川総一郎 医師

クルスカダブルと山参注射 併用症例

施術前

施術2ヶ月後

執刀医: 森川総一郎 医師

その他痩身メニューはこちらから

Q&Aよくある質問

どのようにすれば二の腕の部分痩せ・集中痩せができますか?

湘南美容クリニックのメディカルサイズダウン®シリーズでは切らずに脂肪細胞そのものを破壊し、排出するため確実な二の腕やせが可能です。主にクールスカルプティング® エリート(クルスカダブル)を使用します。

クールスカルプティング® エリート(クルスカダブル)は痛みを伴いますか?

アプリケーター装着の際と施術後のマッサージの際に痛みを伴う可能性がありますが、いずれも徐々に緩和されます。

施術時間はどのくらいですか?

1エリア35分~45分ほどが目安となります。

メディカルサイズダウン®
シリーズ監修医師

西川 礼華 医師

湘南美容グループ 皮膚科全体統括

西川 礼華 医師

Ayaka Nishikawa

2013年横浜市立大学医学部医学科 卒業
2015年国立病院機構東京医療センター 臨床研修修了
湘南美容クリニック入職
2017年湘南美容クリニック 皮膚科業績責任者
2018年湘南美容クリニック 皮膚科全体統括
2023年SBC東京医療大学 客員教授