年々症例件数が伸び続け、近年では年間20,000件以上の症例件数がございます。(2020年実績)相談しにくいお悩みも、経験豊富な医師へお気軽にご相談ください。
ワキの治療・手術は汗腺を取り除くために皮膚を剥離しますので、術後出血による合併症を防ぐために固定を必要とします。剥離した部分から血液や排液が溜まったりすると再治療が必要になります。
圧迫固定をしっかりしていないと再治療が必要になり治療期間が長引くだけでなく、術後の傷跡を大きくしてしまう恐れもありますので、ご注意ください。

治療・手術終了後
ワキの下にガーゼの固まりを挟み…

包帯で巻きます

下地固定

肌がテープでかぶれないように、袖つきの肌着の上から テープで固定

固定完了

前から見たワキの固定

後ろから見たワキの固定