京都河原町院の若返りモニター募集について

湘南美容クリニックの原田俊平です。

テレビやネットニュースを開けばネガティブな情報に溢れている昨今、皆様の心は健康でしょうか。

天災、コロナ禍、紛争、物価の上昇、人口の減少、著名人の自死など、耳に入れたくなくても勝手に入ってきてしまいます。

心が病めば、身体も病む。

心身共に健康を保つということが困難な時代になってきていると感じます。

そんな時代に負けず、ポジティブに力強く生き抜いていくためには何が必要でしょうか。

その一つは美容医療だと私は思います。

美容医療には人をポジティブにする力があります。

誰しもが抱えている外見上のコンプレックスを解決した時。

周囲の人からいつまでも若々しいねと言われた時。

得られる前向きなパワーは、もっと自分のことを好きになれたり、気持ちに余裕ができて周囲に優しくできたり、新しいことや困難なことに挑戦するための原動力となります。

自分の腕でお客様がポジティブになれるようなお手伝いをしたい。

そのために湘南美容クリニックへ入職しました。

前職では移植外科医として、臓器移植に携わっており、数多くの手術を執刀・経験してきました。

これまでの11年間の外科医歴で培った技術力・判断力・体力・精神力は、フィールドは違えど美容外科においても役立つはずです。

お客様が綺麗に、若々しくなり喜んで頂けることで、私自身も前向きになれる。

そんな良い循環を作り出せるように。

一人一人のお客様と丁寧に向かい合って全力を尽くします。

形成外科と美容外科では、必要とされる解剖学的知識や手術手技は共通のものが多いですが、治療目標の設定に大きな違いがあると感じています。
形成外科では怪我や病気をする前の状態に戻すとか、左右対称にするといったように、治療の目標を医師と患者で共有するのが比較的容易です。ところが、美容外科では正常な方が対象となりますから、治療目標を話し合って、医師がそれを正確に把握する必要があります。
治療をお受けになる方は、医師に希望が伝わっているのかどうかについて不安を感じられることが多いのではないでしょうか。私は患者様のご希望をしっかりとお聞きし、それを実現するためにこれまで培ってきた技術を駆使したいと思っております。
どうかよろしくお願いいたします。