【韓国整形事情】糸リフトで定期メンテナンスは古い!?オルチャンオンニの若さの秘訣

アイキャッチ 韓国整形コラム

最新の韓国美容事情をお届け!
美意識が非常に高いオルチャンオンニたちの若さの秘訣について、リアルな最新情報を皆さんにシェアしていきます♪
今回は韓国の『糸リフト』事情についてご紹介します。

日本と韓国の糸リフトの違い

切開をしない若返り外科治療の中で、人気のリフトアップ方法“糸リフト”。“糸リフト”とは、糸を顔の皮下組織に挿入し、下がった下垂脂肪を引っ張り上げる事でたるみやほうれい線、マリオネットラインや、フェイスラインのもたつきを改善する施術です。小さな針穴を開けて糸を通す為、脂肪吸引や骨切り、切開リフトなど他の外科治療に比べて侵襲性が低く、ダウンタイムも短いのが特徴です。

糸の種類は大きく分けると2パターンあり、経過と共に溶けてなくなる糸溶けない糸に分けられます。近年は日本でも韓国でも溶けてなくなる糸が一般的に使われることが多いです。

糸を入れる箇所としては、引き上げる部位によって異なり、こめかみやほうれい線の横、耳の下から入れることが多いです。

糸リフトは日本と韓国で大きな違いはなく、クリニック毎に糸の材質や特徴が異なります。
今回は、そんな糸リフトを韓国で受ける場合のメリット・デメリットを詳しくお届けしていきます。

糸リフトで期待できる効果

✅たるみを引き上げて輪郭をスッキリさせる
✅凹み部分に脂肪を再配置して凹凸を滑らかにする
✅糸が溶ける過程で組織が刺激され、コラーゲン生成によるハリ・引き締め効果

皮膚科治療で人気のHIFU(ハイフ)も引き締め効果が期待できる施術で人気ですが、引き上げる層が異なるので皮下脂肪層からしっかり引き上げたい方は糸リフトが最適と言えます。

韓国ではダウンタイムを気にしない?

整形産業を国自体が推している韓国では、美容整形に抵抗がない人が多く、日本人のように術後のダウンタイムを気にする方が少ないです。
その為、韓国では顔の気になる悩みが改善するなら、腫れや内出血よりもいかにがっつり変化できるかが重要で、様々な施術を組み合わせて一気に改善される方がほとんどです。

糸リフトについても例外ではなく、単体でも効果はありますが、そのほかの悩みを解決するために施術を組み合わせることが多いです。

(例)フェイスラインの引き上げ/毛穴改善/小じわやほうれい線の改善をしたい場合、糸リフトとリジュラン、ウルセラなど皮膚科外科治療を複合した治療を行う。
(例)頬の脂肪が多お肉の重みが強い方の場合、糸リフトと脂肪吸引を組み合わせて糸で引き上げる。

糸リフト単体”と“糸リフトと別の治療を組み合わせる”事の違いとしては、単純に組み合わせる施術に応じてダウンタイムが増えていく点です。
術後の腫れや内出血が、施術した箇所の分、範囲が広がりますし長引くことになりますが、「腫れ上がっている期間も気にせず外出できちゃう」空気感があるため、日本より気兼ねなくダウンタイムを過ごす方が多いようです。

年代によっては糸リフトの効果では物足りなく感じてしまうようで、50代前後の方だと皮膚を切開して引き上げるフェイスリフトが主流になっていきているようです。
フェイスリフトは大掛かりな手術な為、ダウンタイム期間は長く、痛みが落ち着くまで2週間はかかるので、周りにバレずに行うことはなかなか難しく、日本の国民性からするとハードルの高い術式といえるでしょう。
ですが韓国の場合、糸リフトのように20代・30代の少しのたるみを引き上げたりハリ感を出す施術より、侵襲性が高く、整形したと周りにバレてでも確実に結果の出る術式を選ぶ方は多いようです。

対して日本で施術をする方は、ダウンタイムが抑えめで周りにバレたくない、仕上がりもナチュラルに変化するものを好む方が多いです。
美容整形上級者なら、施術後の大きな変化を求めますが、周りの目を気にする方や自然な若返りを望む方は、日本で一度施術をされることをお勧めします。

糸リフトの素材に違いはあるの?

糸リフトの種類は様々ありますが、大体のクリニックで使用されている溶ける糸は大きく分けて、PDO (ポリジオキサノン)・PCL (ポリカプロラクトン)・PLA/PLLA(ポリ乳酸)の3種類です。
糸の材質によって効果や使う部位が異なってきますので、簡単に説明していきます。

PDO素材PDOは昔から手術の縫合にも用いられるほど安全性の高い素材で、柔軟性が特徴の糸です。半年ほどかけて体内で溶けていき、その過程でコラーゲンを生成してくれるメリットがあります。
最近では糸の形状や太さを工夫することによってリフトアップ効果や持続期間を高めているものが多いです。イテウォンビューティークリニックではプリマリフト・テスリフト(3Dメッシュも混合されている)がそれに値します。韓国でよく使われている例としては、ミントリフト・テスリフトが挙げられます。どちらも非常に効果が高いとされるスレッドリフトですね。
リフトアップ効果は高すぎず低すぎず、若い方がたるみ予防や小顔目的で入れることが多いですが、柔らかく使い勝手が良い素材なので、部位を問わず入れることができ、糸リフト初心者さんやナチュラルな変化を求める人に向いています。
PCL素材PCLは、PDO同様に以前から医療現場で使用されていた安全性の高い素材です。効果の持続期間は2年程PDO・PLAよりも長持ちすると言われています。イテウォンビューティークリニックのVOVリフトがそれに値し、引き上げるためのトゲに丸みがあり、挿入時の痛みを軽減してくれます。また、しなやかで引きつれにくく、引き上げ力が強力なため、特に皮膚の薄い口元や目元や、エラ下などのよく動かす部位におすすめな糸です。PDO同様に糸が溶ける過程で皮膚にコラーゲンが生成されるため、美肌効果も望めます。
PLA素材PLAは、強度がありリフトアップ効果が最も高いといわれています。主にフェイスラインや口元・ほうれい線などの重さのある箇所を引き上げるのに適した素材です。効果の持続期間は1年半程です。
イテウォンビューティークリニックのシークレットリフト(PCLも混合されている)がそれに値します。PCL素材のみだと、強力な引き上げ効果の反面、痛みや引きつれの恐れがありますが、シークレットリフトはPCL素材も含まれている為、高い引き上げ力とともに引き連れや痛みに配慮がされています。
年齢に応じてこちらの糸でしっかり引き上げてから、PDOや PCLで補強する入れ方が多いです。

美容クリニックではオリジナルのメニュー名をつけて糸リフトを紹介していますが、大体がこの3種類の素材でできたものだったり、これらに加工・混合をした素材を使っています。
糸の本数や引き上がり加減はドクターの腕と技術、経験によって異なっていきますので、過去の症例写真やカウンセリングでの提案を考慮してご選択されることをお勧めします。
韓国では通訳さんが仲介したり、日本語が話せるドクターが在籍していることがありますが、しっかり説明を聞きたい方や、希望の仕上がりのビジョンを持っているなら、ぜひイテウォンビューティークリニックにお越しください♪

なんと言っても安い!定期的なメンテナンスができる理由

整形大国と言われるだけあって、美容整形クリニックの数が多く競合との価格競争により、日本と比べて3割ほど安く施術を受けることができます。また韓国国内で製剤を作っていることもあり、輸入コストがあまりかからないことも安さに繋がっています。

韓国と日本の糸リフトの料金は近年そこまで差はないように感じます。糸の種類にもよりますが、1本あたり1万円〜10万円ほど金額に幅があるので、どの素材を使っているかチェックしておくと良いでしょう。
韓国ではミントリフトを複数本入れることが多いのですが、ミントリフトの中でも様々なバージョンがあり、ミントリフトⅠ、ミントリフトⅡ、ミントリフトⅢ…と種類に応じて料金が異なっていきます。大体1本1万〜5万円程かかることが多いです。

1回辺り平均15万前後で糸リフトができますし、年単位でのメンテナンスと考えると美意識の高い方は定期的に糸を入れやすいと言えるでしょう。

糸リフトがとにかくお得!日本で施術するならイテウォンビューティークリニックへ

一方イテウォンビューティークリニックでは、湘南美容クリニックと同様の糸リフトを低価格で提供してるので、韓国と比較してもかなりお得に糸リフトでメンテナンスをすることが可能です!

【イテウォンビューティークリニックがお得な理由】
SBCイテウォンビューティークリニックとは、美容整形大国・韓国で主流の“小顔/若返り施術”を韓国と同等のリーズナブルな価格帯にて提供している、湘南美容クリニックの新ブランドです。
もっと美容医療を身近に感じていただき心も身体も幸せになっていただくために、メニューを分かりやすく単一メニュー単一価格にし、半セルフ式や動画での説明等コストカットをすることによって、
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またイテウォンビューティークリニックは、SBCNo.1ドクターの名倉医師が監修したクリニックで、技術力のあるドクターのみ選別し、SBC内症例件数が上位の実力者揃いなので、安心して美容施術を受けていただけます。

糸リフトの症例紹介

イテウォンビューティークリニック新大久保院 峯岸淳 医師
イテウォンビューティークリニック南青山院 今井俊輔 医師
イテウォンビューティークリニック名古屋栄院 加藤重磨 医師
イテウォンビューティークリニック大阪心斎橋院 後迫春輝 医師
イテウォンビューティークリニック福岡天神院 竹内直生 医師
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