小陰唇を小さくしたい
小陰唇を小さくしたい方には、小陰唇縮小術(びらびらの切除)がおすすめです。遺伝や刺激、皮膚の炎症、女性ホルモンの感受性などの影響で大きくなった小陰唇を、メスを使用して余分な部分を切除し縫縮します。
左右の形が違う
小陰唇縮小術(びらびらの切除)は、黒ずみや大きさだけでなく左右差を改善することも可能です。切開して皮膚を取り除き、デザイン通りの形になるように調整します。事前のカウンセリングでご希望のデザインをすり合わせます。
小陰唇と大陰唇の間にヒダがある
小陰唇と大陰唇の間にある小さなヒダ状の皮膚のことを副皮(ふくひ)といいます。必ず手術が必要というわけではないですが、見た目のコンプレックスを解消するために副皮を除去する方が増えています。
包皮を小さくしたい
膣の入り口上部にある女性器の一部を陰核(クリトリス)、この陰核を包む皮を包皮といいます。余分な包皮を切除することで、性交渉や自転車に乗るときなどの擦れによる痛みを解消することができます。
大陰唇がたるんでいる
大陰唇は加齢や急激な体重の変化などにより、皮膚のハリが低下してたるみが生じることがあります。余分な皮膚を除去しきれいに縫い縮める方法や、ご自身の脂肪を吸引し大陰唇に注入する方法があります。
肛門のたるみが気になる
肛門の皮膚がたるんでいると、排便後に肛門をきれいにすることが難しく、何度も拭いて痛みやかゆみが出てしまうことがあります。手術で肛門周囲の皮膚のたるみを切除することで、症状が改善され快適に過ごすことができます。
恥骨上のふくらみが気になる
パンツを履いたときや、温泉・プールに行ったときに恥骨上(どて)のふくらみが気になる方におすすめの施術です。余分な脂肪を吸引することで、ふくらみをすっきりさせコンプレックス解消することができます。
ドクターが婦人科形成をわかりやすく解説
現在湘南美容クリニックは年間5000症例以上の婦人科形成の施術をしており、その多くを担当する女医の在籍も50名以上です。
年々ニーズも増えており、婦人科形成の施術も一般的なものになってきています。
最も多い手術は小陰唇縮小術や副皮の除去で、他にも大陰唇のたるみとり、ドテの脂肪吸引など女性器周辺の見た目を改善する手術や陰核包茎・すそわきがなどの施術があります。
また産後の膣の緩みの改善には、最新のレーザー治療からしっかり縫い縮める手術まで行なっておりますし、感度を上げる治療もございます。
女性ならではのデリケートな問題だからこそ、悩みの理解しやすい女医にご相談いただけると安心かと思います。
これまで経験してきた多くの症例と学んだ知識から、皆様のお悩みを解消するために、最大限努力することをお約束致します。
まずはお気軽に無料カウンセリングにてご相談くださいね。
皆様のご来院を心よりお待ち申し上げます。
大阪駅前院 院長 兼井 陽子 医師