二重のりで二重になるまでどのくらいかかるのかは、どれだけ時間をかけても二重は作りにくいと言えます


手軽に二重ができるという事で、二重のりを愛用している方もいるでしょう。

しかし二重のりは日常的に数年継続して行っても、自然と二重になる可能性はかなり低く、なれたとしても不自然な二重になると言われています。

逆に二重のりを続けることでまぶたがたるんだり、接着剤の成分により肌がかぶれたりする場合もあるのです。

きれいで取れにくい二重を望むのであれば、二重整形を考えてみることも1つでしょう。

二重のりを継続して行っても二重になる可能性は低いと言います

二重のりを毎日のようにやっていれば、まぶたに二重の癖がつくのではないか、と思っている方もいるでしょう。

たしかにまぶたは他の部位より皮膚は薄く、伸びやすいので継続的にあとをつけ続ければそのうちくっきり二重の筋がつきそうなものです。

しかし実際のところ、上手くはいかないのが現状と考えられています。

ただ中には比較的二重の癖が付きやすく、数日で二重になる方もまれにいると言います。

また2~3年から数年かけて毎日のように二重のりをやり続けていれば二重の癖がつくケースもありますが、確率はかなり低いとされているのです。

そして万が一、二重になったとしても、左右非対称であったり、幅のバランスが悪くきれいに見えなかったり、不自然になる可能性の方が高いとも言われています。

しかも二重のりは外してしまうと元通りの一重に戻ってしまうため、絶えず二重をキープしたのであれば毎日にようにやり続けなければなりません。

メイクの時間もかかる上に、毎日同じ幅の二重を作るというのは難しいものです。

幅が少しズレたり、狭くなったりしてしまうだけでも見た目の印象は変わってくることに加え、二重の筋が何本もついてシワになってしまう可能性もあるでしょう。

二重のりの継続的な使用は、逆にまぶたにダメージを与えるリスクがあります

二重のりを習慣的に続けることで、知らないうちにまぶたや眼に弊害が生じる可能性もあります。

まぶたの皮膚は薄くて、伸縮性に富んでいます。

そのため二重のりで二重を作り、まばたきを繰り返すことでまぶたの皮が何度も強く引っ張られることになり、伸びたままもとに戻らずたるみを招くでしょう。

もとは一重なためまっすぐ伸びている状態ですが、ムリに二重にすることで、まぶたに強い刺激が継続的に加わります。

するとまぶたの皮膚が伸び切ってしまい、目を開いてもまぶたが上に上がらず黒目にかぶってしまい、眼瞼下垂を発症する可能性もあるのです。

さらに接着剤を付けてまぶたの皮をくっつけるため、化学成分が肌に合わないとアレルギー反応を起こします。

まぶたが赤く腫れて、かゆみや痛みが生じて肌表面の角質が破壊され、乾燥しやすくなってかさつきが気になる場合もあります。

悪化すると、かさつきや腫れがなくなるまでに時間を要するケースもあるのです。

このように「手軽に大きくてぱっちりした二重まぶたができると思っていたのに、こんなはずではなかった」という事態を招く可能性があることも知っておいたほうがよいでしょう。

二重整形なら、安全にしかも永続的な二重が実現しやすいです


永続的で見た目にも美しい二重を望むなら、接着剤でまぶたをくっつける二重のりでは、やはり限界があるでしょう。

しかも長年やり続けることで、まぶたが伸びるなど状態が悪くなる可能性まで出てくるのです。

しかし二重整形ならノーメイクでも二重なためメイクの手間がなくなる上に、まぶたが伸びてしまう、接着剤でかぶれるなどのトラブルの回避にもなると言えます。

さらに顔を洗っても取れてしまう心配もなく、いつでも同じ幅で見た目にもきれいな二重の目元がキープできるでしょう。

また二重整形の施術は技術が進歩して、今ではメスで切開しない方法も存在します。

医療用の糸を埋め込んで二重の筋を作るという方法であり、腫れづらく自然な二重に仕上がるでしょう。

従来の切開法も行われており、分厚いまぶたの方でも強固で取れにくく、見た目にも美しい二重になれると言われています。

二重整形といっても、希望に応じてさまざまな施術法があるため一度専門クリニックに相談されることをおすすめします。

(まとめ)二重のりで二重になるまでどのくらいかかるの?

1.二重のりで二重になるまでどのくらいかかるのかは、どれだけ時間をかけても二重は作りにくいと言えます

セルフケアで二重ができる二重のりを続けても、二重の癖がつくケースはかなり少なく、左右非対称になる場合もありえます。

二重のりでまぶたの皮が伸びたり、皮膚がかぶれたりする可能性もあるため、きれいな二重を求めるなら、二重整形を検討してみましょう。

2.二重のりを継続して行っても二重になる可能性は低いと言います

二重のりを長期間続けても、自然に二重になる可能性はかなり低いとされています。

まれに数年後、二重になるケースもありますが、左右非対称やいくつか筋がつくなど、きれいな二重になるとは限りません。

3.二重のりの継続的な使用は、逆にまぶたにダメージを与えるリスクがあります

二重のりを使い続けることで、まぶたが絶えず引っ張られて皮膚が伸びてたるむ場合も考えられるでしょう。

さらに二重のりの接着成分により炎症やかぶれ、かさつきなど肌荒れに悩まされるという方もいると言います。

4.二重整形なら、安全にしかも永続的な二重が実現しやすいです

二重整形なら、メイクの手間も省けるうえに継続的にきれいな二重が実現されやすいと言えます。

埋没法のように短時間の施術で見た目にも自然な二重まぶたを作ることが期待できる方法もあるのです。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
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お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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