二重幅を広げるには様々な方法があります


二重幅を広げるためにいくつか手段を考えることがあるでしょう。
それぞれの特徴を抑えながら紹介します。

二重の幅を広げることってできるの?

二重の幅は、もともとのまぶたの状態にもよりますが、二重整形手術によってご希望の幅に調整することが可能です。目元の印象は、目のかたちと二重の幅によって変わるため、幅の調整は目元の印象を変えたい方にとっては重要なポイントです。

二重幅で変わる印象

二重の幅が変わると印象がどのように変わるのかをご紹介します。

二重幅が広い人

二重幅が広いと目が大きく見えるため、華やか、明るい、派手、といった印象になります。また、場合によっては眠そうに見えてしまうこともあります。

二重幅が狭い人

二重幅が狭いと引き締まった見た目になるため、クール、知的、大人っぽいといった印象になります。彫りが深い顔の方に似合いやすいです。

二重の種類

実は二重の幅は、広げるほど目が大きく見えるというわけではありません。大きくしすぎると眠たそうに見えてしまうのです。適切な幅を理解するためには、二重の種類や自分に似合いやすいかたちを把握することが大切です。

二重の種類は主に、幅の広い平行型二重、幅の狭い平行型二重、末広型二重の3種類に分類されており、それぞれ与えるイメージが異なります。

幅の広い平行型二重

平行型二重は、目頭から目尻まで一定の幅のラインが続くことが特徴です。

幅の広い平行型二重は、目が大きく見えて華やかな印象になりやすいことが特徴です。つけまつげやまつげパーマとの相性もよく、化粧映えしやすいです。

ただし二重整形で幅を広げる場合には、暗く見えたり不自然にならないよう適切な幅に留める必要があります。特にまぶたの厚い方が幅の広い二重を作ると、目の開きやまぶたの折りたたまれ具合に違和感がでやすいといわれています。

幅の狭い平行型二重

幅の狭い平行型二重も、ラインが目頭から目尻まで続く点は幅広の平行型二重と同様です。幅の狭い平行型二重は、華やかさだけでなくシャープでやや大人びた印象も兼ね備えています。

末広型二重

末広型二重は、「蒙古ひだ」と呼ばれる、目頭側に張っている皮膚に二重のラインが入り込んでいることが特徴です。またラインの幅は目尻に向かうにしたがって大きくなります。丸みを帯びた目になりやすいため可愛らしい印象になります。日本人やアジア人に多い二重です。

二重幅を広げる方法

二重の幅を広げたいけど整形には少し抵抗がある、という方は目元のマッサージやメイクなどのセルフケアを試してみるのも一つの手段です。

セルフケア

セルフケアには、目元のマッサージ、メイク、二重のりを使うといった手段があります。

目元のマッサージ

二重幅が狭くなっている原因が眼輪筋の凝りやむくみの場合、目元のマッサージをすることで二重幅が大きくなる可能性があります。ホットアイマスクなどを用いて目元を温めるのもよいでしょう。

目元を強調させるメイク

メイクを工夫して二重幅を大きく見せることも可能です。アイシャドウを下まぶたに用いて目元に立体感をだしたり、二重幅にラメのあるシャドウをのせて二重ラインの存在感を強調する方法などがあります。

二重のりを使う

二重のりを用いてラインの癖付けをする方法です。「この幅まで広げたい」というラインを自分で探し、その位置でラインの癖をつけていきます。

セルフケアで引きおこる問題

手軽におこなえるセルフケアですが、以下の点には注意が必要です。

確実に二重幅が広がるという保証はない

マッサージをしたり、二重のりでの癖付けをしたりしても、確実に二重幅が広がるというわけではありません。なかなか広がらないからといって、マッサージを強くしたり、二重のりをつけっぱなしにするなどの行為は控えましょう。

二重のりでまぶたがさらに重くなる

手軽に二重幅の調整ができる二重のりですが、長期間使用し続けることで皮膚の伸び・たるみが起こったり、まぶたが厚くなったりするリスクがあります。

また、二重のりの成分が肌に合わずにアレルギーを引き起こすこともあります。二重のりの使用後に赤み・かゆみが生じた場合は使用を控えましょう。

確実に二重幅を広くするなら二重整形がおすすめ!

二重ではあるけれどもう少し幅を大きくしたい、でもセルフケアを続けて皮膚トラブルを起こすのは避けたい、というような方には二重整形がおすすめです。二重整形の方法や特徴、手術の流れについてご説明します。

埋没法

埋没法は、まぶたにメスを入れずに二重を作る方法です。医療用の極細の糸を用いてまぶたを縫合することで二重を作ります。まぶたを切らないため施術時間も10〜15分程度で済み、またダウンタイムも短いことが特徴です。

切開法

切開法は、まぶたを切開して二重まぶたの内部構造を作る方法です。まぶたの皮膚に脂肪分が多い場合は部分的に脂肪を取り除くこともあります。埋没法と比較すると、半永久的に持続する二重が手に入ることが特徴といえます。また理想的な目のかたちを作りやすい方法でもあります。

埋没法・切開法どっちがいい?

埋没法と切開法のどちらが適しているのかは、どのような二重を作りたいか、という希望のデザインと現在のまぶたの状態によって変わります。日本人に似合いやすいのは末広型の二重で、末広型二重のようなやわらかなラインを作るのに向いているのは埋没法です。

切開法は平行型二重を作るのに向いているといわれます。平行型は、欧米人のように比較的彫りの深い顔の方に似合いやすい二重です。平行型の二重を埋没法のみでつくることは難しいため、切開法によって作るか両者を組み合わせた施術をするかのいずれかになる可能性が高いです。

施術の比較・検討をするには、カウンセリングを通じて自分に似合いやすい二重を確かめてみることから始めるとよいでしょう。

手術の流れ

手術の流れは、以下のようになります。

・カウンセリング
・仕上がりのシミュレーション
・手術
・抜糸(切開法の場合)

まずはカウンセリングをおこない、ご希望のかたちや二重の幅をお伺いします。そのうえでシミュレーションをおこない、術後の仕上がりを確認します。

特に切開法はやり直しができないため、納得がいくまで仕上がりの確認をおこなうように気をつけましょう。

手術は、まず局所麻酔をおこない、麻酔が効いていることを確認してから実施します。術後に腫れを抑えるためのアイシングを10分程度おこない、完了です。切開法の場合は後日に抜糸をおこないます。

局所麻酔は、手術の際に痛みを感じる神経に対して麻酔を施すもので、意識を保ったまま痛みを感じることなく施術を受けられます。

手術の流れについて詳しくはこちら

二重幅を広げる前に知っておきたいこと

繰り返しになりますが、二重の幅は大きければ大きいほどぱっちりとした二重になるというわけではありません。皮膚がきちんと折りたたまれて、黒目がはっきりと見える程度の幅が適切です。

目を開けた状態で、まつげの生え際から眉毛の下までの1/3〜1/5の幅が目安となります。また、彫りが深い・彫りが浅いといった顔立ちとのバランスも重要です。目元だけでなく、目のかたちやまぶたの厚さ、顔立ち、全体のバランスを考慮することが大切です。

自分の特徴を把握する方法としては、経験豊富な医師によるカウンセリングが有効です。適切な幅を見つけられるか不安な方は、クリニックでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

クリニック選びに悩んだ時は…

カウンセリングを受けてみたいけれど、どのクリニックに相談したらいいかわからない…という方は、まずは下記のポイントを押さえましょう。

症例実績を見る

二重幅を大きくする整形手術の実績があるかどうか、また実績の豊富さを確認しましょう。医師の方に「症例写真を見せてほしい」と尋ねてみるのが確実です。

自分の顔立ちや希望する目のかたちに近い症例があるかどうかを確認してみましょう。

向き合って丁寧なカウンセリングをしてくれるかどうか

カウンセリング時に、現在の悩みごとを理解してくれるか、質問に対する回答が丁寧か、似合う二重幅を一緒に探してくれるかなど、安心して依頼できそうかどうかを確かめましょう。

1箇所だけでなく、複数のクリニックでカウンセリングを受けてみて比較するのもいいでしょう。

評判・口コミを見る

第三者の発信する情報として、クリニックの口コミ情報を調べてみるのもひとつの方法です。口コミ情報を調べる際は、その情報がいつ投稿されたのかを気にかけることがポイントです。

可能であれば、口コミの投稿者に質問をしてみるのもいいでしょう。

二重幅を広げるならSBCがおすすめ!

二重幅を広げたいとお考えの方は、ぜひ当クリニックにご相談ください。

SBCがおすすめの理由

当クリニックは、豊富なメニュー・豊富な手術実績があり、また術後の一定期間内に該当する施術を受けられる「安心保証制度」を設けています。

また業界初の二重AIシミュレーションサービス「SBC AI」を用いて、詳細なシミュレーションをおこなうことが可能です。ご納得いただけるまで術後のイメージを確認いただけます。

症例写真

<二重・二重整形 / フォーエバー二重術(R)>
埋没法による二重整形手術で、根本から改革した糸の結び方、糸の通し方でまぶたの中に埋め込み二重を作ることが特徴です。

<二重・二重整形 / クイックコスメティーク・ダブルNeo>
埋没法による二重整形手術で、特殊な糸の結び方で、まぶた表面に針を通すことがないことが特徴です。
もともと二重のラインがありましたが、二重の幅を少し大きくすることでさらにハッキリとした目元になりました。

<二重・二重整形 / クイックコスメティーク・トリプルNeo>
埋没法による二重整形手術で、特殊な糸の結び方で、まぶた表面に針を通すことがないため傷をつけずに二重を作れる施術法です。ダブルNeoよりも持続性とデザイン性がアップしたことが特徴です。
奥二重の状態よりも二重幅がよりクッキリとして、メイク映えする二重になりました。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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