二重が一重になる場合には様々な要因が関係している!


二重なのに一重になってしまうことに悩んでいる人も多いでしょう。
その原因と対策を紹介します。

二重から一重になってしまうのはなぜ?

二重だったまぶたが一重になる原因には以下のものが挙げられます。

まぶたのたるみ

まぶたの皮膚がたるんで下がってくることで一重になるケースです。皮膚がたるんでくる原因は主に加齢です。また目を擦ったり、二重のりを長時間・長期間利用したりするなど、皮膚に刺激を加えるとたるみやすくなるので注意をしましょう。

疲れ・寝不足

目の疲れが蓄積して血行不良を起こした結果、まぶたが浮腫んで二重が一重になることがあります。塩分の摂り過ぎや寝過ぎなどによる一時的な浮腫みとは少し異なり、目の疲れを溜めないことが重要です。

まぶたの皮膚の厚み

まぶたの皮膚が厚くなると、折りたたまれにくくなって二重ラインが形成されないことがあります。皮膚は炎症を繰り返すことで厚くなる性質をもっているため、皮膚炎を起こしてまぶたが厚くなった場合は元に戻りません。

浮腫み

まぶたの皮膚に水分が溜まり、浮腫むことでまぶたが厚くなって二重のラインが隠れるケースです。まぶたの浮腫みが生じる原因には塩分の過剰摂取や長時間の睡眠などが挙げられます。

眠る体勢は顔に水分が溜まりやすいため、寝起きが最も浮腫んでいて少しずつ引いていく、というパターンが多いでしょう。時間が経っても浮腫みが解消されない場合は炎症が起きている可能性もあるため皮膚科の受診をおすすめします。

まぶたをこする癖がある

まぶたの皮膚を刺激することは、皮膚のたるみや厚みが増す原因となります。特に花粉症やハウスダストアレルギー、アトピー性皮膚炎など、アレルギーや皮膚の疾患をお持ちの方はまぶたを擦る癖がつきやすいため注意が必要です。

二重から一重にならないための対策

まぶたの皮膚が浮腫んだり厚くなったりしないためのポイントをご紹介します。

生活習慣を正しくする

生活習慣を改善する主な方法は、運動する習慣を取り入れて全身の血の巡りやリンパの巡りをよくする、塩分の過剰摂取を見直す、お酒を飲み過ぎない、寝過ぎない、といったものが挙げられます。

いずれの方法もまぶたの浮腫みを解消することにつながります。いきなり激しい運動をすると体調を崩しかねないため、エスカレーターの代わりに階段を使うなど運動量を増やせそうなポイントがないか見直すといいでしょう。

ホットアイマスクなどで血流をよくする

眼精疲労が慢性化しないように、目の周辺の血流をよくすることも大切です。軽くマッサージをしたり、ホットアイマスクを用いて緊張を緩めたりするといいでしょう。

ホットアイマスクは手軽に使えるためおすすめです。

二重のりは要注意

二重を作ろうとして二重のりを長時間・長期間使用することは、まぶたの伸びや、かぶれて皮膚が厚くなることの原因となります。

なかなか二重に戻らないからと二重のりを使い続けると、皮膚がたるんだり厚くなったりしてさらに一重になりやすくなる可能性があるため注意が必要です。

運動不足や塩分・アルコールの過剰摂取が原因だと思われる方は、生活習慣の見直しからはじめましょう。

二重を確実に安定させるには二重整形

一重になった状態から二重に戻らずに困っている、という方は、二重まぶたを定着させる方法として二重整形を検討してみてはいかがでしょうか。二重整形には「埋没法」と「切開法」があります。

埋没法

埋没法は、まぶたにメスを入れずに二重を作る方法です。医療用の極細の糸を用いてまぶたを縫合することで二重を作ります。まぶたを切らないため施術時間も10〜15分程度で済み、またダウンタイムも短いことが特徴です。

切開法

切開法は、まぶたを切開したのちに二重まぶたの内部構造を作り、くっきりとした二重を作る方法です。まぶたの皮膚に脂肪分が多い場合は部分的に脂肪を取り除くこともあります。埋没法と比較すると、半永久的に持続する二重が手に入ることが特徴といえます。また理想的な目のかたちを作りやすい方法でもあります。

埋没法と切開法はどっちがいいの?

どのような二重のデザインを希望するかによっても変わりますが、手術による負荷や価格を抑えたい場合は施術時間・ダウンタイムともに短い「埋没法」が向いています。

二重整形の効果を半永久的に持続させたい方には「切開法」が向いています。このように、二重整形を受ける際に優先したいことを整理して検討することをおすすめします。

また、似合うデザインは人それぞれ異なるため、カウンセリングを受けてご自身の目や顔の特徴を把握することから始めるといいでしょう。

二重整形をするならSBCがおすすめ!

二重整形を検討している方は、経験豊富な医師が在籍する当クリニックへぜひご相談ください。

SBCの実績

SBCの二重整形の症例数は、2023年の6月末時点で累計約70万件に上ります。数多くのご相談や施術を通じて蓄積された知識・経験に基づき、ご希望に沿ったメニューを提供いたします。

SBCがおすすめの理由

当クリニックは、豊富なメニュー・豊富な手術実績があり、また術後の一定期間内に該当する施術を受けられる「安心保証制度」を設けています。

また業界初の二重AIシミュレーションサービス「SBC AI」を用いて、詳細なシミュレーションをおこなうことが可能です。ご納得いただけるまで術後のイメージを確認いただけます。

症例写真

<二重・二重整形 / フォーエバー二重術(R)>
埋没法による二重整形手術で、根本から改革した糸の結び方、糸の通し方でまぶたの中に埋め込み二重を作ることが特徴です。
これまでは二重のりを用いて二重を作っていましたが、二重整形手術を受けることで患者さまに似合う華やかな平行型二重になりました。

<二重・二重整形 / クイックコスメティーク・ダブルNeo>
埋没法による二重整形手術で、特殊な糸の結び方で、まぶた表面に針を通すことがないことが特徴です。
もともとは奥二重でしたが、ラインの幅を広げることで力強い印象の二重になりました。

<二重・二重整形 / クイックコスメティーク・トリプルNeo>
一重まぶたで、重たい印象であることに悩まれていましたが、二重整形手術をすることで重たさが解消されてメイク映えするようにもなりました。

切る二重術(切開法)

まぶたを切開したラインで二重を作ります。同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

目元形成

目のまわりや眉の下を切開し、目の形を整えます。視野が広くなる効果もあります。

眼瞼下垂

まぶたを引き上げる力を強くして、眼瞼下垂やそれにともなう頭痛・肩こりを解消します。

目元のたるみ取り

目の下のふくらみ(脂肪)やくぼみを取り除くことで、目元を若々しくします。

運営者情報

運営クリニック湘南美容クリニック 新宿本院
住所〒163-1324
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
お問い合わせ0120-5489-40
院長中村 大輔

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