小陰唇縮小術とは、小陰唇の余分な部分を切除する施術です。
小陰唇が大きく大陰唇よりはみ出ていたり、左右の大きさが非対称、黒ずみを改善したい、など見た目に悩みを抱えている方や、パートナーに小陰唇の形や大きさを指摘され辛い思いをしているなど、小陰唇の肥大によるお悩みを解消し、バランスの良い自然な形に整えます。
小陰唇縮小手術は、下着に擦れて痛みを感じている、蒸れやかゆみ、においが気になるなど、日常生活で不快を感じている方にもおすすめです。

副皮除去術とは、副皮を除去することで見た目やニオイのコンプレックスを解消できる手術です。
副皮が大きくなる原因は先天的なものがほとんどですが、副皮等のヒダが層になることで汚れが溜まりやすくなったり、ニオイの原因になったりします。

当院の副皮除去術では、メスを使って副皮を除去いたします。
副皮がない方もいますが、小陰唇の肥大や陰核包茎の方は当てはまることが多い傾向です。
副皮の左右差など全体的にデザインを美しく整えられるように、小陰唇縮小術や陰核包茎術と一緒に施術することがおすすめです。

陰核（クリトリス）は、膣の入り口上部にある女性器の一部で、性的な快感を感じる器官です。この陰核を包む皮を包皮といい、陰核包茎術はこの余分な包皮を切除する施術法です。

陰核包茎術によって、不感症を改善したり、性交渉時の痛みを解消できたりといった効果が期待できます。悪臭の原因となる余分な皮膚を適度に取り除くことで、ニオイの改善にもつながります。

近年では美容意識の高まりに伴い、全体的にバランスを整え見た目を美しくする方も増えています。
包茎自体の自覚がない方もいらっしゃいますが、機能性と見た目を同時に整えることができるため、小陰唇縮小術や副皮除去術のデザインと同時に施術するのがおすすめです。

今までの婦人科形成の手術は術後に約1ヶ月セックス出来ない期間があったため、パートナーの方との関係を考えると、手術に踏み出せないという方が大勢いらっしゃいました。

抜糸なし7DAYSは吸収糸（溶ける糸）はこういった問題を解決し、術後約1週間で性交を可能にしました。（※会陰部贅皮切除は2週間から）
吸収糸（溶ける糸）を用いて、粘膜下を緻密に縫い合わせるため、抜糸が不要でダウンタイムが短いのが特徴です。
※仕上がり・痛み・ダウンタイムには個人差があります。術後の経過によってこの限りでない場合がございます。

多少ついてしまう従来の糸の跡を極限まで抑えたため、仕上がりはとても綺麗です。
中縫いを緻密におこなうことで、外側には糸を露出させず、術後の見た目もすっきり！
さらに医療用ボンドでコーティングするので、術後しみたり糸が擦れるのを防ぎ、痛みが少ない施術です。