伊藤賀敏医師

皆様、こんにちは、湘南美容クリニックの伊藤賀敏です。
ニックネームで、『（賀敏）がびん』ちゃんと呼ばれたりしていますが、実は『のりとし』と読みます・・読めないですよね（>_<）

では、まずは自己紹介をさせて頂きます。（なぜ、美容外科医に！？についても後述）。

なお、最下段に記載しておりますように、『この世で起こることは全て必然であり、偶然はひとつもない』。つまり、現在たまたま僕のホームページをご覧頂いていることも偶然ではなく、必然なのかもしれません＾＾

★手術件数全国１位（VASER脂肪吸引2022年下半期SBC内）を含むSBC内で数々の賞を受賞！
SBCには400名以上の医師が在籍していますが、多分野で手術件数１位を獲得させて頂いているのは、全て皆様と優秀なスタッフ達のおかげと思っております！
川崎院が品川駅からも横浜駅からも電車で８分、羽田空港からもタクシーで20分と、全国からご指名を頂ける好立地という環境にも感謝しています＾＾
また、一般のお客様だけではなく、SBCの他院の看護師さんや受付さんなどからも多数ご指名を頂けることは、本当に光栄です（社員手術は信頼の証のため）＾＾
そして、光栄なことに、脂肪吸引・糸リフト部門で【湘南美容クリニック公認おすすめドクター】に選出されています（SBCのレジェンド技術指導医たちにより選出された、420名のうち限られた医師にだけ与えられる称号）。

『輪郭（脂肪）職人』の３つのこだわり

①お痛みとダウンタイムを極最小限にする徹底したこだわり
心臓救急のスペシャリストとして最前線で尽力していたため、超音波（エコー）にも精通しています。そのため、術前などに血管の走行なども超音波（エコー）で確認することで、内出血（ダウンタイム）を最小限にする工夫を徹底しております！
もちろん、アレルギー（アナフィラキシー）や不整脈などあらゆる急変にも対応できる安心感はどのドクターにも負けません！そして、麻酔管理にも精通しているため、お痛みの管理はお任せ下さい！

②顎下や二の腕は徹底的に、頬はこけないように等、自然さを追求
（職人魂で、細部まで仕上がりにこだわりまくっています！）

③糸リフトの本数も最小限で、最大限のパフォーマンス

実は糸リフトも大変奥深く、最小限の本数で仕上げるのには非常にコツが必要です（凄まじい症例数をしているからこそ、乗り越えている壁が多数あります）！

僕の糸リフトはリピーター率がとても高いのですが、その理由を是非ご経験して頂きたいです（『痛み・ダウンタイム』・『引き上げ効果・長持ち度』、どれを取ってもレベルが全然違う！糸リフトの概念が変わった！とよくお声を頂きます）。

僕のモットーは、お客様から『美』や『若返り』の『かかりつけ医』として信頼して頂けるように誠心誠意ご対応させていただくことです。

★医学的知識が豊富なため、〜目からウロコの医学知識シリーズ〜『コレってほんま！？』が人気！！
『手術や処置前にやめておくべきサプリメントがあるってホンマ！？〜内出血を引き起こしやすくするサプリメント〜』など、多数の正しき医学知識をわかりやすくご説明しておりますため、是非ご覧ください＾＾
Instagram（@sbc_g.ito）, TikTok（@sbc_g.ito318）や川崎院のYouTube/Instagramにてご覧いただけます。
伊藤個人のYouTubeも開設しました！
（https://youtu.be/UiTRklvRV8E）

★なぜ、美容外科医に！？
僕は15年以上 細かい心臓の血管治療や救急医療を専門にしていました(今年で医師歴24年です)。
その間、最前線で頼もしい仲間たちと共に、『急性心筋梗塞』や『院外心停止』などの重症例と闘ってきました（有名番組から10日間にわたり密着取材して頂いた経験は、本当に良い思い出です：Instagramのプロフィール欄から閲覧も可能のため、是非ご覧ください！）。
また、国内だけではなく米国からも多数の講演依頼を頂き、人工心肺補助装置を用いた心臓血管治療などについて、毎年のように1時間の講演と技術指導などを米国の研究会や大学病院でさせて頂いておりました（15か所以上の大学病院などで米国のドクター達に向けて講演させて頂いております）。

そんな忙しくも充実した日々を送っておりましたが、2018年秋に、たまたま『整形シンデレラ』を見る機会があり、『美容外科の奥深さ・可能性』に衝撃を受けました。番組では、美容外科医の技術や情熱によって、お客様は『理想の美』を手にするだけではなく、飛び切りの『輝いた笑顔』と『自信』を手にされていました。その姿に感激したことを今でも鮮明に覚えています。

そこで、湘南美容クリニックの手術見学をさせて頂いたところ、やはり興味深くて、『挑戦しないと一生後悔する』かもしれないと思い、2019年4月から美容外科医として、挑戦することを決意しました。

しかし、光栄なことに、前職の上司や同僚らに猛烈に引き留めて頂き、2019年4月の異動を断念して、心臓治療を継続することといたしました。ただ、美容外科に対して、灯った火がずっと心の中でくすぶり、お休みの日を利用して、新宿南口院に毎月2ー3回非常勤勤務をさせて頂きました（その際、先輩医師達に丁寧にご指導して頂き、更に美容外科への思いが強くなりました）。

そこで、『美容外科の素晴らしさ』を上司や同僚らに、情熱をもってお伝えすることで、ご了承して頂き、2020年4月から美容外科医に移籍することを応援して頂くに至りました（川崎幸病院には非常勤医師として、美容外科のお休みを利用して、今でも月に2−3回心臓勤務をしております）。

★ベテラン医師だからこその『絶対的安心感』と『幅広い知識』
現在、医師24年目ですが、決して回り道をしたとは思っていません。
心臓診療や救急診療で得た技術も知識も、美容外科領域に生かせていると思っています。
手先の技術だけではなく、万が一の急変時でも落ち着いて適格に対応する自信もあります。
と申しますのも、術中や術後に、若いお客様でも突然の不整脈やアナフィラキシーショックを起こす可能性はありますし（心疾患の既往に気づいておられない若年者の方もいらっしゃいます）、40歳以上のお客様や喫煙者様ですと、さらに生活習慣病（脂質異常症・高血圧・糖尿病・高尿酸血症）から心疾患などの急変を起こす可能性もあります。