荒瀬誠医師

荒瀬 誠 医師

学生時代から美容外科医を志し、形成外科に入局しました。
形成外科にて外傷、熱傷、先天奇形、皮膚腫瘍などの診療に6年間携わり、基本手技を身に着けました。
その後大手美容外科を含めて、10年以上美容外科専門で仕事をしています。全症例数は30000件を超えます。

美容治療に際して気を付けていることは、患者様の痛みや苦痛は出来るだけ減らしたいという事です。
しっかりとお薬を使って可能な限り痛みを取り、オペは神経を集中させ、できるだけ短時間で終えるように努めています。その方が患者様の苦痛、 体への負担が少なくなると考えているからです。

また、美容外科医をしていて一番うれしいのは、治療後に患者様から満足の笑顔をいただけた時です。
今後も美容治療の研鑚をつづけ、出来るだけ多くの患者様に満足して頂ける様がんばります。

経歴

2000年京都大学医学部卒業
京都大学医学部形成外科入局し京大附属病院にて研修医
2001年広島市立広島市民病院形成外科研修医
2003年神戸市立医療センター中央市民病院形成外科専攻医
2006年大手美容外科入職
2012年大手美容外科分院長就任
2014年大手美容外科分院長退職
2015年銀座某美容外科クリニック院長就任
2017年湘南美容クリニック 入職

備考

美容外科医になった理由

学生時代から外科系の医師を志していました。ただ通常の外科の手術は、命を救うことが当然最優先の為、 手術の傷跡や治療に際しての患者様の苦痛などにはあまり配慮が払われません。
その辺のところに違和感があったのと、美容の治療はその出来が、 患者様にもわかりやすく判断できるので、誤魔化しが効かない。そういった所に魅力を感じ、最終的に美容外科を目指しました。

とても印象深かった
お客様との体験談

美容外科医3年目の頃、初めは埋没二重術の希望で来られた患者様がおられました。
僕の手術に満足して頂けたのか、次に来られた時は目頭切開術ご希望。その次は顔の脂肪吸引術をご希望され来院されました。
その後暫くしてから今度は体の脂肪吸引術希望で来院されました。
このころから気付きました。患者様は綺麗になっていかれてるのですが、それが僕の手術の結果だけではないという事に。初診の時より明らかに笑顔が多くなり、 表情が明るくなったことの影響も大きいようでした。
その後、何回かに分けて全身の脂肪吸引術と、最後には豊胸術もさせて頂きました。外見の変化で、 内面が良い方に変化し、それがまた外見に良い影響を与える、そのことをすごく分かりやすく体験させて頂いたのと、本当に顔と全身の手術を担当しましたので、 すごく印象に残っている患者様です。

趣味orオフの日のすごし方

自然が好きなので海で釣りをしたり、軽めの山登りに行ったりしています。寒い時期は源泉かけ流し温泉によく行きます。