私は、2013年、研修医が終わってすぐに、一度美容外科医の道を選びました。 器用さには自信があり飛び込んだ世界でしたが、外科医として基本の技術の拙さを思い知らされ、今の自分では何年たっても高難度手術を満足いくレベルで出来そうにないと感じました。 いろいろと悩み考え、その後、大学病院に戻り外科医としての基礎を学びなおすことにしました。
大学病院にて、外科医としての縫合技術などの基礎的な部分の修練はもちろんのこと、術後創傷治癒、麻酔、急変対応、なによりも立派な諸先輩方のもと医者としての心構えを学びました。
約6年間の修練で外科医としての基礎的な技術・知識を習得し、外科専門医取得・医学博士号取得を区切りとし、改めて美容外科の道に戻ってきました。 高難度の切開系の施術に関しては、ぜひ私にお任せいただければと思います。
高難度の手術では、患者さんとのコミュニケーションがとても大事になってきます。技術的な部分以外にも、人間としての相性なども大事になっていきます。当院のカウンセリングは無料になりますので、ぜひ一度ご来院いただき、選択肢の一つとしていただければと思います。
外見のコンプレックスを取り除くことで前向きになることができ、人生を楽しく幸せなものと感じられるようになることは、とても素敵なことです。美容外科医療は、命を救うのに匹敵するやりがいがあると私は感じております。今後も真摯に医療に向き合い、皆さんを笑顔にさせていただければと思います。 じっくりと話し合い、一緒に美の悩みを解決しましょう。ご来院お待ちしております!