手術後のNG行動とは？失敗しない！埋没法二重整形後の過ごし方
夏休み・お盆休みに二重整形を考えている方、必見！
この記事を読めば、手術の腫れ・内出血などのダウンタイムを最小限に抑えられ、手術後も快適に過ごせる方法がわかりますよ♪
ダウンタイムが心配で手術を受けるか悩んでいる方に、是非読んでいただきたい内容です。
横須賀での二重整形は、横須賀中央院院長の竹迫医師にお任せください！
手術中
section 01
ダウンタイムを抑えるコツ
どうしても手術中は怖くなって目をつむってしまいますが、
その時に目周りの血圧が上がってしまい、腫れや内出血が酷くなってしまいます。
そのため、できるだけ施術中はリラックスして力を抜き、
目線は下向きで足元を見るようにすると、腫れや内出血を最小限に抑えることができますよ。
手術後
Section 01
オススメの過ごし方
どうしても手術後は楽にしたいので横になって過ごしたくなりますが、
浮腫みが夕方になると脚に来るように、水が重力に従って動いてしまうので
ずっと横になって過ごしていると体の水が全身に巡ってしまい、普段は浮腫みづらい目周りも浮腫んでしまいます。
ですので、できるだけ頭に位置を高くして過ごすことをオススメしています。
夜寝る時も、少し枕の位置を高くして寝ると目周りが浮腫みづらいです。
Section 02
患部の冷やし方のコツ
保冷剤をティッシュやガーゼ等で包み、目の上に直接置くと傷口に当たってしまうので、少し下げて額や目の周りを冷やして下さい。
ずっと冷やしていると凍傷になってしまうので、
大体15分位冷やしてたら一旦避けて休め、もう一回冷やすを繰り返すのがオススメです。
最初の2日間は冷やすと良いですが、その後はあまり冷やし過ぎると”逆に傷の治りが悪くなる”ので、
3日後以降は冷やさなくて大丈夫です。
温めていただいて問題ありません。
手術後のNG行動
Section 01
塩分の多い食事や飲酒
・お酒を飲む
このような行動をすると、全身が浮腫みます。
埋没法手術後のダウンタイム中に同じことをしてしまうと、手術をした部位がさらに強く腫れてしまいます。
身体は塩分を多く摂取すると、それを薄めるために水分を欲します。
それにより水分を通常より摂取しがちになり、浮腫みの原因となります。
飲酒も同様で、身体がアルコールを薄めるために自然と水分を摂取します。
ダウンタイム中は、
・塩分の少ない食事を摂る
・飲酒を控える
これらの点に注意しましょう。
Section 02
うつ伏せ寝NG
また、片側に傾いて寝てしまうと、片側だけ腫れが強く出てしまうことがあるので、
できるだけ正面・仰向けで寝るように心がけて下さい。
Section 03
目をぎゅっと強くつぶる
結果として腫れや内出血を悪化させてしまうことにつながるため、注意しましょう。
まとめ
Section 01
①手術中はリラックスして目の力を抜く
②手術後は頭の位置を高くして過ごす
③手術後2日までは、患部を冷やす
④塩分の多い食事や飲酒はNG
⑤うつ伏せ寝NG
⑥目を強くつぶるのはNG
をお伝えしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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