こんな症例には騙されるな!脂肪吸引の症例見極めPOINT
2024.11.28
脂肪吸引の症例写真の見方を徹底解説
皆さんが執刀医を選ぶ上で「症例写真」は大きな決め手になるのではないでしょうか?ですが症例写真はいくらでも騙すことができるんです。誠実なドクターがほとんどですが中には悪徳なドクターもいるのが現状です。今回は症例写真の見極めポイントを簡単にまとめてみたので、症例写真を見る参考にしてください!
角度詐欺
POINT 01
この写真どちらも"術前"です
見極めポイントは「鼻」
鼻の角度が術前と術後で揃っていないと角度詐欺している症例かもしれません。
もちろん全く同条件の写真を撮ることは難しいですが、明らかにわざとやっているものも中にはあります。
比率詐欺
POINT 01
この写真どちらも"術前"です
顔や腕などを撮影するときに術前は近づいて撮影し、術後は術前よりも離れて撮影すると距離が違うので比率が変わっていきます。
見極めるポイントは難しいですが、顔の場合は顎と頭のてっぺんが「同じ位置に来ているか」確認すると良いと思います。
今、SNSにあるたくさんの症例写真の中で誇張した変化量で効果を誤認させている症例写真も中にはあります。
大半のドクターが悪意を持って行ってはいませんが、症例写真の比較は術前後の条件が同じもので仕上がりの綺麗さ・変化量を比べることが得策です。
麻酔液詐欺
POINT 01
麻酔液注入後を術前として使っている症例に注意
脂肪吸引をする際にお痛みを和らげるために吸引箇所に麻酔液を流すのですが、そうすると麻酔液で皮膚が膨らむので元々ある脂肪かのように見えてしまいます。
麻酔液で膨らんだ状態で撮影すれば、術前と術後で変化が出るのは当たり前です。
麻酔液注入前なのか後なのかという判断は見ただけでは分かりません。ですが、そのような悪質ドクターは大抵、角度詐欺や比率詐欺も行なっている場合が多いのでそのポイントも一緒に確認してみると良いと思います。
岩本先生の症例は大丈夫?
ANSWER 01
岩本医師の症例写真について
一人ひとり「脂肪量」や「脂肪の柔らかさ」「繊維質」が違うので、たくさん脂肪が取れるもいれば脂肪吸引の変化を出すのが難しい人も中にはいます。部位によっても脂肪を取りすぎるとコケてしまうところがあったりと、脂肪吸引は非常に難しい施術です。
岩本医師の脂肪吸引は取っても問題がない脂肪は全て取り切り、コケたりボコつくリスクがある箇所は残して仕上がりの美しさにこだわっています。「SNSの人気ではなく、変化量で選ばれているドクターです。
北陸でも都心レベルの脂肪吸引ができると自信を持って言えますので、気になった方はカウンセリングでお話を聞きに来てください。
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