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【クマ取りの相談に行く前に要確認!】裏ハムラのデメリットって?

2024.8.18

クマ取り

知っておくべき裏ハムラのデメリット!

この記事ではクマ取りの術式のひとつである「裏ハムラ」についてデメリットをお伝えします。
裏ハムラは、眼窩脂肪を出来るだけ取りたくない人や、脂肪注入をする事によってお顔のボリュームが増えることを望まないお客様や表に傷を残したくない方にお勧めの治療です。
ですが、デメリットもございます。今後クマ治療を検討する際にお役立てください。

\カウンセリングは無料です/

まずは水口先生の裏ハムラの症例をご紹介!

QUESTION 01

40代前半の女性のお客様で、写真は1ヶ月後の様子です。
これだけきれいになる治療ではありますが、デメリットも正しく理解してご自身に合った施術を選びましょう。

裏ハムラの施術の流れ

QUESTION 01

施術の流れ

施術の流れ
手術は、瞼の裏側、結膜を10数ミリ切開し、目袋のすぐ前を通って骨まで進みます。そのあと、骨膜を剥がして1.5〜2cm程剥離して空間を作ってから、飛び出た眼窩脂肪を3か所、固定します。脱脂は一切しません。大事な脂肪を最大限、有効活用していきます。ただ剥がして脱脂しただけとかいう、なんちゃってハムラも存在するようなので、クマ取り整形で裏ハムラをご検討中の方はドクター選びが重要です。

裏ハムラのデメリット

Disadvantages1 01

固定した脂肪が取れて元に戻ってしまう

固定した脂肪が取れて元に戻ってしまう
裏ハムラは出ている脂肪を下まで剝がして、剥がした隙間のポケットの部分に脂肪を埋める。
埋めると言っても糸で塗って固定しないとそこに留まってくれません。
「糸で固定しないといけない」という事は必ず取れる時があるという事です。
これを取れないようになるべく固定するということで色々工夫をしていて、
私の方でも出来るだけとれないような運針の仕方をするように工夫をして常に毎回更新しています。
ただ、やはり取れてしまう時もあります。
取れた時の場合は、下に下がって縫い付けた脂肪がぐるんと戻って来るので、外側から見ると飛び出ているのが埋まっているので出てた袋がちょっと良くなっているけれど、なんだか中途半端だなと感じてしまいます。
こうなった場合は、もう一度やり直すか飛び出ている部分だけ少し脱脂して誤魔化すような事になるかと思います。

下に引っ張りすぎてアッカンべーになる、目の焦点が合わなくなる

Disadvantages2 01

固定した脂肪が取れてしまうのが怖くて下に下に引っ張ろうとしてしまいがちです。
下に引っ張りすぎるとアッカンべーになってしまいます。
更には下斜筋だとかそういった組織も引っ張ってしまって目の焦点が合わなくなってしまうような事があり得ます。
実際これは本当に怖くて治るのに1年近くかかったり、再手術しても治らない等なってしまうと非常に深刻な問題です。
むやみやたらに引っ張って手術しないドクターを選ぶ必要があります。

青クマが治らない

Disadvantages3 01

これはハムラ法の宿命なのですが、ハムラは眼輪筋よりも下を平らにする手術なので「皮膚の薄さ」と「眼輪筋」が原因の青クマについては全く治らないという事があります。
ご自身のクマが「青クマ」なのに間違えてハムラ法の施術を受けてしまうと、全然クマが治らない結果となってしまうので、まずはご自身のクマの原因をきちんと見極めて施術を受けることが大切です。
また、青クマを解消するには水口先生独自の「グラデーション脂肪注入」のほか「ナノリッチ」などを併用して治療しないと治りません。

ゴルゴラインはそのまま

Disadvantages4 01

眼頭のあたりから頬の中央に沿ってななめに表れるしわやくぼみのことをゴルゴラインといいます。
これもハムラの特徴なのですが、脱脂+脂肪注入の時は頬骨の辺りまで脂肪を入れます。
ゴルゴラインがある場合は一緒に治せますが、ハムラは下に引っ張られても引っ張りすぎは良くないですし、そんなに下には引っ張れないのでゴルゴラインまでは全くいじらないのです。多少剝がした所で下に脂肪を敷き詰めるわけではないので元に戻ります。
あくまで「ティアトラフリガメント」に対しては施術をしていることになるのですが、
ゴルゴラインのリガメントに関しては全く何も出来ませんので変わりません。

頬の下垂(たるみ)は治せない

Disadvantages5 01

頬骨のお肉全体が垂れ下がっているのは治りません。
裏ハムラというのは、眼窩脂肪を下に縫い付けた所で頬のお肉は持ち上がりませんので、クマが治ったのに全体的に下がっているのは、むしろ頬骨が出ていた方が下がって見えないのではないかというような症例に多く出くわす事もあります。
解決策としては、脂肪注入すればふっくらして自然なリフトアップが叶います。
あとは糸リフトです。あるいはハムラの時に併用するミッドフェイスリフトというのを一緒にやっていただくとそういった印象が変わるので併用していただくとたるみ対策になります。

再手術が大変

Disadvantages6 01

ハムラで売っている先生が再手術を断っていることがあります。
1回しか出来ませんとSNSで言っていたことがあるくらい再手術は大変です。
僕も何度かやった事があるのですが、やはりかなり大変です。
ガチガチに固まっている中を奥まで剥いだ後に移動した脂肪の裏側まで剝がないとぷらぷらになってまた再度固定し直すという事は出来ないのでなかなか大変です。
ほとんどのケースでは、完全にぷらぷらにしてもう一度やり直すというよりも出ちゃった所を削ってしまえというような手術にならざるえないのかなと思います。
僕がやって万が一固定が外れた場合は全部剝がしてやり直すことは最悪出来ると思うのですが、例えば若いうちにハムラで手術をして20年後にやり直すのは大変です。
なので若いうちのハムラ法というのは時間の経過によってもう一度手術をする必要になる場合があるのでよく考えてからハムラを選んだ方が賢明です。

裏ハムラを検討するならドクター選びが重要!

QUESTION 01

裏ハムラのデメリットをご理解いただけたでしょうか?もちろん裏ハムラ法が向いている方もいらっしゃるので、経験豊富でどの治療が最適なのかを正しく判断できるドクターに相談するのが重要です。

クマ治療で迷ったら水口先生にお任せ

QUESTION 01

水口先生が選ばれる3つの理由

水口先生が選ばれる3つの理由
どのようにすれば若く見えるかはお客様によって違います。
お客様の気持ちに寄り添いながら、リフトアップさせるのかふっくらさせるのか、どうすれば貴方らしく若返るか一緒に考えましょう★
ダウンタイムを少なくナチュラルに効果を出すことにも力を入れていますので、周囲の方にバレたくないけど悩みを解決したい方もぜひご相談にいらしてください。

QUESTION 02

①若返りの知識が豊富

限定治療のPRPの施術ドクターにも選ばれるほど若返り施術の知識が豊富で、沢山の施術に対応が可能です。
お客様の状態に合わせてお客様に合った治療を提案ができるので貴方だけの治療法が見つかります!

QUESTION 03

②BestShotAward受賞

ドクターが選ぶ「ベストショットアワード」受賞多数経験しているベテランドクター。強いこだわりをもって一切妥協しない施術がお客様にも社員にも沢山ご指名を頂ける秘訣です!

QUESTION 04

③美容外科歴10年のベテランドクター

経験が豊富なため出来る治療の幅も広く、強いこだわりを持っているので妥協は一切無くあなたの綺麗を諦めません。
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立川で美容整形するなら、湘南美容クリニック立川院!
当院では、脂肪吸引/糸リフト/脂肪注入/目の下のクマ取りをはじめとした若返り/二重整形/婦人科形成(女性器の整形)/ワキガ・多汗症治療/メディカルダイエット/ハイフ/美肌・レーザー治療/医療脱毛と幅広い施術を取り扱っております。

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まずはお気軽に無料カウンセリングにお越しください。
お電話もしくはメールにてお問い合わせお待ちしております。

監修医師紹介

水口 将志 医師
立川院院長
水口 将志 医師
保有資格
美容外科専門医(JSAS)/SBC技術指導医
日本美容外科学会会員/日本皮膚科学会会員
経歴
2008年 防衛医科大学校医学科卒業
2010年 防衛医科大学校皮膚科
2015年 医療法人病院長
2015年 大手美容外科クリニック副院長
2016年 大手美容外科クリニック院長
2016年 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年 湘南美容クリニック 入職
2018年 湘南美容クリニック 立川院院長就任

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当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

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