SPECIAL特集記事
【顔の脂肪吸引】気になるダウンタイムを毎日写真付きで徹底解説！〈脂肪吸引名医の松田医師が解説〉
脂肪吸引とは、脂肪細胞そのものを除去することによって「気になる部分だけ痩せたい」「リバウンドしたくない」を叶える施術です。しっかりとした変化が得られますが、特有のダウンタイムがあるため様々な対策が必要になります。
この記事では、湘南美容クリニック新横浜院〔院長〕松田医師が施術した顔の脂肪吸引のダウンタイムについて経過写真とともに解説させていただきます。
顔の脂肪吸引ダウンタイム
01
顔の脂肪吸引のダウンタイム経過写真〜Aさんの場合〜
術後1日目から2日目は赤や青の内出血が目立ちます。内出血の段階としてはまだ初期であるため、メイクやメガネでカバーする必要があるでしょう。腫れはまだそこまで酷くはありません。
術後4日目あたりから黄色い内出血が出ていることが分かります。 赤や青の内出血よりも治りが進んでいる証拠です。頬にやや腫れ感が見られます。首には重力に従って落ちた内出血が見られます。
目元・首の内出血は黄緑から黄色へと変化し治りつつありますが完全には消えていません。顔の下半分には重力に従い下に落ちた腫れが見られます。
内出血もほぼほぼ消えています。
腫れがやや落ち着き、7〜10日目に比べてフェイスラインがシュッとしていることが分かります。
BeforeとAfter(術後13日目)を比べると、変化がよく分かります。
腫れがやや落ち着き、7〜10日目に比べてフェイスラインがシュッとしていることが分かります。
BeforeとAfter(術後13日目)を比べると、変化がよく分かります。
02
顔の脂肪吸引のダウンタイム経過写真〜Bさんの場合〜
術前と比べて赤や黄色の内出血が目立ちます。術直後のお顔の非対称は手術時の局所麻酔の影響であり、およそ術後3〜4時間後には抜けます。
赤い内出血は日を追うごとに消えていますが、黄色い内出血はしぶとく残ります。また、重力に従って落ちるため首にも黄色い内出血が出ていることが分かります。術前に比べて腫れ感が見られます。
腫れはまだ残っていますが、内出血は消えています。
BeforeとAfterを比べると、脂肪による非対称性が改善され、フェイスラインもスッキリとしていることが分かります。
BeforeとAfterを比べると、脂肪による非対称性が改善され、フェイスラインもスッキリとしていることが分かります。
顔の脂肪吸引の場合、お帰りの際はフェイスバンドを着用した状態でご帰宅となります。どうしても人目についてしまいますので、お顔を隠せるものがあると便利です。
冬ならマスクやマフラーを、夏ならスカーフやフード付きのパーカーが適しているでしょう。特に深めの帽子はマストです。
冬ならマスクやマフラーを、夏ならスカーフやフード付きのパーカーが適しているでしょう。特に深めの帽子はマストです。
【内出血について】
内出血は多くの方に出ますが、赤→紫や青→黄と変化し徐々に薄くなります。
顔の脂肪吸引では顔だけではなく首全体に黄色い内出血が出ることが多いです。
【痛みについて】
筋肉痛に似ています。
頓服の痛み止めを処方しますので、痛みを強く感じたタイミングで服用しましょう。
【腫れ・むくみについて】
腫れやむくみによって術前より顔が大きくなったように見えることがありますが、
一時的なものです。術後１ヶ月後から徐々に回復し、術後3ヶ月ほどで落ち着きますが、顔が小さくなったと実感できるようになるまで6ヶ月ほどかかる方もいらっしゃいます。
【拘縮(こうしゅく)について】
皮膚のつっぱり感や硬さ、ボコつきを感じます。
術後１ヶ月ほどで和らぎますが、３〜６ヶ月かかる場合もあります。
内出血は多くの方に出ますが、赤→紫や青→黄と変化し徐々に薄くなります。
顔の脂肪吸引では顔だけではなく首全体に黄色い内出血が出ることが多いです。
【痛みについて】
筋肉痛に似ています。
頓服の痛み止めを処方しますので、痛みを強く感じたタイミングで服用しましょう。
【腫れ・むくみについて】
腫れやむくみによって術前より顔が大きくなったように見えることがありますが、
一時的なものです。術後１ヶ月後から徐々に回復し、術後3ヶ月ほどで落ち着きますが、顔が小さくなったと実感できるようになるまで6ヶ月ほどかかる方もいらっしゃいます。
【拘縮(こうしゅく)について】
皮膚のつっぱり感や硬さ、ボコつきを感じます。
術後１ヶ月ほどで和らぎますが、３〜６ヶ月かかる場合もあります。
【施術当日〜術後２日目（ドレナージュ抜去前）】
あざ・むくみ抑制ドレナージュを外すまではシャワーを浴びることができないため、安静に過ごしましょう。食事制限はありませんが、術直後は顔を動かしづらいため、簡単に食べられるものを準備しておくことをお勧めします。
ゼリーやお粥、スープやうどんがおすすめです。また、コップから飲み物を飲みづらいためストローを用意しましよう。
【術後２日目(ドレナージュ抜去後)〜７日目】
あざ・むくみドレナージュを外すとシャワーを浴びることができるようになります。術後24時間が経過した後はフェイスバンドを半日は着用しましょう。内出血を早く治すため、術後１週間が過ぎるまでは入浴や飲酒は禁止です。
【7日目以降】
フェイスバンドを着用する必要はございません。入浴ができるようになりますが、内出血が目立つ場合はシャワーのみの方が安心です。
軽い運動は２週間後から。激しい運動、飲酒、喫煙、エステ、ヨガ、サウナは１ヶ月後から可能です。
あざ・むくみ抑制ドレナージュを外すまではシャワーを浴びることができないため、安静に過ごしましょう。食事制限はありませんが、術直後は顔を動かしづらいため、簡単に食べられるものを準備しておくことをお勧めします。
ゼリーやお粥、スープやうどんがおすすめです。また、コップから飲み物を飲みづらいためストローを用意しましよう。
【術後２日目(ドレナージュ抜去後)〜７日目】
あざ・むくみドレナージュを外すとシャワーを浴びることができるようになります。術後24時間が経過した後はフェイスバンドを半日は着用しましょう。内出血を早く治すため、術後１週間が過ぎるまでは入浴や飲酒は禁止です。
【7日目以降】
フェイスバンドを着用する必要はございません。入浴ができるようになりますが、内出血が目立つ場合はシャワーのみの方が安心です。
軽い運動は２週間後から。激しい運動、飲酒、喫煙、エステ、ヨガ、サウナは１ヶ月後から可能です。
松田医師の脂肪吸引はダウンタイムが短いんです！
01
✨こだわりが光ります✨
①あざ・むくみ抑制ドレナージュ
あざ・むくみドレナージュとは溜まった麻酔液を極限まで排出する手法です。専用の器具を使用し術後２日目まで固定することで、あざやむくみ、痛みなどの軽減につながります。この際、傷口が汚くなることはありません。また、ダウンタイムを抑制するための点滴を併用し症状を抑えます。
※お客様のお身体の状態によっては使用できない可能性がございます。医師とご相談ください。
②フェイスバンド
顔の脂肪吸引はフェイスバンドをご着用いただきます。
フェイスバンドをご着用頂くことでむくみや腫れ、痛みを軽減します。
③ベイザー併用アキーセル脂肪吸引
ベイザーとは、脂肪以外の組織に影響しにくいベイザー波で固い脂肪を液体状に溶かす機器です。対してアキーセルは細かく振動し脂肪を吸引する機器です。素早く繊細な脂肪除去ができるため、身体へのダメージを軽減しダウンタイムを抑えることができます。通常の吸引管よりも細く穴が細かいため小回りが効き、取りすぎや取り残しを防ぐ効果もあります。
ベイザーで確実に溶かし、アキーセルで着実に吸引することで最大限の効果を生み出します。
あざ・むくみドレナージュとは溜まった麻酔液を極限まで排出する手法です。専用の器具を使用し術後２日目まで固定することで、あざやむくみ、痛みなどの軽減につながります。この際、傷口が汚くなることはありません。また、ダウンタイムを抑制するための点滴を併用し症状を抑えます。
※お客様のお身体の状態によっては使用できない可能性がございます。医師とご相談ください。
②フェイスバンド
顔の脂肪吸引はフェイスバンドをご着用いただきます。
フェイスバンドをご着用頂くことでむくみや腫れ、痛みを軽減します。
③ベイザー併用アキーセル脂肪吸引
ベイザーとは、脂肪以外の組織に影響しにくいベイザー波で固い脂肪を液体状に溶かす機器です。対してアキーセルは細かく振動し脂肪を吸引する機器です。素早く繊細な脂肪除去ができるため、身体へのダメージを軽減しダウンタイムを抑えることができます。通常の吸引管よりも細く穴が細かいため小回りが効き、取りすぎや取り残しを防ぐ効果もあります。
ベイザーで確実に溶かし、アキーセルで着実に吸引することで最大限の効果を生み出します。
脂肪吸引ならSBC新横浜院の松田裕太医師にお任せください！
01
松田医師からのコメント
「脂肪吸引のダウンタイムはとても長いんじゃないか」、「いつまでフェイスバンドをつけて、いつから外出できるのだろうか」
顔の脂肪吸引をされる方は、そういう不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ダウンタイムの経過について写真を用いて詳しく説明させて頂きました。
私の脂肪吸引の場合は、ダウンタイムを軽減するための様々な工夫をすることで最短で仕事などへの復帰ができるようにしております。
Instagramでは、たくさんの症例をあげているのでよかったらご覧ください。
顔の脂肪吸引をされる方は、そういう不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ダウンタイムの経過について写真を用いて詳しく説明させて頂きました。
私の脂肪吸引の場合は、ダウンタイムを軽減するための様々な工夫をすることで最短で仕事などへの復帰ができるようにしております。
Instagramでは、たくさんの症例をあげているのでよかったらご覧ください。
まとめ
01
顔の脂肪吸引のダウンタイムとは
【術後3日目】
内出血が目立ち、メイクやメガネでカバーする必要があります。腫れ感とむくみ感も見られます。
【術後１週間】
内出血が黄色くなり、重力に従って首に落ちてきます。腫れ感やむくみ感も同じく顔の下半分に目立つようになります。
【術後１週間以降】
内出血はやや落ち着きますが、腫れ感やむくみ感はまだ残っていると感じるでしょう。
適切な対応を心がけ、ダウンタイムを乗り越えましょう！
ここまで読んでくださり誠にありがとうございました！
内出血が目立ち、メイクやメガネでカバーする必要があります。腫れ感とむくみ感も見られます。
【術後１週間】
内出血が黄色くなり、重力に従って首に落ちてきます。腫れ感やむくみ感も同じく顔の下半分に目立つようになります。
【術後１週間以降】
内出血はやや落ち着きますが、腫れ感やむくみ感はまだ残っていると感じるでしょう。
適切な対応を心がけ、ダウンタイムを乗り越えましょう！
ここまで読んでくださり誠にありがとうございました！
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湘南美容クリニック新横浜院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
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まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。
監修医師紹介
新横浜院院長
松田裕太 医師
保有資格
ジュビダームビスタ認定医／ボトックスビスタ認定医／AHA ACLS provider
経歴
-
東京医科歯科大学医学部入学
-
Seoul national university Academic course修了
2020年3月
東京医科歯科大学医学部卒業
-
総合病院土浦協同病院勤務（形成外科、皮膚科）
2022年4月
湘南美容クリニック入職
2024年2月
湘南美容クリニック新横浜院 院長就任
