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【目の下のクマ取り】失敗しないために…知っておくべき施術の違い

2025.4.1

クマ取り

大阪心斎橋院には日々、沢山の方が目元の若返り・目の下のクマ取りについてご相談いただいております。
「クマ取りはしたいけど、施術の違いがわからなくて一人で悩んでいた」という方も多くいらっしゃるように、目の下のクマに悩む方にとって、施術方法の選択は重要な決断ですよね。

そんな目の下のクマ取りで失敗しないためにも、それぞれの施術のアプローチ方法やダウンタイム、特徴などをご説明いたします!

目の下のクマ取り方法

section 01

原因は「眼窩脂肪」

原因は「眼窩脂肪」
目の下のクマ原因は主に『余分な眼窩脂肪の突出』によるふくらみ(たるみ)です。この眼窩脂肪の突出は、年齢による下垂や、生まれつき量が多い方など原因は様々です。
この余分な眼窩脂肪によるクマ( 黒クマ )を改善する施術の中でも、『目の下の切らないクマ・たるみ取り(脱脂法)』と『 裏ハムラ法 』は適用の方が多く、多くの方から選ばれている2つの手術方法です。

ポイントは「眼窩脂肪の処理」の仕方

session 01

1_脱脂法(目の下の切らないクマ取り)

1_脱脂法(目の下の切らないクマ取り)
下まぶたの裏側を数ミリ切開し、目の下の突出した余分な眼窩脂肪を取り除くことでふくらみを改善する方法です。

クマが軽度の方や比較的年齢が若い方は脱脂のみでも綺麗になる場合がありますが、加齢によるたるみや眼窩脂肪の突出に伴うシワやくぼみがある方は、脂肪を取るだけでは余計にクマが目立ってしまうことがあります。
「せっかく脂肪を取ったのに失敗した、、」とならないためにも、眼窩脂肪とは異なる層へ注入して、シワ・くぼみを改善する『脂肪注射』を同時に行うことがポイントになります。

section 02

ダウンタイム

腫れや内出血は、脂肪注入の量・内出血の出やすさなど個人差はありますが、浮腫んだ様な腫れ感が1週間程、内出血が出た場合も約2週間程かけて徐々に落ち着いていきます。
脱脂法(目の下の切らないクマ取り)のみの方は目元以外は当日から、脂肪注入を併用された場合でも翌日(24時間後)からメイク可能。ダウンタイム中もファンデーションやコンシーラー等でカバーしていただけます。

section 03

2_裏ハムラ法

2_裏ハムラ法
下まぶたの裏側(結膜)を数ミリ切開し、膨らみ原因の突出した眼窩脂肪を、へこみ部分に移動させ固定させることで凹凸のないフラットな目元にする方法。
眼窩脂肪を取り出さないため、追加で大きな脂肪細胞(コンデンスリッチフェイス)を入れる必要がありません。

眼輪筋の透けによる「茶クマ」が混合している方は、豊富な幹細胞を含んだ極小の脂肪細胞(ナノリッチ)を注入することで、色味の改善や小じわ改善も同時に叶います。

session 04

ダウンタイム

個人差はありますが腫れのピークは術後2~4日程度、浮腫んだ様な腫れ感が1週間程、内出血が出た場合は1~2週間経過すると徐々に落ち着いていきます。裏ハムラも目元以外は当日から、脂肪注入(ナノリッチ)を併用された場合でも翌日(24時間後)からメイク可能です。ダウンタイム中のメイクは強く抑えたり擦ったりせず、優しく触るようにしてください。
ダウンタイムについて更に詳しく聞きたい方は

2つの施術の主な違い

part 01

改善できること

改善できること
・脱脂法:脂肪を取り除くことで「たるみ」を改善させます。
・裏ハムラ法:脂肪を移動させて再配置することで「たるみ」と「へこみ」を同時に改善させます。

part 02

クマ取りの傷の場所・傷痕

クマ取りの傷の場所・傷痕
脱脂法(目の下のクマ取り)も裏ハムラ法も下まぶたの内側(結膜部分)からアプローチするため、顔表面に傷痕は残りません。脂肪注入を併用される場合も、細い針を使用するため、傷跡はほとんどわかりません。

part 03

メリット・デメリット

メリット・デメリット
・メリット
脱脂法:比較的短時間の施術で、ふくらみ原因の眼窩脂肪を取ることができる。
裏ハムラ法:眼窩脂肪を除去せずへこみ部分に再配置するため、目の下のたるみ(ふくらみ)とへこみを同時に改善できる。移動した脂肪は固定させるため、長期的なクマ改善効果が期待できる。

・デメリット
脱脂法:脂肪がなくなることで、逆に目の下のクマやへこみが目立つことがあるため、脂肪注入が必要なことも多い。
裏ハムラ法:皮膚のたるみが強い場合は切開法が適用の方もいる。
メリット・デメリットについて更に詳しく聞きたい方は

それぞれのクマ取り方法、こんな方に

part 01

脱脂法(目の下の切らないクマ取り)

・脂肪による膨らみをなくしたい方
・皮膚のたるみが強くない方

part 02

裏ハムラ法

・脂肪による膨らみと、へこみを同時に改善したい方
・年齢関係なく、若いとき(子供の頃)からクマがある方
・皮膚のたるみが強くない方
▲ 裏ハムラ単体
▲ 裏ハムラ + 脂肪注入ナノリッチ
クマ取り名医の症例はこちら

クマ取りは大阪心斎橋院にご相談ください

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“名医”と呼ばれる理由

“名医”と呼ばれる理由
目の下のクマ取りを失敗しないためには、クマの原因に応じた的確な治療法を選択する専門的な知識と技術が求められ、治療法だけでなく医師選びが何よりも重要です。

大阪心斎橋院の村上医師はクマ取り厳選医師に選ばれており、症例数の多さと技術の正確さが証明されています。
「目元を若返らせたい」「目の下のクマを取りたいけど、どう選んだらいいかわからない」という方は、クマ取りの名医といわれる大阪心斎橋院 院長の村上医師にご相談ください。

エリア統括ドクター 大阪心斎橋院院長の村上医師の
目の下のクマ取りモニター様を募集しております!

施術前後の症例撮影にご協力いただくモニター様も募集しております。
お得な価格でお受けいただけますので、気になる方はお気軽にご応募・ご相談ください。
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CLINICクリニック案内

所在地 大阪府大阪市中央区 心斎橋筋2-7-18 プライムスクエア 心斎橋 10F
診療時間 AM9:00~PM6:00
※不定休
アクセス 大阪メトロ 心斎橋駅 
4-B出口より徒歩4分
大阪メトロ なんば駅
14番出口より徒歩7分

湘南美容クリニック大阪心斎橋院では医療ハイフや美容針、ヒアルロン酸など人気治療はもちろん、脂肪吸引と糸リフト・脂肪除去を組み合わせた小顔整形治療や、大人気の二重整形など多くの外科施術などさまざまな施術を取り扱っています。
そのほか、美容皮膚科治療や医療脱毛などのご用意もございます。
御堂筋線「心斎橋駅」より徒歩4分、千日前線「なんば駅」より徒歩7分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにて問い合わせください。

監修医師紹介

村上 隆英 医師
大阪心斎橋院 院長
村上 隆英 医師
保有資格
日本外科学会 外科専門医 / 京都大学 医学博士 / 日本美容外科学会 正会員 / 日本坑加齢医学会 正会員
経歴
2007年 広島大学医学部医学科卒業 京都大学医学部付属病院、京都医療センター(麻酔科、救急科)
2009年 国立病院機構 京都医療センター 外科
2013年 公立甲賀病院 外科
2015年 京都大学大学院 消化管外科
2019年 湘南美容クリニック入職
2020年 湘南美容クリニック 姫路院 院長就任
2023年 湘南美容クリニック 大阪心斎橋院 院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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