デリケートゾーンの黒ずみの原因について湘南美容クリニック新宿本院 あやの先生が解説! 院限定のレーザー治療もお選びいただけます★
2024.7.7
皆様こんにちは。
SBC唯一の婦人科形成エキスパートドクターあやの先生です。
今回のテーマはデリケートゾーンの黒ずみについて。
普段は目にする機会が少ない自分のデリケートゾーンですが、VIO脱毛後などにふと見てみると、自分が想像していた以上に色味が濃いことを知り、衝撃を受ける方も少なくないようです。
今回はそんなデリケートゾーンの黒ずみの原因と対策について徹底解説していきます。
自分のデリケートゾーンの色知っていますか?
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人と比較するパーツではない分、このような疑問・不安を抱いている方も多いかと思うのですが、実は...これは全てウソ!
そもそもアジア人は元々持っているメラニン色素が多いため、ピンク色よりも意外かもしれませんが画像のような茶〜赤黒色に近い色をしています。
黒ずみの主な原因4選
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①摩擦
下着やトイレットペーパー等による擦れや、ゴシゴシこすり洗いしてしまうことも黒ずみ悪化の原因になります。
下着や生理用ナプキンはお肌に合う天然素材のものにし、洗う際は優しくケアをすることを心がげてみましょう。
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②乾燥
お風呂上がりには保湿クリームを使用し、特にVIO脱毛後は肌が乾燥しやすくなるので、ケアを入念に行うようにしてください。
また、デリケートゾーンは専用のソープで洗っていますか?
pH値3.8~4.5の弱酸性であるデリケートゾーンを、通常の洗浄力の強いpH9~11のボディーソープで洗うと
「洗いすぎ」になってしまい黒ずみの原因となる可能性があるため注意が必要です。
デリケートゾーンと同じ弱酸性で、ちょうど良い洗浄力に調整された専用のソープを使用するのがオススメです。
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③ホルモンバランス
年齢とともに女性ホルモンが分泌されるようになるにつれ、メラニン色素が沈着してくるのは自然な変化であるといえます。
出産後にさらに黒ずみが気になるようになった方も多くそこにも女性ホルモンの変化が影響しています。
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④アンダーヘアの自己処理
保湿のクリームでお肌をケアすることが大切です。
クリニックでのVIO脱毛もオススメです。
ここまで読んで不安に思っているあなたも大丈夫!黒ずみはレーザーで治療で改善することができるんです!
ここからはレーザー治療の機械についてお話ししていきます。
QUESTION 05
ジュリエットレーザーについて
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ジュリエットレーザーとは?
大陰唇・小陰唇・肛門周囲・乳輪に照射可能で、施術時間は10分程度です。
ほとんど痛みを伴うことなく日常生活にも支障がありません。
性交渉は1週間後から可能です。
レーザーの照射はあやの先生が担当します。
男性医師だと不安・女医にお願いしたい!という方もご安心ください。
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小陰唇の黒ずみが気になる方の場合は手術で切除する方法も!
当院では「小陰唇縮小術」や「副皮除去術」で形や大きさを整え黒ずみ部分を切除することが可能です。
お悩みの方へ
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人に話しづらい分、一人でお悩みを抱え込んでしまう方も多いですが、デリケートゾーンは「悩みが無い」ことが女性としての自信にもつながります。
お悩みの方はお気軽に綾乃先生までご連絡くださいね。
あやの先生はお得なモニター募集も大好評受付中!
モニター施術の場合、通常価格より30%割引で施術を受けられます。
婦人科形成のモニター写真は、SNSにそのまま掲載されることは基本的にはございませんのでご安心ください。
施術のクオリティは通常施術と一切変わりません。
新宿本院でお待ちしております。
監修医師紹介
湘南美容グループ統括院長