湘南美容クリニック唯一の婦人科形成エキスパートによる小陰唇縮小術|術後の痛み対策と麻酔の注意点
小陰唇縮小術と麻酔の安心ポイント
小陰唇縮小術は、女性のデリケートゾーンの悩みを解消するための重要な手術です。
本記事では、術後の痛みを軽減するために使用される「エクスパレル麻酔」について詳しく解説し、
その効果や注意事項をお伝えします。手術を検討している方が安心して臨めるよう、必要な情報をまとめました!
是非ご覧ください。
小陰唇縮小術の痛みを軽減するための麻酔と注意事項とは?
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SBC唯一の婦人科形成エキスパートドクター、あやの先生です。
最近、秋が深まり肌寒くなってきましたね。紅葉の見頃も近づいている頃でしょうか。
さて、本日は小陰唇縮小術(ビラビラの切除手術)についてお話しします。
さらに、術後の痛みを軽減する方法としてエクスパレル麻酔をご紹介!その使用時の注意点についても説明します。
小陰唇縮小術とは?
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形・大きさを美しく整えて縫い合わせる手術です。
小陰唇が大きいと擦れて痛みが出るほか、黒ずみの原因や蒸れによるニオイの原因になることもあります。
また、小陰唇の肥大だけでなく、副皮や陰核包皮にボリュームがある(余剰皮膚)が多い場合は、
小陰唇と同時に副皮除去術や陰核包茎手術も検討なさる方も多いです。
こちらも見た目の問題だけでなく、恥垢(汚れ)が溜まりやすくニオイの原因になったり、
陰核包茎の場合は不感症の原因にもなります。
麻酔使用時の注意事項
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痛みにご不安な方安心して施術をお受けいただけます。
そのため、「眠って起きたら手術が終わっていました」と術後は安心した様子のお客様が多いです。
ただし!!
麻酔を使用するにあたっていくつか注意点がございます
今からご紹介する4つの注意事項は、安全に手術を行うための大切なルールです。
これから手術をご検討いただいている方は特に、ぜひ最後までお読みください。
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1_飲食制限
乳製品などは6時間前から禁止で、6時間を過ぎたら水やお茶のみ、2時間過ぎたら絶飲食をお願いしております。
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2_交通手段
めまいやふらつき等が出る可能性があります。
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3_ネイル
麻酔中は、呼吸状態を確認できるよう、酸素濃度を測定する機械を指につけます。
ネイルをしていると機械がカラダの酸素濃度を測定することができません。
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4_手術前日の過ごし方
手術で使用する麻酔薬はアルコールと同じく肝臓で代謝されます。
前日に飲酒をしてしまうと肝臓の負担が大きくなってしまいます。
術中は良くてもダウンタイム中の痛みも怖い!そんな方にエクスパレル麻酔のご紹介
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エクスパレルとは
この麻酔を使用すると、痛みが最も出やすいとされる手術直後72時間、約3日間の痛みを抑えることができます。
FDA認可の麻酔薬となりますので、安心してお使いいただけます。
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効果の仕組み
注入部位に長くとどまり周囲に拡散しにくくなっていることが特徴です。
静脈麻酔(安心麻酔)中、手術の最後に創部に注入していく麻酔ですので、
注入時の痛みを感じるころはありませんのでご安心ください♪
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費用
小陰唇縮小術、副皮除去術、陰核包茎手術のいずれか1部位でも3部位でも同料金!
「小陰唇縮小術を検討しているが、術後の痛みが心配で施術に踏み切れない」
という方には、手術へ臨むハードルを少しでも下げると思います。
お値段は高めですが、ダウンタイムを快適にお過ごしになるために、
ぜひ『エクスパレル麻酔』をご活用いただければと思います。
「どうしよう...」人には言えないこの悩み
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なかなかご相談しづらいデリケートゾーンのお悩みはぜひエキスパートドクターにご相談ください。
些細なお悩みでも、ご相談お待ちしております。
【モニター募集中】女性のお悩みはSBC唯一の婦人科形成エキスパートDr.あやの先生にお任せください
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あやの先生オリジナルV字カット法を用いて、最小ダウンタイムでお客様のご希望に合わせた
自然で美しい仕上がりを叶えます。
毎日婦人科形成手術を担当している圧倒的症例数と、終始優しい雰囲気の中で行われる、
お客様に寄り添ったカウンセリング・アフターフォローから10-60代の幅広い年齢層の女性に支持されています。
些細なご不安やお悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。お任せいただければ必ずあなたのお悩みを解決します。
監修医師紹介
湘南美容グループ統括院長