【中村先生直伝】脂肪注入豊胸手術のダウンタイムの過ごし方!定着率を上げるためにおすすめの方法を教えます!
2023.7.5
脂肪注入豊胸では注入した脂肪の定着に個人差があり、一般的には注入した脂肪の約60%程度が定着するとされています。
そこで脂肪注入豊胸で13年連続全国No.1※の症例数を誇る中村医師から直接伝授された「脂肪豊胸のダウンタイム中に定着率を上げるおすすめの方法」をご紹介します! ぜひ最後までじっくりとお読みください。
※SBC内2009年〜2022年
定着に影響する脂肪注入豊胸手術後〇〇の間
POINT1 01
定着に影響するのは
脂肪注入豊胸手術後の「1ヶ月」
しかし、1週間を過ぎる頃から徐々に腫れが引いていき、バストのサイズは約6割ほどになると言われています。これにより、一部のお客様は「え!?こんなに小さくなるの!?失敗した( ; ; )?」と驚かれることもあります。ただし、この時点で諦める必要はありません。
手術後の1ヶ月の間にどれだけ脂肪を定着させられるかが、定着完成までのとても重要な期間です。
そのために何をすれば良いのか? 本記事で「脂肪豊胸のダウンタイム中に定着率を上げるおすすめの方法」について解説させていただきます。
脂肪を定着させるためには〇〇が重要
POINT 01
脂肪を定着させるために
1ヶ月「デブ活」しましょう
そのため脂肪注入豊胸手術後の最初の1ヶ月間でおすすめなのが「デブ活」です。
手術後のダウンタイム中はバストサイズが小さくなりますが、失敗したかも!?と焦らずに体重管理を行い、
脂肪の定着をサポートすることで理想的な結果に近づくことができます!
〇〇して定着が良くなったモニター様
POINT 01
デブ活を頑張ったことで
定着が良かったモニター様
こちらの方は手術当日から体重を3.5kg増やしました。
お客様はかなり太ってしまったとおっしゃっていましたが、元がかなり細身なこともあり太ったという印象は少なくお胸にしっかりと脂肪がついています!
とても細身の方でしたが、肋のあたりにふわっと脂肪ものり女性らしい体つきに変化しています。
下垂して萎んでしまった胸がまるで風船に空気を入れたように復活しています!
かなり細身なことに加え筋肉質だったこともあり脂肪の定着は難しいかもしれない…という話も出ましたが、体重アップのおかげでしっかりとバストアップに成功しました!
バストアップ後のダイエットと注意点
POINT 01
3ヶ月はバストのために
我慢しましょう...!
しかし、心配する必要はありません!
バストへの定着を促すために、3〜6ヶ月目から徐々にダイエットを始めることができます。
まず、バストアップ後のダイエットは徐々に行うことが重要です。
急激なダイエットはバストに影響を与える可能性があるため、無理な食事制限や激しい運動は避けましょう。
代わりに、バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせることがおすすめです。
ただし、ダイエットを行う際にはバストのサイズが変化する可能性があることに留意してください。
バストアップ後はバストが安定するまで時間がかかるため、ダイエットによるバストの減少を避けるためにも慎重に取り組む必要があります。
定期的なバストの測定やブラのサイズチェックを行い、必要に応じてサポートアイテムを活用することもおすすめです。
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監修医師紹介
湘南美容グループ統括院長