東京 新宿【婦人科形成】女性器の解剖を婦人科形成エキスパートドクターの奥田綾乃先生が分かりやすく説明!
SBC唯一の婦人科形成エキスパートドクターあやの先生です。
今回は、意外と知られていない「女性器の正しい解剖」について詳しく解説していきます。
ほとんどの方は学生時代に保健体育の授業で習って以来、改めて正しい知識を学ぶ機会がないため
ネット上の間違った知識を鵜呑みに不必要なコンプレックスを抱えていらっしゃる方も少なくありません。
2025.2.5
女性器の正しい解剖
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大陰唇
大陰唇はVIO脱毛でのIラインにあたり、女性器の中でも一番外側にあるふっくらした部分になります。
大陰唇は中の生殖器を保護する役割がある大切なパーツになります。
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大陰唇でお悩みの方
加齢やダイエットの影響で、大陰唇のボリュームが減るため、シワやたるみが気になってきたというお悩みは少なくありません。
そのようなお悩みを抱えていらっしゃるお客様にたいして、ヒアルロン酸やご自身の脂肪を注入し、大陰唇のボリュームを上げる治療をご提案させていただいています。
ハリが出るためふっくら若返ってみえる人気の治療です。
まだ、VIO脱毛後などで黒ずみが気になる方に対しては、黒ずみ改善ジュリエットレーザーをご提案しています。
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小陰唇
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小陰唇でお悩みの方
その場合、余分な小陰唇を切除して綺麗に形を整える小陰唇縮小術をご提案いたします。
小陰唇縮小術を行うことで、黒ずみの改善も期待されます。
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副皮
副皮は女性全員にあるものではなく、片側のみ存在する方やその大きさも様々です。
日本だと副皮という呼び方なのですが、アメリカだと副皮は陰核包茎の一部とされていたり、韓国では小陰唇の一部とされていて、解剖学的にはこれが正しい!と定まってはいません。
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副皮でお悩みの方
洗いにくさ・匂いの原因になったり、蒸れに繋がる可能性もあります。
見た目の問題だけでなく、衛生面の改善から、小陰唇と一緒に「副皮除去術」で切除されるケースも多いです。
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陰核(クリトリス)
いわゆるクリトリスと呼ばれる部分は、医学用語で陰核、陰核の上に被っている皮膚を陰核包皮と名付けられています。
陰核包皮が完全に陰核を覆っている状態を陰核包茎と言います。
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陰核(クリトリス)でお悩みの方
ただし、陰核包茎手術は、皮膚が厚く感度が気になる方・汚れが溜まりニオイがきになる方・小陰唇縮小術後のバランスを整えたい方など、様々な理由で希望される方がいらっしゃいます。
適応が難しい施術だからこそ、まずはしっかり医師にご相談ください。
婦人科形成エキスパートのあやの先生にお任せください
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中には適応がない施術を勧めるクリニックもあるようですが、私は診察で本当に必要かどうかを見極め、優先順位を明確にお伝えします。
お悩みがあればオススメできる施術、不要な施術ははっきりお伝えするようにしておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
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あやの先生は、元皮膚科出身で縫合が丁寧、さらに美的センスも抜群と定評があります。
2024年度SBC内全国の外科カウンセリングコンテストでNo.1を受賞し、多くのお客様に信頼されています。
ご相談しづらいお悩みも、ぜひお気軽にご相談ください。
監修医師紹介
湘南美容グループ統括院長