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【クマ取り湘南No.1】そのクマ、脱脂注入しか勝たん!本田医師が詳しく解説する脱脂注入が最適なクマ3選

脱脂注入じゃないとムリ!脱脂注入でしか治せない!そんなクマのタイプを3つご紹介いたします。

2025.1.11

脱脂注入を検討している方、クマ取りしたいけどどんな施術方法が合うのかわからない方、必見の内容です!脱脂注入でしか治せないクマタイプや、脱脂注入では治せないクマタイプを、クマ取り症例数6,000件突破、湘南No.1*ドクターの本田医師が詳しく解説いたします。
*クマ取り症例数SBC内5年連続No.1(2019〜2023年/2024年上半期)

脱脂注入ってどんな施術?

QUESTION 01

脱脂注入法とは

脱脂注入法とは
脱脂注入法とは脱脂術と、注入を同時に行う施術です。
脱脂術とは、まぶたの裏側の結膜を切開し、眼窩脂肪と呼ばれる目の下の膨らみを抜いてしまう手術方法です。
注入とは、2種類あります。1つは自分の組織、脂肪を使った「脂肪注入」です。2つ目は「ヒアルロン酸注入」です。
このように脱脂注入法には「脱脂脂肪注入」「脱脂ヒアルロン酸注入」の2つがあります。

QUESTION 02

脱脂注入法で何ができるの?

脱脂注入法で何ができるの?
脱脂注入法によって、眼窩脂肪とその下にできる影クマの段差を入れ替えます。これによってたるみを滑らかにして影クマを取り去る・改善することができます。
脱脂脂肪注入、脱脂ヒアルロン酸注入どちらも影クマを改善することが可能なのですが、今回は脱脂脂肪注入のお話をしていきます。
といのも、脱脂脂肪注入、脱脂ヒアルロン酸注入、どちらの方が優れるのかという点で圧倒的に脱脂脂肪注入の方が優れるからです。理由は、ヒアルロン酸は分解され減ってしまうことによるメンテナンス費用の問題、硬さやチンダル現象の色味の問題があげられます。また、ヒアルロン酸は体内を構成する成分とはいえ、外側に用意されたヒアルロン酸を入れるというのは異物を入れるということになります。それに比べ脂肪注入は根治性(長さ)、自分の組織・脂肪である安全性、自然な柔らかさという点で優れています。

脱脂注入法の真髄

POINT 01

ボリュームコントロール法であること

眼窩脂肪のボリュームを取り去り脂肪注入でボリュームを足していく足し算引き算を自由に操作することがでます。
げっそりタイプのクマ、年齢に伴って脂肪の組織が減りげっそりしてきた、やつれてきた、ボリュームロスな顔立ちの方が、ボリュームコントロールによって目元に綺麗にボリュームを与えながら目元の輪郭を形成することができるため、圧倒的に若返ることができます。

POINT 02

輪郭形成のためのクマ取りであること

他の術式では輪郭形成するのは難しいのです。脱脂ヒアルロン酸注入と比較しましても、ヒアルロン酸は注入量の限界値が狭いため、作れる輪郭に限界があります。
今人気の裏ハムラ法、表ハムラ法もありますが、ハムラ法は眼窩脂肪を下にスライドさせる術式であり、眼窩脂肪の大きさで形成度合いが決まります。つまり、全て眼窩脂肪の大きさに依存するのです。外から脂肪注入を併用する手もありますが、輪郭形成用の脂肪注入としては限界があります。
目元の輪郭形成のクマ取りといったら脱脂注入法しかありません。
これは6,000症例を行なったクマ取り王の結論です!

こんなクマは脱脂注入

POINT 01

目元全体が暗い方

目元全体が暗い方
頬骨眼窩縁が低い方(ぜひご自身で目元を触ってみてください)は目元全体が結構暗くなってしまいます。明るい目元を作るために立ち上げたいとなったら、輪郭形成が必要になります。脂肪注入で頬骨眼窩縁にしっかりと注入して高い目元を形成しなければ、暗さから抜け出すことができません。そのため、裏ハムラ法、脱脂ヒアル法ではなく脱脂脂肪注入法を選択しなければいけません。

POINT 02

げっそりタイプのくま

げっそりタイプのくま
加齢に伴って、もしくは痩せたことで中顔面の痩せ、凹みを中心としたクマの方は中顔面・頬骨・上顎骨前面の高さを出していかないと、若々しさ、明るさが得られません。この場合は脱脂脂肪注入法の独壇場です。裏ハムラ法、表ハムラ法では若々しさが全く出てきません。

POINT 03

シワとたるみが目立つ方

シワとたるみが目立つ方
眼窩脂肪の膨らみがまずまず大きくて、たるみも強く、シワも目立っている方に脱脂術をやってしまうと風船が萎んだように皮膚が余ったり、シワが増えることがあります。この時に、眼窩脂肪を抜きながらしっかりとボリュームを与える
ボリュームコントロールという真髄を使う必要があります。そのため脱脂脂肪注入しか勝たん!のです。

POINT 04

裏ハムラ法では治せない?

裏ハムラ法では治せない?
よく裏ハムラ法で治せませんか?という質問をいただきます。
裏ハムラ法は「等分の変形」です。眼窩脂肪をスライドするだけですので、基本的にはボリュームアップするわけではありません。ボリュームアップしながらたるみ、シワに対抗するとなると裏ハムラ法では難しいのです。裏ハムラ法+脂肪注入という選択肢もありますがそれにも限界があります。

脱脂脂肪注入では難しい

POINT 01

頬骨が張っている方

頬骨が張っている方
頬骨付近や中顔面が張っている、大きい方は脱脂脂肪注入が不適応な可能性があります。脱脂脂肪注入はボリュームを与えるため、頬骨全体の高さが出てきたり、さらに張ってくる可能性があります。
元々大きさを気にしている方が脱脂脂肪注入を受けると、顔の大きさがさらに気になってしまうケースがあります。

POINT 02

シワたるみが非常に強い方

眼窩脂肪がまずまず大きくて皮膚のたるみ・シワもまずまずある方は脱脂注入でボリュームアップした方がいいとお話ししましたが、それにも限界があります。
皮膚のたるみが高度であったり、シワが非常に多いケースは脱脂脂肪注入では解決しきることが難しいのです。この場合は皮膚を切って皮膚のたるみ、シワそのものを除去する「表ハムラ法」を選択することになります。

まとめ

POINT 01

脱脂注入法の真髄とは

1、ボリュームコントロール法であること
2、輪郭形成のためのクマ取りであること

眼窩脂肪のボリュームを取り去り脂肪注入でボリュームを足していくことで、目元の輪郭を形成することができる施術方法です。

POINT 02

脱脂注入法が最適なのはこんな方

1、目元全体が暗い方
2、げっそりタイプのクマ
3、シワとたるみが目立つ方

1番大事なことはあなたにぴったりな術式に出会うことです。
ご自分でどんな施術が合うのかわからない方はぜひ一度カウンセリングへお越しください。
症例件数6,000件超えの本田があなたにぴったりな施術をご提案いたします。
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湘南美容クリニック品川院では、クマ取りやボトックスをはじめとした若返り・エイジングケアの施術から、二重整形、医療脱毛、美容皮膚科、医療ハイフやクールスカルプティングなどの痩身医療、肝斑やシミ取りといった医療レーザー治療まで幅広い施術を取り扱っています。
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まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

本田 賢治 医師
品川院院長
本田 賢治 医師
保有資格
JSAS美容外科専門医/VASER(ベイザー)認定医
経歴
2009年 島根大学医学部卒
- 手稲渓仁会病院入職
2011年 湘南美容クリニック入職
2012年 湘南美容クリニック品川院 院長就任
2015年 湘南美容クリニック新宿本院 配属
2019年 湘南美容クリニック八王子院 院長
2020年 湘南美容クリニック品川院 院長就任

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