糸リフトはいらない?脂肪吸引名医が徹底解説
手軽にリフトアップ効果が得られることで人気の糸リフトですが、
来院されるお客様の中には「身体に異物を入れたくない」などの理由から、糸リフトを希望されない方も一定数いらっしゃいます。
たるみをなくすためには、糸リフトは必須なの?
今回は糸リフトなしでもたるませないための方法をご紹介します♪
糸リフトを併用する理由
SECTION 01
糸リフトはすぐ戻る!?
術直後は良かったけど数ヶ月後には元に戻ってしまった…という方もいるのではないでしょうか?
輪郭を変える上では、糸リフトは主役のメニューではなく、補助的に支える役割として使っていくことがおすすめです。
SECTION 02
脂肪を取った後は「スキマ」ができる
脂肪吸引は脂肪細胞自体を減らす施術なので、術後は皮膚と脂肪の間にスキマができます。
糸リフトが溶けた後も癒着は続くので、リフトアップ効果を半永久的に長持ちさせることができます。
SECTION 03
身体に異物を入れたくないという方も
「糸リフトの代わりの治療はないですか?」という質問をよくいただくので、今回は糸リフトなしでもたるませない方法をご紹介します。
診察でわかること
SECTION 01
「脂肪量」だけじゃない?
・筋肉量
・皮膚のたるみ具合
・皮膚の柔らかさ
これらの要素を見て、脂肪を取ったら皮膚のたるみが出そうかどうかを予想しています。
SECTION 02
糸リフトなしでもOKな場合
・脂肪のボリュームを減らしてもたるみが出なさそう
・ご本人がそこまで強い引き上げ感を求めていない
上記のような場合は糸リフトなしで行う場合もあります。
SECTION 03
糸リフト併用をおすすめする場合
糸リフトなしでもたるませない方法3選
SECTION 01
①エンブレイスRF(引き締め)
理想としてはこの2つの併用がベストですが、中身を減らした時のたるみ予防としてエンブレイスRFで対応できる場合もあります。
SECTION 02
②脂肪注入(メリハリを出す)
使うのはご自身の脂肪のため、異物に抵抗がある方でも受けやすい施術です。
SECTION 03
③吸引量の調整
仕上がりはどうなった?実際の症例を紹介
SECTION 01
輪郭のお悩み
SECTION 02
今回の施術内容
・脂肪注入(ホホ・あご先)
・エンブレイスRF(ホホ・あご下・頬骨上)
SECTION 03
こだわりポイント
頰周りを引き締めることで、脂肪を減らしてもたるみが出ないような仕上がりにしました。
・脂肪注入
頰コケ部分に脂肪を注入して丸みを出すことで、リフトアップしたような仕上がりに。
あご先のボリュームを出したことによって、フェイスラインがくっきり見えるようになりました。
・脂肪量
エラ下〜あご下の脂肪をしっかり取りました。
反対に頰周りは取りすぎにならないよう、脂肪の吸引量を慎重に調節しています。
SECTION 04
術後3ヶ月目はどんな感じ?
あご下にまだ少し拘縮が残っている時期ですが、硬さやつっぱり感は半年目にかけてまだまだ滑らかに仕上がっていくので、ご安心ください。
MOVIE動画
CLINICクリニック案内
- 女医在籍
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル5階 |
---|---|
診療時間 |
AM10:00~PM7:00 (最終カウンセリング予約 PM5:30) ※元日のみ休診 |
アクセス | JR渋谷駅 ハチ公口より 徒歩3分 |
湘南美容クリニック渋谷院には、脂肪吸引のプロフェッショナル小草智之院長が在籍!
「ダウンタイムの少なさ・綺麗な仕上がり」で評判が高く、
主に小顔整形、ボディ脂肪吸引で全国から多くのご指名をいただいています。
その他にも若返り、二重整形、美容皮膚科、医療脱毛など幅広い治療を取り扱っております。
また、女性医師も在籍しておりますのでデリケートな婦人科形成などのお悩みも安心してご相談ください。
◆JR「渋谷駅」ハチ公口から徒歩3分!
ぜひお気軽にお越しください☆