腫れ・内出血早く治したい!脂肪吸引注射ダウンタイムの過ごし方
ダウンタイム中に予定がある方は必見!
脂肪吸引注射の全国No.1ドクターが、
腫れ・内出血を長引かせてしまうNG行動を解説します。
圧迫フェイスバンドについて
SECTION 01
基本的にはフェイスバンド不要
安全面では下記の理由があります。
①出血が広がらないため
②血腫の予防
ただ脂肪吸引注射の場合は、脂肪吸引と比べて脂肪の吸引量・出血量が少ないため
術後の圧迫がなくても大丈夫!
帽子やマスクで隠さずに帰宅することができます。
SECTION 02
腫れを最短で引かせるには
※腫れの出方には個人差があります
その腫れすら最小限に抑えたいという方には、
圧迫フェイスバンドの着用がおすすめです。
着用の目安は、術後1〜3日目です。
SECTION 03
おすすめのタイミング
おすすめのタイミングは、夜寝ている間。
寝ている間は頭に血流が流れやすいため、
圧迫をすることで寝起きのむくみを抑えることができます。
枕を高くして寝ることもおすすめです。
SECTION 04
長時間の着用は注意
そのため、着用する場合は【1〜3日】が目安です。
拘縮マッサージについて
SECTION 01
拘縮とは
脂肪を取った量が多い部位ほど拘縮が出やすく、ほぐれてくるのも最後になります。
SECTION 02
見た目はどんな感じ?
▼術後1ヶ月目はこんな感じ
それに対して拘縮が分かりやすいのがあご下。ふだん正面を向いていると隠れる場所ですが、上を向いた時に少し筋っぽくなっているのがわかります。触ってみると少し硬いです。
SECTION 03
頬周りのマッサージは必要?
理由としては、頬周りはマッサージしなくても拘縮が治るのが早い部位だからです。逆にマッサージをすると摩擦が増え、シミなどの肌トラブルのリスクが出てしまいます。
SECTION 04
あご下の拘縮マッサージ
上を向いて、硬いなと感じる部分を押しつぶしていきます。
頻度は1日1回。お風呂の中や気になった時にマッサージをする程度でOKです
SECTION 05
ストレッチについて
運動/温泉・サウナはいつからOK?
SECTION 01
血行が良くなると起きること
・腫れが出やすくなる
・内出血が広がりやすくなる
そのため、負荷の高いトレーニングや入浴、サウナなどの血行が良くなる行為は、ダウンタイム中は控えることをおすすめしています。
SECTION 02
運動について
術後の内出血は、
「青→黄色くなる→薄くなる→消える」
このような過程で消えていきますが、
SECTION 03
安静にしすぎも良くない⁉︎
ダウンタイムの出方を見ながら、ウォーキングなどの有酸素運動を行えばリフレッシュにもなります。
SECTION 04
温泉・サウナについて
運動の場合は「今日は軽めの有酸素だけにしよう」など自分で負荷を調整できますが、温泉やサウナは調整が難しいため、運動より注意が必要になります。
喫煙について
SECTION 01
傷の治りが遅くなることも
理由としては、タバコの副作用で末梢の血管に栄養が届きにくくなるためです。
(実際にヘビースモーカーのお客様で、ダウンタイムが長引いてしまったという例もありました)
BEFORE AFTER施術前と施術後の変化
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施術前
3 ヶ月後
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施術前
2 ヶ月後
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施術前
1 年後
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施術前
3 ヶ月後
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施術前
6 ヶ月後
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施術前
1 ヶ月後
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施術前
6 ヶ月後
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施術前
1 ヶ月後
CLINICクリニック案内
- 女医在籍
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル5階 |
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診療時間 |
AM10:00~PM7:00 (最終カウンセリング予約 PM5:30) ※元日のみ休診 |
アクセス | JR渋谷駅 ハチ公口より 徒歩3分 |
湘南美容クリニック渋谷院には、脂肪吸引のプロフェッショナル小草智之院長が在籍!
「ダウンタイムの少なさ・綺麗な仕上がり」で評判が高く、
主に小顔整形、ボディ脂肪吸引で全国から多くのご指名をいただいています。
その他にも若返り、二重整形、美容皮膚科、医療脱毛など幅広い治療を取り扱っております。
また、女性医師も在籍しておりますのでデリケートな婦人科形成などのお悩みも安心してご相談ください。
◆JR「渋谷駅」ハチ公口から徒歩3分!
ぜひお気軽にお越しください☆