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脂肪吸引の名医 朝野医師 顔の脂肪吸引 完全ガイド!脂肪吸引ってなに?が丸っと分かる! 美しい輪郭がSNSで話題!

抑えるべきポイントをしっかり網羅!
これさえ見れば顔の脂肪吸引のことが大体まるっと分かる!

2024.12.8

脂肪吸引完全ガイドサムネイル脂肪吸引完全ガイドサムネイル

顔まわりの脂肪が気になって脂肪吸引に興味を持っている方必見!
「やってみたいな…」と気になると同時に「脂肪吸引ってどうなんだろう?」「整形ってなんだか怖い…」など、色々な不安もあるかと思います。
そこで今回は、美容医療最大手の湘南美容クリニックで脂肪吸引 執刀数全国No,1*の朝野医師がまるっと解説しちゃいます!
*2023年下半期 SBC内 ベイザー脂肪吸引 全国No,1

脂肪吸引の基本

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脂肪吸引ってなに?

脂肪吸引は細い管を使って脂肪を吸引する施術です。
手術はカニューレというストローのような管を皮下脂肪層に通して、脂肪細胞を吸引します。

通常脂肪細胞の数は思春期以降増えることはなく、脂肪細胞の肥大化によって体系が大きく見えるため、脂肪細胞そのものを除去する脂肪吸引ではリバウンドが起こりづらくなります。
朝野医師は、お客様の安全と負担を抑えることを大切にしており、ダウンタイムを最小限に抑えつつ綺麗なフェイスラインを作ることで大変話題です。
朝野式 脂肪吸引は、極小ダウンタイムでお客様のご希望を最大限叶えるため、お客様の状態・理想に合わせて複数のメニューをご用意。

超音波や高周波を使用して脂肪を柔らかくし、滑らかに吸引する方法や、より細い吸引管を利用し術後の圧迫固定を省き、当日からメイク可能な脂肪吸引までお客様のニーズや目的を丁寧にヒアリングしご提案いたします。
また、お顔には余分な脂肪ももちろんありますが、脂肪が足りずにコケてしまうことで老けて見えてしまっている方も多いです。

朝野医師は、豊富な経験により、脂肪を採る量と注入する量を適切に見極めることができ、肥大化した脂肪とコケの凹凸を本来の若々しく美しい輪郭にすることを得意としています。
\直接お話しを聞いてみたい/
※カウンセリングは無料です

脂肪吸引の種類

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ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引のベイザーとは、使用する機械の名称です。脂肪細胞にしか影響しない特殊な超音波「ベイザー波」で、脂肪のみを半液状化してから吸引する施術です。
「ベイザー波」は血管などの組織に影響しにくいため、術後のダウンタイム(腫れ・痛み・内出血)が少なく安全なのが特徴です。
また、従来の施術に比べて効率的に吸引が可能なため、手術時間が短く、お客様への負担が軽減できます。

身近なもので例えると、冷蔵庫から取り出してすぐのバターは、ストローでは吸えないと思いますが、レンジで加熱するとドロッとしたような状態になり、吸えるようになると思います。
固形ではなく、少しドロッとしたような半液状の状態にする。硬いものよりも柔らかいもの、液状のものの方が吸引しやすいのは想像しやすいかと思います。しっかり吸引でき、吸引量が増え、仕上がりとしてもボコ付きのない滑らかな仕上がりにできるのが、この機械の特徴です。

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アキーセル脂肪吸引

Aquicell(アキーセル)脂肪吸引は、次世代の高周期振動技術を採用した脂肪吸引システムです。
前述のベイザーと違い、脂肪の状態を変えるのではなく、脂肪を吸うための機械です。
通常の脂肪吸引は、単純に陰圧をかける吸引の機械に吸引管(脂肪を吸引するための管)とホースをつないで吸ってくるとというものです。
普通の脂肪吸引とアキーセルでは、何が違うのかというと、1つはこの吸引管の形状です。アキーセルの吸引管は通常の吸引管よりも細く、細かい穴がたくさんついています。
2つ目の違いは、アキーセルの吸引管は振動するということです。

これらの特徴によるメリットは、1つは出血が少なくて安全ということです。
普通の吸引管は、穴がやや大きく少し鋭利になっており、その吸引間で脂肪を削って吸うのが通常の脂肪吸引です。そのため、脂肪はある程度は吸いやすくはなっていますが、穴が大きい分、血管などの余計な組織を巻き込んでしまったり、傷つけてしまったりするため、余計な出血が出やすいのが普通の吸引管です。
対してアキーセルは、この穴が小さいため、余計な組織を巻き込んで傷つけるリスクが圧倒的に少なく、出血を最小限に抑えることができます。無駄な出血が少ないということがまず大きな利点です。
フェイスラインをきれいには出したいけれども、きわの部分などの血管や神経が通ってる部位に近い所は出血のリスクがあるので避けたい。そういった部分もアキーセルだとより近くまで安全に、出血なく吸うことができるのでとても良い機械です。

2つ目のメリットは、吸いムラやボコつきが圧倒的に起こりにくいということです。
小さい穴がたくさん付いているからということもありますが、細かく振動する事によって、吸引管の通り道だけでなく、その周りもグラデーションで滑らかに吸引することができるためです。
顎下の場合はコケる心配がないので基本的には脂肪は採れるだけ採るというのが良く、このアキーセルの場合は通常よりも脂肪を除去することができるので顎下の変化量もより大きくなる機械です。

より詳しく知りたい方は動画を確認ください。

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脂肪吸引注射

脂肪吸引より細い注射器を使用して、皮下脂肪を吸い出すため、ダウンタイムは短く、あざ・腫れを軽減できます。
脂肪吸引のような圧迫固定の必要はなく、創部パッチで保護をし、当日からメイクも可能です。
脂肪溶解注射などの治療よりも確実に部分痩せでき、通常の脂肪吸引よりもダウンタイムが少ない治療です。
一見メリットばかりに見えますが、吸引量は前述の脂肪吸引に比べると少ないため、お客さまの理想とご状態によってはお勧めできない場合もあります。
また、名前に注射とあるため、簡単な施術かと感じるかもしれませんが、そういうわけではなく、通常の脂肪吸引と同様に実際に脂肪を吸引する手術です。
そのため、経験のあるドクターでないと、吸いすぎや取り残しによりボコついたりするリスクもありますので、しっかりと症例写真や実績を確認してから施術を受けるようにしましょう。
こちらも動画で解説をしておりますので、是非ご確認ください。

ダウンタイムと過ごし方

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ダウンタイムの平均期間

脂肪吸引を検討する上で皆さん気になるのがダウンタイムだと思います。
脂肪吸引のダウンタイムは、大きく分けて痛み・腫れ・内出血の症状が挙げられます。
これら症状が落ち着いてくる術後2週間ほどから拘縮と呼ばれる脂肪吸引した部位が硬くなり、ボコついたりする時期に入ります。

術直後は手術中の麻酔がまだ効いている状態なので、痛みなどを感じる方は少なく、麻酔が切れてくると徐々に鈍痛が出始めます。
術後麻酔により気持ち悪くなる場合がありますが、術後すぐに帰宅してもらうことはなく、数時間はクリニックで安静にしていただくのでご安心ください。

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自宅でのケア方法

一緒におすすめの施術

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糸リフト

脂肪吸引と併せて受ける施術としての糸リフトは、賛否両論ある話題の絶えないドクターでも意見の分かれるところです。
ドクターによっては、若い方であれば特に皮膚のたるみも心配ないので、糸リフトを併用しなくてもいいのではないかというドクターもたくさんいます。
ただ、脂肪吸引をすると一時的に脂肪が減るので、皮膚が少し余った状態になります。
フェイスバンドなどの支えがない状態だと重力にさらされてたるんでしまうリスクがあるため、しっかり糸リフトで引き上げて保ってあげるためにも糸リフトを併用するべきだと考えています。
糸の効果というのはだいたい数ヶ月から1年、長くても1年半など言われていますが、脂肪吸引によってできた傷のダメージがしっかり回復して傷が癒着していく過程、余ってしまった皮膚が収縮してくる過程、この数ヶ月の間だけでも糸リフトの効果が持続していれば、脂肪吸引と糸リフトで引き上げた状態でキープできるので、糸リフトの効果としては十分です。

その後、糸リフトを続けなければいけないのかという質問をいただきますが、絶対に必要ということではありません。
たるみ予防のために糸リフトを定期的に繰り返していくのはとても良いと思いますが、気になったらまたその時にやれば良いです。

糸リフトを併用した場合の満足度が優位に高くなったという韓国のデータはあるようですが、科学的に正しいと実証はされていません。
これはドクターの経験上、糸リフトを併用した方が長期的な仕上がりやお客様の満足度がより高いと考えているドクターが多くいるということです。
若い方に糸リフトが必要ないという意見ももちろんあるんですけども、逆に若い方は脂肪吸引しても糸リフトが必要ない。という科学的な根拠も特にあるわけではないので、どちらが科学的に正しいかというのは正確には分からないため、あくまでドクターの経験上、糸リフトを推めるか推めないかの話になります。
私は経験上、糸リフトを併用した方が仕上がりがより綺麗になり、たるみを予防できると考えているので糸リフトをおすすめしています。

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脂肪注入

脂肪注入に関しては、例えば顎下の脂肪がある程度たくさんある方で脂肪をたくさん取れた方に関しては、その脂肪を捨ててしまってもいいんですけども、その脂肪をきれいにしてお顔に注入剤として注入できるようにして、脂肪注入という形で再利用することができます。
脂肪注入とヒアルロン酸の比較に関しては、また別の動画や記事で解説しているんですけども、ヒアルロン酸に比べて脂肪注入の方が、定着した場合の持続期間が圧倒的に長いので、目の下のゴルゴラインやほうれい線、顎が小さい方の顎を少し出すために使ったり、頬骨やこめかみなどのボリュームが年々落ちてくる部分に脂肪注入をしてあげるとより輪郭も全体的にバランス取れてきれいになるので、脂肪注入を脂肪吸引と一緒にされる方は多いです。
実際にお顔の脂肪吸引と糸リフト、それから脂肪注入で輪郭の形をしっかり整えてあげるというのは私が得意としている手術なので、実際に治療を併用することで大きく輪郭の形を変えて綺麗な卵型を作ることができる治療の組み合わせだと思います。
二の腕や太ももの脂肪吸引というのは脂肪がたくさん採れる部位ですので、よりたくさんの脂肪を採れる場合というのは胸の脂肪豊胸も脂肪の再利用におすすめです。脂肪というのは、一度吸引してしまうとなかなか戻らないので、脂肪吸引をしてそのまま全て捨ててしまった人というのは、将来的に豊胸をしたい場合に脂肪採取する場所というのが結構苦労します。
脂肪吸引するタイミングというのはすごくいい機会だと思って、気になっているところがあれば脂肪注入をするというのが私はベストな組み合わせの治療かなと思います。
脂肪は財産ですので、採るだけではなくてしっかりそれを活用して注入して若返り、もしくはバストアップするというのが私のおすすめです。ぜひ覚えておいてください。

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ボトックス注射

脂肪注入と一緒にやる治療としてボトックスがあります。
皆さんボトックスは顔のシワ、表情ジワを抑えるお薬ということはよくご存知かなと思います。
では、なぜ脂肪注入と一緒にボトックスをするのか少し説明します。
脂肪注入は、ご自身の脂肪をきれいにして注入しますが、その注入した脂肪は、その周りに毛細血管ができて血管を通して脂肪細胞が栄養を受け取るとその脂肪は生き残り定着しますが、栄養を受け取ることができないと、体内に吸収されてしまいます。
ですので脂肪注入した箇所は物理的な刺激や動いたり圧迫されることに弱く、額の脂肪注入 の場合、眉を動かしたりすると脂肪の定着率を下げる可能性があります。
その動きを止めるためにボトックスを併用することが多いです。また、顎については、オトガイ筋という筋肉があり、顎を上に持ち上げる筋肉でもあるので、折角注入した脂肪が押しつぶされてしまったり、脂肪の定着率も下げてしまう恐れがありますので、顎の脂肪注入と顎のボトックスっていうのは、必ず併用します

脂肪注入する時に一緒にボトックスを進められたりすると、無駄なアップセルなのでは?と思う方もいるかもしれませんが、全く無駄なことではなく、しっかり脂肪注入の効果を最大限に高めるための施術ですので安心して受けてください。

特殊部位の脂肪除去

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バッカルファット除去

fat 02

メーラーファット除去

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ジョールファット除去

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CLINICクリニック案内

CLINIC クリニック案内

  • 女医在籍
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所在地 東京都中央区銀座5-10-2 GINZA MISS PARIS 3階
診療時間 AM9:00~PM6:00(カウンセリング最終時間PM4:30)
※土・日・祝日も対応
アクセス 東銀座駅A1徒歩1分
銀座駅A5徒歩1分

湘南美容クリニックRegno銀座院ではピコレーザー・ヒゲ脱毛・ニキビ治療など、それぞれの肌質や毛質に寄り添った施術法を提案しています。
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A1出口より徒歩約1分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

朝野朋 医師
【銀座】Regno銀座院院長
朝野朋 医師
保有資格
・アメリカ心臓協会 ACLS(二次救命処置)資格
・NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会) パーソナルトレーナー
・茨城県緩和ケア研修 修了
・アラガンジュビダームビスタ認定医
・アラガンボトックス認定医
経歴
ソウル大学 visiting student elective program 修了
東京医科歯科大学医学部医学科卒業
総合病院土浦協同病院初期臨床研修(内科、外科、形成外科、皮膚科、救急科、麻酔科)
湘南美容クリニック入職
湘南美容クリニックRegno銀座院 院長

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

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