【まぶたのたるみ改善】たるみの原因と美容整形でできることは？
「まぶたのたるみ」もその一つです。
一度たるんでしまったまぶたを自力で元に戻すことはほぼ不可能…
この記事ではまぶたのたるみの原因と美容整形で効果的に
改善できる治療をご提案していきます。
2025.4.7
まぶたのたるみを根本から改善する美容整形
まぶたのたるみの原因は何？
昔のようなスッキリした目元を手に入れたい！
効果的な治療が知りたい！という方必見です。
まぶたのたるみを改善して美しくなる方法を解説します。
マッサージでたるみを改善できる？
QUESTION 01
マッサージは逆効果になる可能性も…
目元の皮膚はとても薄くて繊細なため、マッサージをすることによって
内部組織がダメージを受け、緩んでしまうと、たるみの悪化に繋がってしまいます。
また、リフトアップ効果があると言われる化粧品などは、主にむくみを取ったりなどの効果で
皮膚を縮めたりなどの効果はなく、根本的なたるみ改善には繋がりません。
すでにたるんでしまった瞼を自力で改善させるのはかなり難しいのです。
では、どうしたら瞼のたるみを解消できるのか？
美容整形でできることを解説していきたいと思います。
まぶたのたるみの原因とは？
Cause 01
「加齢」によってたるみが生じる
瞼は眼輪筋という筋肉によって支えられているのですが、加齢とともに筋肉が衰えてしまい、
瞼をしっかりと支えることができなくなり、また皮膚自体も伸びてくる事が原因でたるみが生じてしまいます。
また皮膚自体もコラーゲンやエラスチンなどの成分が、加齢によって減少することで弾力も失い、ハリがなくなってしまいます。
Cause 02
スマートフォンやパソコンの長時間の使用
若い世代でも瞼にたるみや眼瞼下垂を引き起こしてしまうケースがあります。
たるんだ瞼が目に被さると眠そうに見えたり、覇気がなく元気がないように見えてしまうことがあります。
また、瞼が目に被ることで視界が狭くなり、眉毛を上げて見るようになるので
額にシワができ、さらに老けた印象になってしまいます。
美容整形で改善できる３つのこと
Cause 01
二重整形
どちらも二重幅を広げることで瞼のたるみを改善することができます。
今よりも視界を広げたいという方にとって最適な方法です。
中でも当院の横谷医師の開発したクイックコスメティーク法なら
瞼の表面に傷がつかないので腫れが少なく、
糸の結び目が分かりにくいので、整形したとバレたくない方に１番有効な術式です。
「クイックコスメティーク・トリプルNeo」は3本の糸でしっかりたるみにアプローチし
リフトアップすることが可能ですので、１番人気な施術です。
しかし埋没法だけでは限界があるのも事実で、これだけで全てが解決する訳ではありません。
ただ、非常に気軽にラインを整える事は可能なので非常に人気な施術です。
術前は一重の方がさらにたるみがでてきている状態です。
目と眉毛の距離が長いというのがお分かりいただけるかと思います。
これは瞼が目に被さってきて目が重いので眉毛を上げて見ているという状態になっています。
この方に自然な範囲でクイックコスメティーク法で幅を広げたのが術後１ヶ月の写真です。
まず目につくのが、二重の幅が出ていること。綺麗な末広型になっています。
それと同時に目と眉毛の距離がちょっと近づいているのお分かりいただけますでしょうか？
二重になってちゃんと皮膚が折り畳まれた分、眉毛を上げずに見れるようになって、眉毛が下がってきた。
目と眉毛の距離が近づいていますね。
２つの症例を見て、「THE整形」という感じはおそらく受けないのではないでしょうか。
自然に若返ったという印象を持っていただけると思います。
執刀医：大阪梅田院・横谷仁彦 医師
中でも「たるみ取り併用全切開二重術」は皮膚を切開し、
たるみの原因となる余分な皮膚や脂肪を除去して、二重を作ることができます。
埋没法と違って永久的な二重が手に入りますので、二重を長期間維持したい方に有効的です。
しかし、切開法は一度切ってしまうと修正が難しい場合がありますので
医師選びは慎重に行わなければなりません。
Cause 02
眉下リフト(眉下切開)
眉下リフトは直接たるみの原因となっている瞼の余分な皮膚を除去しますので、昔の二重幅が蘇ります。
たるみが改善され、二重幅ができることですっきりぱっちりしますのでとても若々しくなります。
眉毛の下に沿って切開して縫合しますが、眉毛のもうちょっと外側まで切らせていただいた方が、
目尻側までしっかりたるみが取れますので、より綺麗になります。
執刀医：大阪梅田院・伊藤典紘 医師
Cause 03
眼瞼下垂
と言う所ですが、実は眼瞼下垂は加齢による瞼のたるみとは別物になります。
眼瞼下垂は、眼瞼挙筋という筋肉の働きが弱いため上まぶたが下がっている状態で、
まぶたの開きが弱い、または悪い状態を言います。
これは先天性のものと後天性のものがあり、多くは後天性です。
これを根本から改善するのは目の開きをよくする「眼瞼下垂手術」になります。
たるみが生じている場合がプラスして二重整形を行う方が多いです。
執刀医：大阪梅田院・稲川喜一 医師
切らないまぶたのリフトアップ
Cause 01
切開手術は怖い！という方に
どれも直接瞼のたるみにアプローチして若返りができる施術ですので、目に見えて若返りが可能です。
しかし、手術をすることはやはり勇気がいることだと思います。
特に切る手術は一度失敗するとすぐには元に戻せませんし、簡単にはできません。
切開はしたくないけれど、まぶたのたるみを改善したいという方には
埋没法の「クイックコスメティーク・トリプルNeo」が最も有効的です。
最も強度が高い埋没法ですが、中でも「クイックコスメティーク・トリプルNeo」なら
3本の糸を使用するので強度・耐久性に優れており、強い瞼のたるみにも適しています。
また、デザイン性にも優れているので美しいアーチを作ることが可能です★
開発したのは当院の横谷仁彦医師。
埋没をしたいけれど周りにバレたくない！というお客様の声を聞いて
生み出したのがこの「クイックコスメティーク法」
今や30万人以上に受けていただいている大人気施術です。
切開せずに効果的にまぶたのたるみを改善したい方は
ぜひチェックしてみてくださいね！
切らないまぶたのリフトアップ
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