クリニック案内 大阪府のクリニック 湘南美容クリニック 大阪梅田院 特集記事 二重・目元整形 瞼板法?挙筋法?二重埋没法で腫れにくい・取れにくいのはどっち??2つの特徴を徹底解説!

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瞼板法?挙筋法?二重埋没法で腫れにくい・取れにくいのはどっち??2つの特徴を徹底解説!

二重埋没法には2つの術式があります。
「瞼板法(けんばんほう)」
「挙筋法(きょきんほう)」

二重埋没を検討している方の中には
一度は耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思います。

よくこの2つの方法でどちらが腫れにくいのか?や
どちらが取れにくいのか?とお客様からご質問いただきます。
ネット上ではあらゆる医師が色んな思惑で解説しているので
結局自分に合う方法はどっちがいいのかわからない!
と迷われる方も多いかと思います。

この記事では「瞼板法」と「挙筋法」のメリット・デメリットを
二重埋没症例数累計3万件以上の実績がある
湘南美容クリニック大阪梅田院統括医師の横谷医師が解説していきます。

瞼板法or挙筋法どちらがいいの…?

二重埋没を受ける前に、どんな術式なのか知っておくのはとても大事。
「瞼板法」「挙筋法」のそれぞれの術式の方法、メリットやデメリットをわかりやすく解説♪
ぜひ参考してみてくださいね!

お気軽にご相談ください
クリニック:大阪梅田院・ドクター名:任意のドクターを選択してください

瞼板法(けんばんほう)

QUESTION 01

瞼板法はどんな術式?

瞼板法はどんな術式?
太古昔からのオーソドックスな術式がこの「瞼板法」です。
瞼の軟骨組織である「瞼板」に皮膚を縫い付ける術式です。

瞼板法のメリット・デメリットは?

QUESTION 01

腫れは少ないが、持ちが悪い

腫れは少ないが、持ちが悪い
まず瞼板法のメリットは【腫れが少ない】ことです。
もちろん全く腫れないということはありませんが、
挙筋法に比べると腫れづらいという表現が近いです。

そしてデメリットは【持ちが悪い】ということ。
なぜ持ちが悪いのかというと瞼板法は、
瞼の裏側に糸を露出させるのである程度のテンション・強さで結ばなければ
瞼板の裏側の糸が角膜を刺激してしまいまい、痛みが生じたり、
ゴロゴロした違和感を感じたりすることがあります。
そうならないように、ある程度のテンションをかけるのですが
皮膚表面付近の糸の結び目もテンションがかかって奥に潜り込みます。
皮膚を直接引っ張ることがすぐにできなくなるのです。

挙筋法(きょきんほう)

QUESTION 01

挙筋法はどんな術式?

挙筋法はどんな術式?
挙筋法は瞼板に付着する上眼瞼挙筋およびミュラー筋と
皮膚を連結させる術式です。

挙筋法のメリット・デメリットは?

QUESTION 01

持ちは良いが、腫れやすい

持ちは良いが、腫れやすい
挙筋法のメリットは【持ちがいい】ということですが、
挙筋法は目を開けるときにだけ皮膚が引っ張られるため
糸が取れにくい構造になっています。
裏側の筋肉の繊維は縦方向なので横にかけても組織が切れることはありません。

デメリットは【腫れやすい】ことです。
瞼板法も腫れるのですが、挙筋法の方がものすごく腫れやすいというのが正解です。
挙筋法が目を開ける筋肉が一時的にダメージを負うので
術直後、局所麻酔と手術手技による腫れに加えて
目を開けづらくなり、眼瞼下垂気味になり、余計に腫れて見えてしまうのです。


希望のデザインに応じた術式の選択

QUESTION 01

希望の幅の広さは?

広い二重幅をがいい場合は「挙筋法」でないと
「瞼板法」では、すぐに取れたり幅が狭くなってしまいます。

なぜかというと、糸をかける瞼板は10mmくらいですので
10mmを超える幅を選択する際には無理やり斜め方向にかけて縫うことになります。
そのため戻ろうとする力が強くなり取れるやすくなるのです。
そのため広い幅を選択する際には「挙筋法」が必要となります。

狭い幅をご希望の場合は「瞼板法」でも問題ありません。

QUESTION 02

希望のデザインは?

希望のデザインは?
次にデザインに関してです。
平行型やMIX型を選択する際にはこれも「挙筋法」が必要となります。
先ほどと同様に、瞼板の長さが関係してくるのですが
平行型やMIX型を作る際には目頭側まである程度の幅を取る必要があります。
目頭側を最低でも7~8mmほど幅をとらなければ、平行・MIX型にはなりません。
これを無理やり瞼板法でしようとすると、目頭側がすぐに取れてしまいます。

瞼板法はMIX型・平行型は不得意ということが言えます。

では瞼板法ではどんなデザインが適しているのか?というと
「幅の控えめな末広型」が得意となります。

ただ、これも挙筋法でも対応が可能となりますので
腫れのことを除けば、挙筋法の方が幅とでデザイン性に優れます。

「瞼板法」と「挙筋法」のいいとこ取り埋没二重術

01

Quick Cosmetique

Quick Cosmetique
実は「瞼板法」と「挙筋法」のいいとこ取りをした
最強の埋没法があるんです。

それが湘南美容クリニック大阪梅田院の横谷医師が開発した
「クイックコスメティーク法」。

クイックコスメティーク法は、挙筋法ですが
瞼の表面に針を通さず表面に傷ができないので、
極めて腫れづらい術式となっています。

まさに「瞼板法」の腫れにくいことと、
「挙筋法」の持ちがいい、デザイン性に優れているという
2つの術式の良いとこどりをした画期的な埋没法です。

また、糸玉が出ないので目を閉じた時のポコつきがなく
デザイン性にも優れており、術直後からメイクが可能という
様々なメリットを持つ埋没法です。
今や湘南美容クリニックで最も選ばれている術式で
累計30万人以上の方に受けていただいてる大人気埋没二重術です。

腫れる心配や糸が取れる心配、バレたくない、幅の広い二重にしたい!
という方はこの術式がおすすめです。
ぜひ一度ご相談くださいね。

横谷医師のクイックコスメティーク法症例一覧

Quick Cosmetique T 01

人気No.1 クイックコスメティーク・トリプルNeo

人気No.1  クイックコスメティーク・トリプルNeo
クイックコスメティーク法の中でも
3本の糸を使用するため、強度や持ちに最も優れている術式です。

Quick Cosmetique W 02

人気No.2 クイックコスメティーク・ダブルNeo

人気No.2  クイックコスメティーク・ダブルNeo
2本の糸を使用するクイックコスメティーク・ダブルNeoの症例です。
お気軽にご相談ください
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まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

横谷 仁彦 医師
大阪梅田院SBC外科統括院長 大阪梅田院外科皮膚科統括医師
横谷 仁彦 医師
保有資格
美容外科専門医(JSAS)/日本外科学会専門医/日本外科学会 正会員/日本美容外科学会 正会員/日本胸部外科学会 正会員
経歴
2001年 大阪大学医学部医学科卒 大阪大学医学部附属病院 心臓外科、外科、救命救急科研修医
2002年 日本生命済生会附属日生病院 外科
2004年 大阪市立総合医療センター 心臓血管外科
2006年 八尾徳洲会総合病院 心臓血管外科
2007年 大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科
2008年 某大手美容外科勤務 院長経験
2009年 湘南美容クリニック 入職
2017年 湘南美容クリニック 大阪梅田院院長就任
2020年 湘南美容クリニック 大阪梅田院 外科皮膚科統括医師就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

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