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二重埋没法はなぜ取れるのか、原因や取れにくい埋没法を医師が解説!

埋没法症例件数3,000件以上!大阪堺東院の中川院長が取れる理由と取れにくくする工夫を教えます!

大阪で自然に仕上げる「二重埋没法」は中川医師にお任せください

みなさま、埋没法ってどれくらいで取れるかご存知ですか?
切開二重全国NO.1の症例数を誇る中川院長ですが、埋没法も日々たくさん施術を行います。
二重整形を専門で行なっている医師だからこそ、目の構造には詳しく、自然で天然二重のように見えるようにこだわり続けています。
取れる理由と取れにくくするコツ・取れた後のこともお教えしますので、埋没法でお悩みの方は本記事をご参考にどうぞ。

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クリニック:大阪堺東院、ドクター名:中川医師をご選択ください

まずは、中川医師の埋没法二重術の症例をごらんください。

QUESTION 01

施術内容:クイックコスメティークトリプルNEO

クイックコスメティークトリプルNEOは、執刀できる医師が限られた「二重エキスパートドクター」のみの施術です。

1番自然に見える二重ラインで、日本人に多い末広型にすることでかなり自然に仕上がりました。
埋没法の中でも、クイックコスメシリーズはまぶたに糸玉も現れずSBCのメニューの中で最もバレにくい埋没法です。
今回の施術では「トリプル」をしていますので、目頭・中央・目尻と3点留めなので
ラインもしっかり入り綺麗な二重ラインにすることが可能です。

そして、止める箇所が多いということは持続力も高くて取れる可能性が下がります。

before
after

埋没法が取れてしまう理由とは?

QUESTION 01

まぶたにかかる負荷・刺激(糸の劣化)

まぶたにかかる負荷・刺激(糸の劣化)
人は1分間に約20回目瞬きをし、1日28,800回、1年で約700万回もの瞬きをします。
瞬きの回数分、埋没法で止めた糸に負荷がかかることに…。
糸の種類や耐久性により取れる時期は違いますが、埋没法は消耗品だということは事実です。

埋没法だけではありませんが、きちんと「保証がどうなっているのか」は理解しておく必要があります。
出来るだけ取れたくない!っという方は、術式や糸の種類なども把握しておくと尚、良いです。

取れてしまいやすいNG行動

QUESTION 01

目を掻く

目を掻く
「花粉症」「アトピー」など体質的に良く目を掻いてしまう人は取れやすい傾向に。
先述でも書いたように、まぶたに負荷や刺激がかかってしまうと糸が「緩む」「切れる」といったことになりやすいです。
出来るだけ目に触れないよう対策することが必要です。

QUESTION 02

コンタクトをつける時などにまぶたを上に引っ張る

コンタクトをつける時などにまぶたを上に引っ張る
コンタクトレンズや目薬など、まぶたを上にあげてしまう行為も要注意。
こちらも、まぶたに負荷・刺激が加わってしまうので取れてしまうリスクが上がります。
なるべく引っ張らないように意識してください。

QUESTION 03

よく目が浮腫む

よく目が浮腫む
お酒の飲み過ぎや良く寝る人など、浮腫みやすい行動には注意してください。
目が浮腫むと同時に、糸も伸びてしまいます。
すると、「緩む」「切れる」など埋没法が保てなくなってしまうので気をつけるようにしてください。

取れにくい埋没法とは?

QUESTION 01

まず、まぶたの構造から理解しましょう。

まず、まぶたの構造から理解しましょう。
埋没法で重要なまぶたの組織は「眼輪筋」「瞼板(けんばん)」「瞼板前脂肪」「眼瞼挙筋」「挙筋腱膜」「眼窩脂肪」です。
瞼板法というのは、【眼輪筋と瞼板を糸で止める】方法
挙筋法というのは、【眼輪筋と挙筋腱膜を糸で止める】方法

湘南美容クリニックの取り扱い埋没法メニューは
・瞼板法「週末二重術」「Teen二重術」
・挙筋法「フォーエバー二重術」「クイックコスメシリーズ」
となっております。

QUESTION 02

瞼板法と挙筋法どっちが取れにくい?

瞼板法と挙筋法どっちが取れにくい?
一般的には【瞼板法】が取れやすいと言われています。
ですが、そんなに差があるわけではありません。

適切な幅・デザインを選択した瞼板法で長持ちしている方もいます。
ですが、二重ラインの幅やデザインに融通が効かないことが多く挙筋法のメニューを選ばれる方もいます。

※補足※
Q.どっちが自然に見える?
A.これは挙筋法です。
生まれつき二重の人は、挙筋腱膜が枝分かれしているため二重に見えます。
挙筋法は、挙筋腱膜に糸をかけて二重にするので天然二重の構造と同じようになるため自然に見えます。

取れやすい人の特徴

QUESTION 01

「眼輪筋」or「瞼板前脂肪」が分厚い

「眼輪筋」or「瞼板前脂肪」が分厚い
10代から20代前半の方は、この2つが分厚い場合が多いです。
どちらか1つだけのケースもあります。
これらに厚みがあると、パツパツになって糸が切れてしまうことが多いです。

ですが、諦めないでください。
20歳を過ぎると、徐々に筋肉も脂肪も縮んできます。
眼輪筋・瞼板前脂肪も例外ではありません。
縮んでいくと、糸がかかりやすく負荷も少なくなり取れにくくなるケースも多いです。

10代・20代の方で、埋没法は無理!っと諦めようとしている方は、時間の経過とともに取れにくくなることもあります!
いや、待てない!っという方は、一緒に一番良い対策を考えましょう。

QUESTION 02

まぶたがたるんでいる

まぶたがたるんでいる
20代後半以上の方は、こちらに該当することが多いです。
これは老化現象なので仕方ないところが多いです。

たるみ具合にはよりますが、術式次第では対処できることもあります。
ですが、重度のたるみの場合は「切開法」を薦める場合もあります。

中川医師からみなさまへ

QUESTION 01

二重整形の最初は、埋没法を経験することをおすすめします。

二重整形の最初は、埋没法を経験することをおすすめします。
私は切開法での症例数も多く(たるみ取り併用全切開法二重術 症例数 全国NO.1)、まぶたの構造も詳しく理解しています。
いろんなまぶたの構造を、実際に見ている件数が多いので大体のお客様のまぶた構造もわかるようになりました。
毎日いろんなお客様の切開法を執刀していますが、同じぐらい埋没法も執刀しています。

もちろん切開二重を最初に選ばれるお客様も当然いらっしゃいます。
ですがもしもの場合、切開は修正をするのも大変になります。

二重のイメージが完璧にできて、後悔しない!っとおっしゃる方は良いのですが...
「デザインなど理想の目が本当に似合うのか」「二重になったイメージがつきにくい」「迷い・不安」
こちらが少しでも懸念される方は、埋没法からスタートしましょう!

埋没法なら糸を取ると元に戻ることが可能だからこそ、この利点を利用してシミュレーションする。
たくさんのお客様を見てきたからこそ、この大事さに気づくことができました。
私のところに切開カウンセリングにいらっしゃる方は、埋没法から切開法に修正したいっとおっしゃる方が大半です。

二重整形や目元のことでお悩みの方は、いつでもお話しにきてください。
一緒に最適な解決法を考えましょう!

もしも、取れてしまったら?

QUESTION 01

①施術してもらった担当医に相談する

①施術してもらった担当医に相談する
まず、担当医に相談しましょう。
今の目の状態を1番理解しているのは、担当医です。

施術内容・持続期間・取れる前のデザイン、幅・今の目の状態・生活スタイル・理想の目・希望など様々なことを話して
最適な対処を一緒に考えることをおすすめします。
あなた1人で答えを出すよりも、専門家の知識を聞いた上で判断することが後悔しないために大事です。

QUESTION 02

②再手術

②再手術
医師に相談しに行く際、大半の方が再手術を希望すると思います。
再手術に関しては、【前の施術の保証での再手術】【別の埋没での再手術】【切開法】の選択肢があります。
経験上、「前の施術の保証内で再手術」を希望される方が多いです。
この場合、カウンセリングに行く前に『保証内容』をきちんと確認しておきましょう!
施術によっては、期間が切れている場合があります。
内容によっては、保証が受けられない場合があります。
なので、事前に施術の説明書・契約書など確認して自分が適応なのか知っておくことが大事です。

湘南美容クリニックでは、全外科施術に保証がついていますが
美容クリニックによっては、施術の保証自体がない場合もあります。
こちらも把握しておきましょう。

QUESTION 03

③なにもせず、メイクをがんばる

③なにもせず、メイクをがんばる
再施術を希望しない・切開を勧められたなど様々な理由で再び埋没法を受けない方もいると思います。
メイクを頑張ることも1つの選択肢です。
ただ、今埋没法ができないっと諦めないでください。
先述でも記載最多ように、年数が経つにつれて、埋没法が再度できるようになる可能性もあるからです。

ただ、メイクをする際もまぶたをあまり引っ張ったり負担をかけないようにお願いします。
アイメイクを頑張った結果、たるみ出現!っということもありますのでそれこそ「切開法」の出番になってしまう可能性があります。

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CLINICクリニック案内

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  • 女医在籍
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所在地 〒590-0076 大阪府堺市堺区北瓦町2-4-16 堺富士ビル8階
診療時間 AM9:00~PM6:00
※年中無休
アクセス ・南海なんば駅より電車で15分
・南海堺東駅目の前

湘南美容クリニック大阪堺東院では、二重整形をはじめアンチエイジングの若返り、小顔治療、大人気の医療脱毛、医療ハイフ、シミ取り・美肌レーザーといった美容皮膚科治療など多様な施術に対応しています。
「南海なんば駅」より電車で15分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにて問い合わせください。

監修医師紹介

中川 卓 医師
大阪堺東院院長
中川 卓 医師
保有資格
日本美容外科学会(JSAS)会員
アメリカ心臓病学会 BLSプロバイダー
経歴
2017年 京都府立医科大学医学部医学科卒
- 京都府立医科大学付属北部医療センター勤務(麻酔科 整形外科 救急)
- 京都府立医科大学付属病院 形成外科研修(レーザー学 創傷修正)
2019年 湘南美容クリニック入職
2020年 湘南美容クリニック 大阪堺東院院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

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