鼻整形の修正を検討中の方へ。大宮には他院修正も担当可能な形成外科専門医が在籍しています。
2024.10.11
オステオポール・メッシュ・L型プロテーゼ等の除去や入れ替え、以前受けた鼻整形の修正を検討中の方へ。SBC大宮東口院では、異物除去や肋軟骨による鼻中隔延長が可能な形成外科専門医が在籍しています。こちらの特集では、当院院長が担当した修正症例について解説していきます。
オステオポール・メッシュの修正症例
CASE 01
オステオポールによる鼻尖の変形
その後何度か、オステオポールが曲がって入っているとのことで同じ院で再手術を受けられましたが、そちらのクリニックではこれ以上の修正は難しいとのことで、今回福田院長のところにご相談にいらしてくださいました。
・重度修正
・鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)
・鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植
CASE 02
メッシュによる感染後の修正
・鼻中隔延長(肋軟骨)
・鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植
CASE 03
オステオポール挿入直後の修正
・鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植
CASE 04
オステオポール・メッシュのリスクについて
オステオポールやメッシュは気軽に入れられる反面、鼻翼軟骨の変形、周辺組織の変形や癒着などのリスクがあります。
全ての方に不具合が起こるというわけではありませんが、修正ということになると身体・精神的にも金銭的にも大きな負担となってしまいます。
リスクをしっかりと理解し、ご自身が納得のいく施術を選択していただければと思います。
L型プロテーゼの修正症例
CASE 01
L型プロテーゼによる鼻筋の曲がりとアップノーズの修正
・プロテーゼ入れ替え
・鼻中隔延長(肋軟骨)
・鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植
case 02
L型プロテーゼによる石灰化を伴う皮膜の除去と修正
・プロテーゼ入れ替え
・鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)
・鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植
CASE 03
L型プロテーゼのリスクについて
また、修正手術の際にL型プロテーゼが入っていると鼻先の軟骨移植もそのままではできないため、I型に加工して入れ直すか、新しいI型プロテーゼに入れ替えることになります。
L型プロテーゼでは拘縮も起こり得るため、昔入れたプロテーゼでお悩みの方は一度ご相談にいらしていただければと思います。
その他の修正症例
CASE 01
外傷性拘縮の修正
・鼻中隔延長(肋軟骨)
・鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植
・鼻柱下降
・鼻翼挙上(片側)
・ナチュラルフィットプロテーゼ
CASE 02
他院で手術後の修正症例
・鼻中隔延長(肋軟骨)
・鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植
担当医紹介
DOCTOR 01
形成外科専門医 福田康裕医師
中には、どんな鼻がご自身に似合うのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。その際は、お顔立ちに合わせて一番似合う鼻になるよう施術をさせて頂きますので、ぜひ一度ご相談ください。
DOCTOR 02
経歴
2010年 日本大学医学部形成外科学 入局
2013年 国立病院機構災害医療センター 勤務
2016年 湘南美容クリニック 入職
2018年 湘南美容クリニック 広島院院長就任
2020年 湘南美容クリニック 大宮東口院院長就任
2020年上半期〜2024年上半期の9期連続
鼻整形症例数関東No.1
※東京都除くSBC内
CLINICクリニック案内
- 女医在籍
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所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区大門町2-22-1 TAiGAビル3階 |
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診療時間 |
10:00~19:00 最終カウンセリング予約17:30まで ※休診日:元旦のみ |
アクセス | 大宮駅東口より徒歩3分 |
湘南美容クリニック大宮東口院では、二重整形や鼻整形などの形成外科をはじめ、ヒゲ脱毛、シミ取り、クマ取り、小顔治療などさまざまな施術にも対応し、話題のHIFUやダーマペンなども取り扱っています。
JR「大宮駅」東口より徒歩3分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。
監修医師紹介
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本創傷外科学会正会員
日本熱傷学会正会員