クリニック案内 埼玉県のクリニック 湘南美容クリニック 大宮東口院 特集記事 鼻整形 鼻中隔延長で使用される軟骨の種類は?何が違うの?実際の軟骨の写真を交えて徹底解説します!

メニュー

SPECIAL特集記事

鼻中隔延長で使用される軟骨の種類は?何が違うの?実際の軟骨の写真を交えて徹底解説します!

- 形成外科専門医が担当する鼻整形 -

2024.8.20

鼻整形

鼻先に軟骨を移植し、しっかりとした土台を作ることで豚鼻や鼻尖の低さを改善することができる鼻中隔延長。一口に鼻中隔延長といっても、使用する軟骨には3つの種類がありダイナミックから自然な変化までデザインの幅が広く、さまざまな希望に応じることが可能です。こちらの特集では、それぞれの軟骨の特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。

\お気軽にご相談ください/
通常の予約もこちらから可能です!

そもそも鼻中隔延長って?

NOSE 01

アップノーズ改善や鼻先の高さを出したい方に適応となる術式

アップノーズ改善や鼻先の高さを出したい方に適応となる術式
鼻先をより高くしたり、角度を下向きにすることによってアップノーズを改善し、鼻先を最もスッキリ見せることのできる施術です。ダイナミックから自然な変化までデザインの幅が広く、さまざまな希望に応じることが可能です。
元々のお鼻の状態やご希望に合わせ、上の3種類の軟骨から最適なものをご提案します。

鼻中隔延長で使用する軟骨の種類

NOSE 01

耳介軟骨

耳の後ろ側(耳介)の軟骨を採取して使用する方法です。充分量の軟骨を採取することができますが、耳固有の屈曲があるため、2枚重ねたりして使用するなどの工夫が必要になる場合が多いです。

■メリット
しっかりとした量を採取可能
体の負担が少ない

■デメリット
変化が分かりづらいことがある

NOSE 02

鼻中隔軟骨

鼻の中にある鼻中隔軟骨をくり抜いて採取する方法です。耳介軟骨よりも強度が高く、変化も分かりやすいのが特徴です。

■メリット
変化が分かりやすい
体の負担が少ない

■デメリット
元々の鼻中隔軟骨が小さい場合は変化が出にくい

NOSE 03

肋軟骨

肋骨部分の軟骨を採取して使用する方法です。一番強度が高く、しっかりと変化を出すことができます。鼻中隔軟骨が小さい方や、他院修正などの修正手術で適応となることが多い術式です。全身麻酔が必要になるため、他の軟骨を使用する場合に比べて体への負担は大きくなります。

■メリット
しっかりと変化を出すことができる
過去に耳介軟骨や鼻中隔軟骨などの手術の既往がある方でも可能

■デメリット
体の負担が大きい
採取部位(胸の下あたり)に傷跡が残る
50代以降の女性は軟骨の強度が下がるため向かない

まとめ

NOSE 01

カウンセリングで最適な種類をご提案します

どの軟骨が適応になるかは、一人一人の鼻の形や強度、過去の手術歴などによって変わってきます。カウンセリングでは、3Dシミュレーション(無料)を用いて術後の変化をイメージすることも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
\お気軽にご相談ください/
通常の予約もこちらから可能です!
特集一覧に戻る

CLINICクリニック案内

CLINIC クリニック案内

  • 女医在籍
  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 埼玉県さいたま市大宮区大門町2-22-1 TAiGAビル3階
診療時間 10:00~19:00 最終カウンセリング予約17:30まで
※休診日:元旦のみ
アクセス 大宮駅東口より徒歩3分

湘南美容クリニック大宮東口院では、二重整形や鼻整形などの形成外科をはじめ、ヒゲ脱毛、シミ取り、クマ取り、小顔治療などさまざまな施術にも対応し、話題のHIFUやダーマペンなども取り扱っています。
JR「大宮駅」東口より徒歩3分です♪
まずはお気軽に、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

福田康裕 医師
大宮東口院院長
福田康裕 医師
保有資格
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本創傷外科学会正会員
日本熱傷学会正会員
経歴
2008年 日本大学医学部卒業
2010年 日本大学医学部形成外科学 入局
2013年 国立病院機構災害医療センター 勤務
2016年 湘南美容クリニック 入職
2018年 湘南美容クリニック 広島院院長就任
2020年 湘南美容クリニック 大宮東口院院長就任

SBCメディカルグループ クリニック一覧

北海道

東北地区

東京

関東

ゴリラクリニック クリニック一覧

リゼクリニック クリニック一覧

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。