鼻中隔延長で使用される軟骨の種類は?何が違うの?実際の軟骨の写真を交えて徹底解説します!
2024.12.15
鼻先に軟骨を移植し、しっかりとした土台を作ることで豚鼻や鼻尖の低さを改善することができる鼻中隔延長。一口に鼻中隔延長といっても、使用する軟骨には3つの種類がありダイナミックから自然な変化までデザインの幅が広く、さまざまな希望に応じることが可能です。こちらの特集では、それぞれの軟骨の特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。
そもそも鼻中隔延長って?
NOSE 01
アップノーズ改善や鼻先の高さを出したい方に適応となる術式
鼻中隔延長で使用する軟骨の種類
NOSE 01
耳介軟骨
■メリット
しっかりとした量を採取可能
体の負担が少ない
■デメリット
変化が分かりづらいことがある
NOSE 02
鼻中隔軟骨
■メリット
変化が分かりやすい
体の負担が少ない
■デメリット
元々の鼻中隔軟骨が小さい場合は変化が出にくい
NOSE 03
肋軟骨
■メリット
しっかりと変化を出すことができる
過去に耳介軟骨や鼻中隔軟骨などの手術の既往がある方でも可能
■デメリット
体の負担が大きい
採取部位(胸の下あたり)に傷跡が残る
50代以降の女性は軟骨の強度が下がるため向かない
まとめ
NOSE 01
カウンセリングで最適な種類をご提案します
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監修医師紹介
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
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