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【花粉皮膚炎】小田原院で花粉症に負けない!うるおい美肌を叶える3つの施術!

花粉が肌に付着することで起こる肌荒れは「花粉皮膚炎」と呼ばれる皮膚疾患の一つで、主に肌の赤み・かゆみなどの症状を引き起こしてしまいます。この花粉による肌荒れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

2025.3.14

花粉は肌にとって大敵

寒さも和らぎ、過ごしやすくなる春。イベントや行事などで外出する機会も増える反面、ここ近年多くの人を悩ませているのが、花粉症などのアレルギーによる「花粉皮膚炎」です。

花粉症の罹患率は年々増加し、マスクや薬が手放せない!という方も多いのではないでしょうか。
花粉は肌にとっても大敵で、さらに紫外線も増える春は、肌荒れが起こりやすい季節です。

そこで今回は春に陥りやすい肌悩みについてご紹介します。

春の肌荒れの原因

01

花粉によるアレルギー反応

花粉によるアレルギー反応
肌には生まれながらに「バリア機能」が備わっています。バリア機能は主に肌の一番表面に存在する「角質層」が担い、水分の蒸発を防いだり異物から肌を守ってくれる役割があります。

春になるとヒノキやスギなどの「季節性アレルゲン」が飛びやすくなります。健康な肌の場合には、それらの花粉や異物が皮膚から体内に侵入した場合でも、バリア機能によって対処できます。

02

紫外線による乾燥

紫外線による乾燥
3月、4月あたりから増加する紫外線は、夏と異なり、ポカポカと柔らかいためついつい油断しがちですが、そのままにしてしまうと確実に日焼けしてしまいます。
さらに、冬の間お肌は強い紫外線に晒されることがないためメラニン色素が減少している状態です。

メラニン色素はお肌を紫外線から守るために作られるものなので、冬を通り過ぎた直後のお肌は非常に無防備で夏よりも紫外線の影響を受けやすいといえるのです。
春のお肌は、1年でもっとも紫外線の影響を受けやすくなっているといっても過言ではありません。

03

寒暖差や乾燥による肌のバリア機能の低下

寒暖差や乾燥による肌のバリア機能の低下
敏感肌やバリア機能の低下した肌では、アレルゲンが体内に侵入してしまい、その反応として赤みやひりつきなどのアレルギー反応を起こしてしまうことがあるのです。

また、冬から春にかけては寒暖差や乾燥が生じやすくなります。角質層からも水分が失われ、バリア機能が低下してしまうため、炎症などの肌トラブルを起こしやすくなります。

04

マスクやティッシュによる摩擦

マスクやティッシュによる摩擦
花粉症の場合には、頻繁に鼻をかんだりマスクを着脱したりする際に、肌との間に摩擦が生じてしまい、バリア機能が低下してしまうほか、物理的な刺激によって赤みやひりつきなどを生じることもあります。

花粉による肌荒れ治療

01

エレクトロポレーション〈薬剤:ベビースキン〉

エレクトロポレーション〈薬剤:ベビースキン〉
エレクトロポレーションは、肌に有効成分を塗布し、その上から専用の機器を使って肌に微弱な電流を流すことによって、美容有効成分を、肌のより奥深くに浸透させる施術です。
その薬剤をベビースキンにすることで、乾燥と赤みを回復させる働きもあります。

ベビースキンは、数百種類もの再生因子が高濃度で含まれており、肌の衰え、毛穴の開き、くすみ、しわ、ニキビ跡など、あらゆる肌のお悩みに万能にアプローチをします。

02

ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ボライトXC

ヒアルロン酸 ジュビダームビスタ ボライトXC
「高いスキンケアを使っても乾燥が改善しない」「肌の表面は皮脂でベタつきがあるのに、肌内部の水分が不足して乾燥している」などの方におすすめです。
ヒアルロン酸の一種になりますが、通常のヒアルロン酸と異なり、肌の保湿を促してくれる施術です。
ボライトXCは、1本(1cc)で6リットルの保水力があり、バリアの内側から保湿して乾燥を防いでくれます。その効果持続はなんと9ヶ月。1年に1回施術を受けておくと、良い状態が保てます。

03

リジュランHB

リジュランHB
さらに根本的な肌質改善を求めるならリジュランHBがおすすめです。
リジュランHBは、従来のリジュランよりも痛みが軽減され、ヒアルロン酸配合のため保湿・保水力がアップ。
肌にうるおいを与えながら、皮膚の再生を行ってくれるので、より根本から肌質を改善できるのです。

お家でのケア

01

MTメタトロン〈センシティブライン〉

MTメタトロン〈センシティブライン〉
「センシティブライン」は、敏感肌のトリガーとなるあらゆる要因に先回りして、悩みに屈しない健やかな潤いコンディションへと導きます。
火傷の治療にも使用されることがある「パンテノール」が配合させているため、レーザー治療後に赤みが出やすい方にもおすすめです。敏感肌やお肌の乾燥などが気になる方に、取り入れていただきたいスキンケアです。

02

ninal UV モイスチャークリーム n

ninal UV モイスチャークリーム n
UVケアは季節関係なく毎日行うことが重要です。オシャレが楽しい春ですが、レースやシフォンなど春らしく透け感のある素材は日光を通します。長袖だからといって油断せず、必ず日焼け止めを塗りましょう。

紫外線ケアが疎かになってしまうと、さらにバリア機能が低下してしまい、肌荒れやシミの原因となってしまいます。
花粉症や敏感肌の方におすすめな日焼け止めが、ninalのUVモイスチャークリーム。
紫外線吸収剤・エタノール・パラベン・合成香料・法定色素・タール色素・鉱物油・安息香酸・タルク・動物由来原料・サルフェートフリーと、敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。

花粉症に負けない春の肌づくりは小田原院へ

01

華やかでワクワクする春ですが、気候差や花粉・黄砂やPM2.5などによって肌が揺らぎやすく、生活環境の変化によっても、免疫やバリア機能が低下しやすい季節でもあります。
アレルゲンから極力身を守り、保湿によってバリア機能の低下を防いでいきましょう。

小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!
自身も幅広く美肌治療を受けており、お客様は、静岡、足柄、平塚、茅ヶ崎、辻堂、藤沢、など湘南近辺から、名古屋などの遠方の方まで相談にお越しになります。

肌荒れ治療は、お気軽にご相談ください!丁寧に寄り添った対応をお約束いたします。
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CLINICクリニック案内

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  • 女医在籍
  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-4-1 城山タワープラザ3階
診療時間 AM10:00~PM7:00(最終カウンセリング予約PM5:30まで)
※休診日:火曜・水曜
アクセス 小田原駅 徒歩1分

湘南美容クリニック小田原院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
「小田原駅」から徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

溝口順子 医師
小田原院院長
溝口順子 医師
保有資格
外科専門医/消化器病専門医/マンモグラフィー読影認定医
経歴
2008年 北里大学医学部卒業 東京慈恵会医科大学初期研修
2010年 町田市民病院外科 勤務
2011年 仙台循環器病センター外科勤務
2012年 東京慈恵会医科大学付属葛飾医療センター外科勤務
2014年 JCHO桜ヶ丘病院外科勤務
2020年4月 湘南美容クリニック入職
2024年7月 湘南美容クリニック小田原院院長就任

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