クリニック案内 神奈川県のクリニック 湘南美容クリニック 小田原院 特集記事 【シミ診断】効率よくシミ取り治療をしたい方は、小田原院へ!

メニュー

SPECIAL特集記事

【シミ診断】効率よくシミ取り治療をしたい方は、小田原院へ!

お顔のシミの種類・見分け方は?出来てしまったシミの原因やおすすめの治療法など解説いたします!

2025.2.24

あなたのシミはどれ?よくあるお顔のシミの種類とおすすめ施術

「私のシミはレーザーで治るの?」
「高いスキンケアを使っても、シミが改善しない。」
などのシミの悩みは多くの方が持ちます。

結論としては、シミには種類があり、それぞれ適した治療法が異なります。自身に合わない治療をしていると、かえってシミが濃くなるリスクもあります。
効率よくシミの治療をしたい方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

お顔のシミの種類と見分け方

01

老人性色素斑

老人性色素斑
別名:日光性色素斑は、加齢と日光(紫外線)の影響で生じるシミです。
早ければ30歳代から顔・手の甲・腕など日光(紫外線)にあたるところに出来る濃い褐色の境界明瞭なシミで、多くはこのタイプが当てはまります。
形状や大きさはさまざまで、円形や楕円形に近く、境界がはっきりしていることが特徴で、単独または複数で現れます。シミの中では、レーザーや光治療の反応が良く、改善しやすいのが特徴です。

02

老人性色素斑の原因と治療方法

老人性色素斑の原因と治療方法
主な原因は、長期間日光を浴びることです。紫外線が皮膚のメラノサイトと呼ばれる細胞を刺激し、メラニン色素の生成を促進します。加齢によって、皮膚の再生力が低下し、メラニンの排出が滞ってしまい、シミとして現れます。
自宅でのケアにおいては、完全に消すことは難しくても、薄くすることは可能です。

03

肝斑(かんぱん)

肝斑(かんぱん)
肝斑は、褐色から灰色の薄い色素沈着です。境界不明瞭で地図のような形状をしているのが特徴です。顔の両側の頬や額、鼻の周りなど、日光を浴びることが多い部位に現れることが一般的です。頬骨のあたりを中心に、モヤモヤとしたシミが左右対称に生じ、時には額や口周りにも現れることがあります。

大きさは個人差がありますが、数㎜から数㎝に及ぶことがあります。

04

肝斑(かんぱん)の原因と治療方法

肝斑(かんぱん)の原因と治療方法
女性ホルモンが大きく関与しているといわれています。特に、妊娠中やホルモン補充療法中の女性に現れるケースがあります。また、紫外線を浴びると、肝斑はさらに濃くなるといわれています。
肝斑は少しの刺激で濃くなることがあるので、注意が必要です。程度の弱い出力のレーザーで、丁寧に回数をかけて治療を行います。なかでも美容内服薬は、肝斑を直接刺激せずに、効果を得られます。

05

そばかす

そばかす
お子さまや20代の若年層に多いシミで、顔やデコルテ、肩など、日光が当たりやすい部位に出現します。薄い茶色で、細かい点状のシミが集まることが特徴です。1~4mmの小さい色素斑がポツポツと複数でき、春から夏にかけて色が濃くなりやすい傾向があります。主に目の下、鼻周りに現れますが、手や背中、肩にもできることもあります。

06

そばかすの原因と治療方法

そばかすの原因と治療方法
そばかすの発生には、遺伝的要因が大きいとされています。色白の方に多く見られ、再発しやすいのも特徴です。

顔や身体の複数の部位にそばかすが広がっている場合は、ハイドロキノンやビタミンCなど漂白作用のある内服薬で薄くすることが可能です。有効成分を身体の内から届けられます。

レーザー治療の場合は、お顔全体に広く照射できる施術を選択します。シミ1個〇〇円のような、シミにスポット照射する施術だと、何度も照射が必要となり、価格が高くなるためです。

07

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着
皮膚が炎症を起こした後に生じる色素沈着です。やけどや虫刺され、ニキビ、レーザー治療後の色素沈着、ムダ毛の自己処理や制汗剤などの使用で、肌に炎症が起きた部位がシミになります。炎症が起きた部位なら、どこにでもできてしまう可能性のあるシミです。
炎症が収まっていれば時間の経過とともに徐々に薄くなりますが、場合によっては長期間残存することがあります。

08

炎症後色素沈着の原因と治療方法

炎症後色素沈着の原因と治療方法
皮膚が炎症を起こすと、炎症部位にはメラニン色素が異常に生成され、通常の皮膚よりも濃い色になります。褐色から灰色までの範囲で変化します。炎症が治ると、その部位に色素沈着が残り、シミとして目立ってしまうのが、炎症後色素沈着です。

内服薬やレーザー治療が可能です。大きくて目立つ場合は、ピコスポットのような、シミに直接アプローチする方法が効果を実感しやすいです。

09

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
一般的なシミとは異なり、医学的にはアザとして分類されます。ADMの特徴の一つは、色の変化です。通常、褐色から灰色、そして青色に変化して見えることがあります。これはメラニンが通常のシミより深い真皮層という箇所に存在するため、光の反射や、真皮の構造によって色が変化するためです。
額の両側や、頬骨部などにまとまって発生します。さらに、こめかみ、まぶた、鼻の穴付近などにも現れます。ADMは他のシミとの区別が難しく、肝斑が混在すると、さらに判別しづらくなります。

10

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)の原因と治療方法

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)の原因と治療方法
明確な原因は、はっきりとは解明されていません。
現時点では紫外線による皮膚へのダメージや刺激が、ADMの発生に関わっているとされます。

治療にはレーザー治療が効果的です。真皮層のメラノサイトにターゲットを絞り、照射していきます。1回の治療で完全に治すことは難しく、5回以上のレーザー治療が必要です。肝斑や他のシミを併発している場合や、他の治療法では効果がない場合は、レーザー治療前に内服薬による前治療を行うケースもあります。

治療法の特徴は?

01

シミ取りレーザー

シミ取りレーザー
ピンポイントでシミを除去し、数秒の照射でナチュラルな肌色に近づけます。
複数のシミが気になる方には「大きさ問わず10個取り放題」プランもおすすめです。

02

フォトダブル®

フォトダブル®
IPL光治療機(ステラM22)を使用し、2種類のフィルターでお顔全体にアプローチします。
光エネルギーをダブル照射するため、肌奥の複数の組織に反応します。

03

フォトトリプル

フォトトリプル
お顔全体にフォトダブル®でIPL(光エネルギー)をダブル照射した後、頑固に目立つシミのみを狙う、スポット型のチップを使用し、合計3段階アプローチをします。

04

ピコトーニング

ピコトーニング
最小限のレーザー出力で最大限の効果を発揮するため、より早く確実な効果を実感することができます。
シミ、くすみだけはなく、従来のレーザー治療が難しかった肝斑にも施術可能です。

05

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング
お顔全体に塗るタイプの薬剤で、肌荒れや肌トラブルなどを改善する施術です。
薬剤の力で皮膚の角質層から表皮上層部を剥がれやすくし、肌のターンオーバーを正常化・促進します。これらの作用により、肌のしみ・そばかす・くすみ・にきび・にきび跡・はり・毛穴の開き・小じわなどを改善させていきます。

06

エレクトロポレーション(イオン導入)

エレクトロポレーション(イオン導入)
肌に有効成分を塗布し、その上から専用の機器を使って、肌に微弱な電流を流すことによって、美容有効成分を肌の奥深くに浸透させる施術です。

07

女優注射®~リジュラン+ボトックス~

女優注射®~リジュラン+ボトックス~
小じわ・毛穴・ハリ/ツヤ改善が期待できる治療です。組織再生作用・抗炎症作用のある「リジュラン」と、真皮内に注入することで、毛穴縮小や肌質改善効果がある「ボトックス」を掛け合わせた、湘南美容オリジナル注射です。肌のハリ・ツヤが改善し、透明肌へ導きます。

08

美容内服

美容内服
トラネキサム酸、グルタチオン、シナール、ハイチオールの4成分が1錠になりました。シミ・肝斑を内側から改善する湘南美容オリジナル美容内服薬です。

シミ取り治療は小田原院へ!

01

シミには種類があるので、まずは無料カウンセリングへ!

シミには種類があるので、まずは無料カウンセリングへ!
シミの正確な診断と治療には、医師の診察が不可欠です。

シミには種類があり、複数の種類のシミが混在していることもあります。やみくもに治療を進めると、さらにシミが濃くなったり、肌トラブルを引き起こしたりするリスクがあります。

特に肝斑は、刺激に弱く過度なスキンケアでも濃くなるため、肝斑があるかを見分けることが必要です。自己判断やセルフケアではなく、医師の指導を受けながら適切な治療を進めましょう。

小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!
自身も幅広く美肌治療を受けており、お客様は、静岡、足柄、平塚、茅ヶ崎、辻堂、藤沢、など湘南近辺から、名古屋などの遠方の方まで相談にお越しになります。
シミ取り治療は、お気軽にご相談ください!丁寧に寄り添った対応をお約束いたします。
特集一覧に戻る

CLINICクリニック案内

CLINIC クリニック案内

  • 女医在籍
  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-4-1 城山タワープラザ3階
診療時間 AM10:00~PM7:00(最終カウンセリング予約PM5:30まで)
※休診日:火曜・水曜
アクセス 小田原駅 徒歩1分

湘南美容クリニック小田原院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
「小田原駅」から徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

溝口順子 医師
小田原院院長
溝口順子 医師
保有資格
外科専門医/消化器病専門医/マンモグラフィー読影認定医
経歴
2008年 北里大学医学部卒業 東京慈恵会医科大学初期研修
2010年 町田市民病院外科 勤務
2011年 仙台循環器病センター外科勤務
2012年 東京慈恵会医科大学付属葛飾医療センター外科勤務
2014年 JCHO桜ヶ丘病院外科勤務
2020年4月 湘南美容クリニック入職
2024年7月 湘南美容クリニック小田原院院長就任

SBCメディカルグループ クリニック一覧

北海道

東北地区

東京

関東

関東おすすめドクター

中部地区

関西地区

関西おすすめドクター

中国・四国地区

九州・沖縄地区

海外

オンラインクリニック クリニック一覧

リッツ美容外科 クリニック一覧

ゴリラクリニック クリニック一覧

リゼクリニック クリニック一覧

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。