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【産後・授乳後の豊胸】小田原院でハリやボリュームのある胸に戻す!

産後・授乳後はボディラインが崩れ、胸もしぼんで垂れてしまいがちです。
授乳の準備で一度大きくハリのあるバストを経験すると、胸が垂れると余計にショックが大きいものです。

2025.3.21

セルフケアから豊胸手術までご紹介

産後や授乳後に垂れてしまった胸を戻す方法をご紹介します。
自身でできるセルフケアから、豊胸施術までお伝えしますが、なかでも「脂肪注入豊胸」がおすすめです。産後の胸にお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

産後・授乳後に胸が垂れる理由

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女性ホルモンの分泌低下のため

女性ホルモンの分泌低下のため
授乳や出産を経験した多くの女性は、胸が垂れたりハリがなくなったりする「バストの変化」を感じています。この理由の一つは、女性ホルモンの分泌によるものです。
妊娠中や産後直後は、母乳を作るために通常の数十倍もの女性ホルモンが分泌されます。これにより乳腺が発達し「バストがパンパンに張った状態」になります。
この時のバストは妊娠前より平均2カップ程サイズが大きくなると言われています。
このように大きくなった胸も、授乳が終わると女性ホルモンの分泌量が徐々に減少していきます。元の大きさに戻れば良いのですが、一度大きくなったことによって皮膚が伸びているため、バストのハリを失い、垂れやすくなってしまうのです。

02

乳腺が萎縮するため

乳腺が萎縮するため
授乳後(卒乳後)は、使われなくなった乳腺が萎縮します。
乳腺の量はバストのサイズを決める要素の一つであるため、乳腺が萎縮すればバストも小さくなりやすいでしょう。

03

胸の皮膚が伸びているため

胸の皮膚が伸びているため
胸が小さくなっても、一度大きくなった時点で胸の皮膚が伸びているため、皮膚の一部は余ってしまうことがあります。
皮膚が余るとバストがしなびる原因になり、同じサイズでもバストがさらに萎んだように感じられるます。

04

じん帯が胸を支えきれなくなるため

じん帯が胸を支えきれなくなるため
胸の形を支えている「クーパーじん帯」と呼ばれる組織にも原因があります。この組織は、乳腺や脂肪が脇へ流れないようにバストを支える役割を持ち、授乳によるバストのボリュームアップで伸びたり、切れたりします。一度伸びたクーパーじん帯は授乳後も元に戻りにくく、胸を支えきれずに垂れてしまいます。

垂れた胸に対するセルフケア

01

育乳ブラ・ナイトブラ

育乳ブラ・ナイトブラ
育乳ブラ・ナイトブラはバストを寄せ集め、形を整える効果があるようです。背中や脇に流れた脂肪を集めることで、バストアップ効果も見込めるようです。垂れた胸を戻すというより、胸の周囲の脂肪を集めてバストアップ効果を図り、形を整える方法のようです。
改善はできないものの、下垂予防のための方法・対策の一つです。

02

筋肉トレーニング

筋肉トレーニング
胸は主に脂肪で形成されていますが、その脂肪を支えているのは先ほどご紹介した「クーパーじん帯」と「大胸筋」と呼ばれる筋肉です。この大胸筋を鍛えることで、バストアップができるとのことです。腕立て伏せや、胸の前で両手を合掌してキープするといったトレーニングを日常に取り入れてみるのもひとつです。全身の健康や美容のプラスになることが多いため、無理のない適度な運動であれば行うべきといえます。

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マッサージ

マッサージ
リンパを流すように首から脇の下にかけてマッサージをしたり、胸を下から上にあげるようにマッサージをしたりする方法も、バストアップ法として広く知られています。
その目的は、リンパの流れを整えて血流を促進し、バストに栄養素を運ぶことです。そうすると老廃物を排出でき、リラックス効果も期待できるのだそう。結果、女性ホルモンを分泌しやすくなり、バストアップにつながるようです。しかし、バストのハリを支えるクーパー靭帯を痛めてしまうと逆にバストが垂れるリスクがあるため、注意が必要です。

04

バストアップクリーム

バストアップクリーム
バストの外側から美容成分を浸透させられるもので、自宅ケアとして使っている方も多いでしょう。
バストアップクリームには、女性ホルモンの活性化・乳腺発達の効果が期待できる成分や、肌にハリや弾力を与えられるような成分が配合されているものもあるようです。保湿にもなることから、ハリ感が出たり、胸部の肌を綺麗に整えてくれたりといった効果は期待できます。

産後に垂れた胸を戻す豊胸施術とは?

01

出産前のハリのある胸に戻りたいあなたには【脂肪注入豊胸】

出産前のハリのある胸に戻りたいあなたには【脂肪注入豊胸】
脂肪注入豊胸は、太ももや二の腕などの脂肪吸引をし、採取した脂肪をバストに注入する豊胸術です。自身の脂肪を使用するため、異物反応が起こりにくいというのが最大のメリットです。
見た目も手触りも自然なバストに仕上げることができますが、脂肪吸引した箇所のダウンタイムが生じてしまう、しこりのリスクがあるという点がデメリットです。
今よりサイズアップしたいけれど、あからさまに大きくなりたいわけではなく、ごく自然でナチュラルな仕上がりをお求めなら、脂肪注入豊胸がおすすめです。

02

形もサイズも自分好みにしたいあなたには【シリコンバッグ豊胸】

形もサイズも自分好みにしたいあなたには【シリコンバッグ豊胸】
シリコンバッグ豊胸は、バストにシリコンインプラントを挿入する方法です。「豊胸施術」と聞くと、この方法をイメージする方も多いのではないでしょうか。
現在はさまざまな大きさや形のものがあり、希望のサイズに近いバストが実現できます。しかし、体の中に人工物を入れることになるので、体の拒絶反応で被膜拘縮が起こりやすく、硬い触感になるという特徴があります。ご希望の仕上がりイメージとお身体のご状態に応じて、どのサイズのバッグを選ぶべきか、どの位置にバッグを入れるべきかを個別に提案させていただきます。

産後・授乳後の豊胸に脂肪注入をおすすめする理由とは

01

見た目も触り心地も自然な胸になりやすいから

見た目も触り心地も自然な胸になりやすいから
産後・授乳後の胸は注入した脂肪が定着しやすい環境にあります。その訳は、皮膚に余裕があると、注入した脂肪に栄養素が行き渡りやすく、定着しやすいからです。皮膚に余裕があるということは、より多くの脂肪が注入できることにもつながるので、確かなボリュームアップが期待できます。
また、同時に脂肪吸引も行うため、バストは大きく、気になる部分は細くすることが可能です。体型の崩れやすい産後・授乳後にはもってこいの施術と言えるのではないでしょうか。

産後・卒乳後に豊胸を受ける適切なタイミング

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断乳後から半年ほど経過したか

断乳後から半年ほど経過したか
断乳後は、乳汁を分泌する乳腺で炎症を起こす「乳腺炎」になりやすい状態であるため、断乳後すぐに豊胸の施術を受けるのは避けましょう。断乳後半年程度すれば、問題なく豊胸の施術を受けられる傾向があります。

02

胸のサイズ変化がおさまっているか

胸のサイズ変化がおさまっているか
産後・卒乳後は徐々にバストがサイズダウンしていくなど、胸の変化が大きく起きる傾向があります。
変化の途中では、豊胸の施術でも的確なデザインを行えないため、変化がおさまるのを待ってから施術を受けるようにしましょう。

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育児のスケジュール調整を考慮する

育児のスケジュール調整を考慮する
豊胸の施術後はダウンタイム中に、動きの制限など様々な症状が出るので、日常生活に一定の影響があります。
術後の影響で育児に支障が起きないことを事前に確認しておき、必要に応じた対策をとりましょう。

産後・授乳後の豊胸に関するQ&A

QUESTION 01

産後のバストのたるみも「豊胸施術」で改善できますか?

産後のバストのたるみも「豊胸施術」で改善できますか?
改善を期待できます。バストが卒乳後にたるむ主な原因は、妊娠中・授乳中にバストのサイズが大きくなり、卒乳後に元の状態に戻ることです。
サイズが大きくなるとバストの皮膚が伸びてしまいますが、その後でサイズが戻ると皮膚が余ってしまいます。
しかし、豊胸術によってバストを再び大きくすれば皮膚の余りが少なくなり、バストのたるみの改善が期待できます。

QUESTION 02

乳がん検査は豊胸術を受けてもできますか?

乳がん検査は豊胸術を受けてもできますか?
脂肪注入豊胸については、乳がん検査は問題なく受けられます。マンモグラフィでもその他の検査でも、影響が出ることはありません。
しかし、シリコンバック豊胸については医療施設によってはマンモグラフィ検査を断られることがあります。
シリコンが入っていてもマンモグラフィを受けられるクリニックや、シリコンの挿入位置が「大胸筋下」であれば問題ない、というクリニックもあるようです。
なお、脂肪注入豊胸の場合は脂肪の定着を待つため、施術から3カ月以上は開けて検診を受けるようにしてください。

QUESTION 03

豊胸施術後に再び出産や授乳をすることは可能ですか?

豊胸施術後に再び出産や授乳をすることは可能ですか?
問題なく可能です。
出産に関わる部位は子宮や女性器などですが、豊胸施術でこれらの部位にアプローチすることは基本的にありません。
また、授乳に必要な組織は乳腺ですが、豊胸施術は乳腺に対しても一切手を加えない施術です。

シリコンバック豊胸の場合は、乳腺の下にバックを挿入する「乳腺下法」を採用した場合、バックが原因でしこりができると、乳腺炎になるリスクがあるため、注意が必要です。
脂肪注入豊胸については、乳腺を避けて周囲の組織に脂肪を注入すれば、乳腺炎などのトラブルが起こるリスクは低いといえます。
乳腺は非常に硬く、注入用の針が簡単に刺さるような組織ではありません。

産後・授乳後の豊胸は小田原院までご相談ください

01

小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!

小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!
「産後に胸が小さくなってしまった…」「卒乳後にバストが垂れてしまった…」という悩みを抱えている方、ぜひ小田原院までご相談ください。

小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!
解剖を熟知した、質の高いデザイン力で、お客様は静岡、足柄、平塚、茅ヶ崎、辻堂、藤沢、など湘南近辺から、名古屋などの遠方の方まで相談にお越しになります。
豊胸術は、お気軽にご相談ください!丁寧に寄り添った対応をお約束いたします。
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所在地 〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-4-1 城山タワープラザ3階
診療時間 AM10:00~PM7:00(最終カウンセリング予約PM5:30まで)
※休診日:火曜・水曜
アクセス 小田原駅 徒歩1分

湘南美容クリニック小田原院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
「小田原駅」から徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

溝口順子 医師
小田原院院長
溝口順子 医師
保有資格
外科専門医/消化器病専門医/マンモグラフィー読影認定医
経歴
2008年 北里大学医学部卒業 東京慈恵会医科大学初期研修
2010年 町田市民病院外科 勤務
2011年 仙台循環器病センター外科勤務
2012年 東京慈恵会医科大学付属葛飾医療センター外科勤務
2014年 JCHO桜ヶ丘病院外科勤務
2020年4月 湘南美容クリニック入職
2024年7月 湘南美容クリニック小田原院院長就任

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