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小田原でほうれい線治療!ほうれい線ができる原因と、効果的な改善方法6選をご紹介!

ほうれい線は年齢を重ねると徐々に目立ってくるもので、多くの方が抱えるお悩みの一つです。このしわは、肌のハリの減少や頬のたるみによって出現します。ほうれい線が濃くなると、一気にお顔が年老いた印象になるため、予防も含め、相談が多いのです。

2024.11.28

ほうれい線とは?

ほうれい線とは、鼻の両側から口元にかけてできる、縦のしわを指します。年齢を重ねるにつれて気になってくる箇所の1つです。ほうれい線が深くなってきて、マスクを外せなくなったり、疲れた印象を与えたり、実年齢よりも老けて見られたりしてしまいがちです。
今回は、ほうれい線の原因について解説したうえで、効果的な治療法をご紹介します。ほうれい線が気になる方はぜひ参考にしてください。

ほうれい線の改善は小田原で!

ほうれい線ができる原因とは

01

【加齢によるたるみ】

年齢を重ねると、徐々に老化が進み、皮膚のハリに必要なコラーゲンやエラスチンといった成分を作る線維芽細胞の働きが衰え、それによってたるみが生じ、ほうれい線が深くなります。また、加齢により、お顔の筋力が衰えたり、ホルモンバランスの乱れなども、肌のハリに影響を与え、この傾向が強くなります。
【紫外線による影響】

紫外線は波長の長さによって種類がいくつかありますが、その中でもUV-Aが、お肌のコラーゲンやエラスチンを変形させてしまう悪影響を与えます。長い時間紫外線にさらされると、肌はハリを失います。適切な紫外線対策をしないと、若い方でも早い段階でほうれい線は現れてきます。
【お肌の乾燥】

肌が乾燥していると、肌表面に小さなシワができます。ケアをせずに肌が乾燥した状態が続くと、やがて太いシワとなるのです。これがほうれい線の部分にも起こってしまいます。冬の寒い乾燥した時期は、特にこまめな保湿が大切です。
【生活習慣の影響】

スマホを長い時間うつむいて操作してしまう方や、PC作業で頬杖をついてしまう方やバランスの悪い食事による栄養欠如は、ほうれい線を引き起こす要因です。また充分な睡眠がとれていなかったり、過度なストレスは肌のターンオーバーを鈍化させ、お肌の老化を進めます。喫煙や毎日の飲酒もお肌に悪影響なので、きちんと生活を正すための対策をしましょう。
ほうれい線の改善は小田原で!

ほうれい線のタイプ別

01

たるみタイプ

たるみタイプ
加齢によって皮下脂肪や皮膚がたるみ、ほうれい線が目立ってしまうタイプです。皮膚のたるみが原因であることから、仰向けになった状態で鏡を見るとほうれい線が薄くなるのが特徴です。近頃、頬のふっくらとしたボリュームがなくなってきたと感じている方は、たるみタイプの可能性が高いです。また、紫外線によるダメージや乾燥も顔のたるみに繋がり、ほうれい線を目立たせる原因になります。

02

骨格タイプ

骨格タイプ
骨格の影響で、ほうれい線が目立ちやすい方もいます。ほうれい線の付け根の部分が特に深いのが特徴です。これはアジア人に多いタイプとも言えます。主に骨格が原因のため、年齢に問わず現れますが、加齢に伴って皮膚や皮下脂肪、骨などがボリュームダウンすると、ほうれい線がより目立つようになります。

03

筋肉タイプ

筋肉タイプ
頬の筋肉が強いことも、ほうれい線が深くなる原因となる場合があります。頬の筋肉が発達している方は、表情のクセが付きやすいと言われています。笑った際にできるしわがクセ付いてしまい、ほうれい線が深くなってしまうのです。仰向けでも起きている状態の時でも、ほうれい線の深さがあまり変わらない方や、無表情でもしわがはっきりしている方、笑うとより強調されて見える方は、筋肉タイプの可能性があります。

04

混合タイプ

混合タイプ
混合タイプは複数の要因が重なって、ほうれい線が目立ってしまっているケースです。ほうれい線がもともと目立ちやすい骨格の方に、加齢によるたるみが加わった状態などがあります。また35歳以上で最も多く、自分がどのタイプなのか判断するのが難しいケースは混合タイプとも言えます。

改善が期待できる治療6選

01

ウルトラリフトプラスHIFU

ウルトラリフトプラスHIFU
HIFU(高密度焦点式超音波)とは、超音波の熱エネルギーを皮膚深層に照射することで、二つの大きなリフトアップ効果を得られる治療です。超音波をあてるだけで、外科的アプローチなしで小顔&リフトアップを目指す治療です。
あえて肌に熱ダメージを与えることでコラーゲンやエラスチンの生成を促進させ、ハリのある若々しい肌に導いてくれます。施術後1ヶ月から効果が現れはじめ、およそ半年〜1年持続すると言われています。ただし、深いほうれい線には充分な効果が現れなかったり、術後に腫れや赤みが起こったりする可能性があるため、注意しましょう。

02

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は体内にもある物質で、水分を保持する力があります。注入したヒアルロン酸は体内のヒアルロン酸と融合し、皮膚をふっくらとさせることができるため、自然にほうれい線を目立たなくさせる効果が期待できます。

ヒアルロン酸注入は、施術時間が約5〜10分と短く、施術直後から効果を実感しやすい、他のほうれい線治療と比べると費用が低くなりやすい点がメリットです。また、気になる箇所にピンポイントで注入でき、万が一デザインが気に入らなければ元に戻すことも可能です。

デメリットとして定期的に受けなければならない点が挙げられます。ヒアルロン酸は時間が経つにつれて体内に吸収されてしまう性質があります。一般的な持続期間は3ヶ月〜2年と言われており、効果が薄くなってきたタイミングで注入しなければなりません。他にも、しこりやアレルギー反応が生じるリスクがあります。

03

ボトックス

ボトックス
表情じわを目立たなくする効果が期待できる注入治療です。笑うとほうれい線がくっきりと目立ってしまう方は、ボトックス注射を取り入れることで筋肉が緩まり、しわができにくくなります。

注意点は、ほうれい線は表情じわではないため、ボトックスでは改善しずらいケースがあります。むやみにボトックス注射を受けてしまうと、口元を動かしづらくなったり、余計に頬がたるみ、ほうれい線が深くなったりするリスクがあります。

他にも、ほうれい線を消すために、小鼻の近くにボトックスを打つと、鼻の下が伸びておちょぼ口のように見えてしまう可能性もあります。ほうれい線治療でボトックス注射を行う場合は、必ず複数の医師のカウンセリングを受けて慎重に判断してください。

04

糸リフト

糸リフト
糸リフト(スレッドリフト)は、コグが付いた糸を皮下に挿入し、お顔の垂れ下がった下垂脂肪を直接持ち上げ、高い位置に脂肪を再配置する施術です。

糸リフトのメリットは、理想のフェイスラインになるように微調整ができ、1回の施術で大きな変化を感じやすい点です。注入治療よりもほうれい線や輪郭がすっきりするのを実感しやすいです。さらに、挿入した糸の周辺にはコラーゲンが生成されるため、肌のハリ感アップも期待できます。

しかし、糸リフトの効果はおよそ半年〜長くて2年と言われており、効果が半永久的ではありません。術後は腫れや内出血が起こる可能性もあるため、大事な予定の直前は控えたほうが良いでしょう。

05

美容針

美容針
「うるおいコラーゲンリフト」や「SBCトキシルスレッド」などの美容針もたるみ治療・肌の潤いアップ、ハリつやの回復におすすめのエイジングケアです。

皮膚に針を刺し、中に糸を留めることでコラーゲンを自己生成し、引き締め効果・肌のうるおい、ツヤを体感できる治療です。即効で引き締めが感じられるだけでなく、糸が真皮層を刺激してコラーゲンの生成を促進し、糸が吸収されるまで長期間にわたり作用が持続します。

定期的に治療を継続することで、たるみを防ぎ若々しいお肌を保つのに役立ちます。

トキシルの美容針には「ボツリヌス由来成分」と「リジュラン成分(女優注射成分)」が配合されていて、うるおいコラーゲンリフトより少ない本数で多くの効果が期待できます。

劇的な変化というよりは、よりナチュラルにお肌のハリ感を出し、ほうれい線を目立たせなくする治療です。

06

脂肪注入

脂肪注入
「脂肪注入」は、自身の脂肪を採取してほうれい線に注入する施術です。自身の太ももやお尻、二の腕などから脂肪を採取して遠心分離機にかけ、健全な濃縮脂肪細胞だけを使用します。脂肪注入することでほうれい線がふっくらとし、若々しい印象を目指せます。

大きなメリットとして、脂肪が定着すれば半永久的な効果が期待できること、自身の脂肪を使用するためアレルギーのリスクがほとんどないことが挙げられます。また、施術直後からほうれい線への効果を実感しやすい点も特徴です。

ただし、注入した脂肪がほうれい線に定着しないデメリットも考えられます。腫れや内出血、痛みなどの症状も現れる可能性があります。
ほうれい線の改善は小田原で!

よくある質問

QUESTION 01

ほうれい線治療の効果は半永久的に続くのですか?

ほうれい線改善を目指す治療の多くは、1回の施術で半永久的な効果を得ることが難しいです。ハイフ、ヒアルロン酸、ボトックス、糸リフト、美容針は定期的な施術が必要です。一方で、脂肪注入は注入部位に脂肪が定着すれば、半永久的な効果が期待できると言われています。

QUESTION 02

ほうれい線は筋トレで良くなりますか?

顔の筋肉を鍛えるエクササイズは、ほうれい線の予防や改善に有効です。顔の筋力強化は、たるみ防止につながり、ほうれい線も目立たなくしてくれます。しかし深く刻まれたほうれい線に対しては、トレーニングだけで効果を出すことは困難です。日々のお手入れや美容施術を組み合わせるとよいでしょう。

QUESTION 03

ほうれい線治療にかかる費用はざっくりどれくらいですか?

ほうれい線の治療費は、治療法やどこのクリニックで受けるかによっても変わります。小田原院の平均的な費用は、ヒアルロン酸注射が1回につきおよそ3~10万円、糸リフトを使ったフェイスアップが1回につきおよそ5~30万円、ハイフが1回につきおよそ3~7万円です。具体的な料金については、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

QUESTION 04

自分にはどの治療が最適なのか分かりません

「ほうれい線の原因が判断できない」「どの施術を選んだら良いか分からない」という方の方が多くおられます。まずは無料カウンセリングで相談してみるのがおすすめです。お肌の状態やなりたい目標をチェックして、客観的な視点で適切にアドバイスをしてくれるでしょう。予算やダウンタイムなどの懸念点も踏まえて、より良い施術を提案してくれるため、迷ったら自己判断せずに、気軽にお話しを聞きに行ってみてください。

小田原院で「ほうれい線治療」を受けて、自信がある口元を実現!

01

幅広い「ほうれい線治療」を提案できます

幅広い「ほうれい線治療」を提案できます
ほうれい線の治療には、ハイフやヒアルロン酸、糸リフトなど様々な施術があります。効果の現れ方や持続期間、メリット、デメリットなどが異なるため、それぞれの項目を比較しながら選ぶことが大切です。

小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師!
解剖学を熟知した若返りで、お客様は、静岡、平塚、茅ヶ崎、辻堂、藤沢、など湘南近辺から、名古屋などの遠方の方まで相談にお越しになります。
ほうれい線や、全体的な若返りなど、お気軽にご相談ください!丁寧に寄り添った対応をお約束いたします。
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CLINICクリニック案内

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  • 女医在籍
  • モニター募集
  • 駅チカ
所在地 〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-4-1 城山タワープラザ3階
診療時間 AM10:00~PM7:00(最終カウンセリング予約PM5:30まで)
※休診日:火曜・水曜
アクセス 小田原駅 徒歩1分

湘南美容クリニック小田原院では皮膚科治療を始め、
痩身、小顔治療、二重術、クマ取りなど幅広い施術を取り扱っております。
「小田原駅」から徒歩1分です♪
まずはお気軽に、お電話若しくはメールにてお問い合わせください。

監修医師紹介

溝口順子 医師
小田原院院長
溝口順子 医師
保有資格
外科専門医/消化器病専門医/マンモグラフィー読影認定医
経歴
2008年 北里大学医学部卒業 東京慈恵会医科大学初期研修
2010年 町田市民病院外科 勤務
2011年 仙台循環器病センター外科勤務
2012年 東京慈恵会医科大学付属葛飾医療センター外科勤務
2014年 JCHO桜ヶ丘病院外科勤務
2020年4月 湘南美容クリニック入職
2024年7月 湘南美容クリニック小田原院院長就任

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湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

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