小田原で「質の高い豊胸術」を！自然な仕上がり？それともボリュームアップ？「脂肪注入豊胸」と「シリコンバッグ豊胸」のメリット・デメリットを比較！
バストのお悩みを解消する手段として「豊胸術」が注目を集めています。「豊胸術」と言っても種類があり、それぞれメリットやデメリットが異なります。
この記事では「豊胸術」の特徴や、ダウンタイムなどについて解説します。さらに「豊胸術」の選び方のポイントも解説しています。
2024.11.11
「豊胸術」とは
「豊胸術」とは、自らの脂肪を注入したり、シリコンバッグを入れたりして、胸を大きくしたり形を整えたりすることです。「豊胸術」にはいくつかの種類がありますが、その中でも一般的な方法が「脂肪注入」と「シリコンバッグによる豊胸」です。
ここでは「豊胸術」の種類、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。
「豊胸術」は主に2種類！施術内容とメリット・デメリットを解説
01
脂肪注入豊胸
施術は、カニューレと呼ばれる細長い管を用いて、脂肪を丁寧に吸引します。その後、吸引した脂肪を注入に適した状態に整え、バストに丁寧に注入していきます。
●自身の脂肪を使用するため、拒絶反応のリスクが低い
●サイズアップと部分痩せが同時に叶う
●柔らかく自然な仕上がり・触り心地になる
脂肪注入豊胸は、自身の脂肪を使用するため、体への負担が少なく拒絶反応のリスクも低い点が特徴です。身体に異物を挿入するわけではないため、安心感も高いでしょう。
さらに、気になる箇所の脂肪を吸引するため、部分痩せも同時に叶えられる、一石二鳥のメリットがあります。
注入された脂肪は組織となじみやすく、柔らかく自然な仕上がり・触り心地になるのも魅力的です。まるで元々自分のバストだったかのような自然な仕上がりを実現できます。
●脂肪の採取量によって結果が左右される
●1回で大幅なサイズアップは難しい
●脂肪の定着率が100％ではない
脂肪注入豊胸は、脂肪の採取量が少ない場合は、希望通りのバストアップが難しい場合があります。痩せ型の方は、十分な脂肪量が確保できない可能性もあります。
また、しこりのリスクを回避するためには、少しずつ丁寧に脂肪を注入しなければなりません。大幅なサイズアップには、複数回の施術が必要になることがあります。
注入した脂肪が100%定着するとは限らず、一部が体内に吸収されてしまう点もデメリットです。その結果、希望通りのサイズアップにならなかったり、左右差が出てしまったりするリスクもあります。
02
シリコンバッグ豊胸
シリコンバッグには様々な種類があるため、大きさや形状、質感などを医師と相談しながら選択できます。自身の体型に関係なく、希望の大きさのバストを手に入れられる点が特徴です。
●半永久的な効果が得られる
●体型に関係なく、大幅なバストアップが可能
●一度で希望通りの形に変えられる
シリコンバッグ豊胸は、半永久的な効果が期待できる点が大きなメリットです。脂肪のように体内に吸収されないため、サイズが変化する心配もありません。
さらに、シリコンバッグ豊胸では2カップ以上のバストアップも可能です。自身の体型や脂肪量に左右されず、理想のバストサイズを追求することができます。
シリコンバッグには多くの形状や大きさのバリエーションがあるため、希望通りの形に変えられるのも強みです。
●腫れ、内出血を伴うダウンタイムが長い
●バッグの破損や劣化で交換が必要となる場合もある
●マンモグラフィー検査が受けられない場合がある
シリコンバッグの挿入は切開が必要となるため、他の「豊胸術」と比べてダウンタイムが長くなる点がデメリットと言えます。 シリコンバッグは、時間とともに劣化したり、強い衝撃を受けることで破損したりする可能性があります。違和感を覚えない場合でも、定期的な検診が必要です。 また、バッグの破損の恐れがあるとの理由から、乳がん検診のマンモグラフィー検査を断られるケースがあることも覚えておきましょう。
「豊胸術」種類別のダウンタイム
01
脂肪注入豊胸のダウンタイム
●主な症状：痛み、腫れ、むくみ、内出血
●期間：2～3週間程度
●日常生活への影響：激しい運動や重労働は控える必要がある
ダウンタイムの症状は、吸引部位の方が現れやすく、痛みは施術後、約2～3日ほど続き、1週間程度で治ってきます。むくみは約2～3週間程度で改善していきますが、完全になくなるまでは約3か月ほど必要になります。
一方、注入部位の症状は吸引部位よりも軽度です。痛みは約1週間程度、腫れやむくみは、約2週間程度で治まる場合が多いです。
02
シリコンバッグ豊胸のダウンタイム
●主な症状：痛み、腫れ、むくみ、熱感、違和感
●期間：2～4週間程度
●日常生活への影響：1か月程度は激しい運動や重労働を控える
施術後は切開部分に痛みを感じます。施術後約2～3日目がピークとなり、徐々に痛みは軽減していきますが、完全になくなるまでには1か月程度かかるケースもあります。腫れや内出血が治まるのは、約2～3週間程度です。
バスト周辺の組織が安定するまでの1か月程度は、筋トレや重い荷物を持つなど、負荷がかかる行為は控えることをおすすめします。バッグが完全に体に馴染むまでは、半年程度かかると考えておきましょう。
どの「豊胸術」が私には合ってるの？選び方のポイント
01
仕上がりを重視する方は、脂肪注入豊胸を検討しましょう。自身の脂肪を使用するため、違和感のない手触りが叶います。
大幅なサイズアップを叶えたい方は、シリコンバッグ豊胸が適しています。他の施術では難しい、2カップ以上のサイズアップが、一度で目指せます。
それぞれの施術にはメリットとデメリットがあります。自分に一番合った施術を、担当医師とのカウンセリングを通して見つけることが大切です。
「豊胸術」種類に関するよくある質問
QUESTION 01
「豊胸術」は授乳に影響しますか？
QUESTION 02
「豊胸術」の効果はどのぐらい持つの？
シリコンバッグ豊胸は半永久的に効果が持続しますが、5～10年に1回の定期的な検査をおすすめしています。
QUESTION 03
どのぐらい大きさをアップできる？
シリコンバッグ豊胸は、希望にあわせて自由な形・サイズアップが可能です。
QUESTION 04
周りにバレにくい「豊胸術」はどれ？
シリコンバッグ豊胸は、身体に合ったシリコンバッグを高い技術を持つ医師が適切に挿入すれば、自然な仕上がりが目指せるでしょう。
小田原院で「質の高い豊胸術」を受けて、理想のボディラインを実現！
01
自然な仕上がりを求める方は、自身の脂肪をバストに注入する脂肪注入豊胸を検討すると良いでしょう。
シリコンバッグ豊胸は、ボリューム感のあるバストを手に入れたい方に適しています。
小田原院院長のじゅんこ先生は外科歴10年以上のベテラン医師！
ただ大きくするだけではなく、個々の胸の形状に合わせて注入量や注入場所を調整することで、黄金比バスト形成をすることが可能となります。
特にデコルテからのラインに脂肪を注入するデザインは、美しい胸の大きさとバランスで満足いただけると思います。
お客様は、静岡、平塚、茅ヶ崎、辻堂、藤沢、など湘南近辺から、名古屋などの遠方の方まで相談にお越しになります。
女性同士だからこそお気軽にご相談ください！丁寧に寄り添った対応をお約束いたします。
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